2021年2月21日(金)
18時50分。
ホテルチェックイン。
荷物はリュックだけ…
部屋のお風呂に入ったら急に腹痛が!
胆石に伴う痛みで、これで通算何回目か?
痛みに慣れてきたけど、痛い。
ベッドに戻りしばらく様子見。
なんとか沈静化したので安堵する。
今思うにこの時すでに胆嚢は機能してなかったので、いつ激痛で救急車で運ばれてもおかしくない状況でした。
宇和島病院で緊急手術もありえた。
もしそうなってたら宇和島の親戚を含めて家族一同から何を言われたか…
初日はこれにて終了。
31710歩、約20kmでした。
≡≡≡≡≡2月22日(土)≡≡≡≡≡≡
二日目。
冬の朝6時はまだ暗い
6時過ぎに起きて桑折門へ行きロッカーからバッグを回収しました。
閉門が早いが開門も早い…
宇和島城、まだ暗い
ホテルに戻り朝食をとった。
これがいけなかった。
しばらくしてまたまた腹痛が!
昨夜と違って緩やかなボディブローをくらってるような痛み。
なんとか歩けるがこれ以上ひどくなったら予定変更して急ぎ帰宅しなければならない。
憂鬱なまま8時15分、ホテルチェックアウト。
すぐ近くの宇和島バスセンターへ。
真剣に雨が降りはじめてお腹も気持ちも重くなった。
8時30分発、松山道後温泉行き急行バスに乗りました。
宇和島~松山への路線バスは充実していて、一時間に1~2本間隔で運行されてます。
大洲城へは大洲本町バス停が最寄りとなるが、荷物を預けるロッカーのことを考えて通過し、
バス内から大洲城を見る、
雨で煙ってる
9時38分、大洲駅前で下車しました。
バス代は千円也。
↓大洲駅
駅の隣に観光案内所があり、ここにロッカーが併設されていて一日100円也。
パンフレットをもらって大洲城へ向かいました。
「八幡神社」
出先ではその日に最初に訪れた神社に参拝し、一日の安全を祈願します。
お賽銭もはずみます。
「耳地蔵」
「行者様」解説
我が輩、耳が遠くなってきてるし10年前から蝉の鳴き声のような耳鳴りに悩まされてる
祈願しても耳は治りませんわ…
耳地蔵の所で左折し商店街を進む
10時11分
肱川橋を渡る
なんか工事中
大洲城天守が見えてきた。
雨でも雰囲気いいです。
晴れの日なら素晴らしい絶景だろうね。
「苧綿(おわた)櫓」国重文。
おわた櫓が見えます
肱川橋を渡って右折する。
いい感じの蔵?
郵便局
マンホール
肱川の鵜飼が描かれてます。
駐車場、トイレ
この付近は、大手門から内堀にかかる橋を渡り櫓下御門へ向かう場所になります
次回へ続く~
馬《●▲●》助ヒヒーン♪