馬ひでの助

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安土城考古博物館講座、京極氏と尼子氏

2018-12-01 21:56:00 | 日記
午後、安土城考古博物館で連続講座がありました。
今回のシリーズテーマは、
近江源氏、六角氏・京極氏とその家臣団。

前回の考古学シリーズと違って戦国テーマは毎回毎回、聴講者多い。
なので、急いで行ったが、紅葉シーズンのせいか道路が混んでいて到着が遅かった。

駐車場満杯!

予想はしてたが、恐るべき人気で、
会場は大入り満員。
140人の定員を大きく上回って予備の椅子を持ち出して座らねばならない状態。

博物館の人も久しぶりの盛況で驚いてました。

連続講座、本日第一回目のタイトルは、
『戦国期京極氏守護領国における近江と出雲』

出雲と言えば、京極氏親族の尼子氏ですよね。

講師は、遠いのにわざわざ松江市博物館から来てくれました。

とはいえ、講師の西島氏は長浜市高月出身。
常々、京極氏と尼子氏のことを関連づけて研究されてるそうです。

実は西島氏、ブラタモリの松江編に登場されてます。
以来、人気者らしい。

どうやら個人的人気も重なってこの満員御礼になったようですな。

尼子氏といえば、甲良町に尼子駅があり、発祥の地です。

普通、「あまご」と読むが、
出雲では、濁らずに「あまこ」と呼んでるそうです。

いやぁ、これはびっくりポンでした。

本日はこれを知っただけでも大きな成果でした。

て、これだけかい?

詳しい講座の内容はまたいつか…。


Φ(*^ひ^*)Φ
講座終了後、
再び博物館の外周を歩いてみた。


紅葉が真っ赤になってます。
落葉も始まってるが、今がちょうど見頃でした。





ただし、真っ赤すぎるとスマホのカメラでは映えない。
どうしても暗くなる。

真っ赤なモミジは、生で見るべきですな。

カメラ画像としては、色薄めのほうがいいです。


Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ

本日から12月、師走。
比較的暖かいので、あまり12月らしさはないけど、
やっぱり師走となるとなんかせわしない気分ですな。

テレビでは、本日から4K、8Kと騒いでます。

東京オリンピックまでに、大々的に普及させたいらしい。

我が家にとっては、

4K、8K、関Kねぇーわ😁

というか、

4K、8Kの特集のために

今夜のブラタモリ無いやんか!😡


馬《●▲●》助ヒヒーン♪
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