たけのこ山となんでもやってみるもん

「国道10号自転車通勤」,「奄美の自転車オヤジ」から3度目のタイトル変更です。主夫をしながら竹林整備を始めました。

路上の馬鹿 その7 「自転車に警笛を鳴らす人々」

2009年11月27日 | 路上の馬鹿
後続する自動車から警笛を鳴らされてびっくりすることがあります。中央寄りを走っているとか,ふらついているわけでもありません。車道では途切れることなく車が走っているで,警笛を鳴らして注意を促されるまでもなく,それなりに注意して走行しています。

「今から俺が追い越すから,外の車はともかく俺の車にだけはぶつかるなよ」とでも言いたいのでしょうか。それとも「おい,チャリンコ。邪魔だぞ。車道を走るんじゃねぇぞ」というアピールか。もしかしたら「俺は運転が下手だから自転車にぶつけちゃうかもしれないよ。だから自転車の人のほうで注意してね」といっているのかも知れません。でも,後ろに目がないので不可能です。

警笛は危険回避のために鳴らすものです。ハンドル操作を誤らせるような警笛は謹んで欲しいものです。

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4 コメント

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Unknown (焼酎学生)
2009-11-27 08:59:58
驚いてふらつくほどの大きな音を出されては困ります。が、無音のままスレスレに追い越してゆく大型車も怖いです。
小さい瞬間音でピっと鳴らすのが正解かな?
警笛はなるべく鳴らさないのが原則でしょうが、むつかしい問題ですね。
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Unknown (チャリ通オヤジ)
2009-11-27 12:23:33
大型車が「ゴオーッ」という轟音とともに接近してくると緊張します。音を聞きながら追い越すつもりなのか,追い越さないのかをはかりながら走行しています。
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Unknown (交通警察活動)
2010-04-11 22:26:11
某公立の自動車学校の教官が、二輪車のシミュレータ教習の際に、「自転車に対し警笛を鳴らして自車の接近を気付かせる方法がある」と指導されてみえました。私は「そういう方法もあるんだな。」と目から鱗でした。
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プリウスならともかく (チャリ通オヤジ)
2010-04-12 12:29:50
常に車が走っている道路ではそのつもりで車道端っこを走行します。交通量の少ない道路で音の静かなハイブリッド車が警笛を鳴らすのならともかく,交通量の多い道路では余計なお世話だと思うのです。というよりかえって危険ですね。
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