以前も書いたことだが、わたしが加入している
SNSの1つを友人知人が次々と離れて
いってしまったのだ。
聞けば、どうもコメントのやり取りや、お付き合いの
煩わしさも大きな原因のようだ。
実はわたしも最近そのようなことで、痛い目に合って
大いに傷ついてしまったのである。(けっこうか弱なのだ)
わたしなど、ブログや加入しているSNSでは、とにかく
気楽に楽しくをモットーにやってきた。
だから、あまり気を遣わず、一種のやりっぱなしの
ような感じであった。時折…お気に入りさんや
足跡さんを訪ねては、読んで拍手したりコメント
したりしていた。(訪ねたときは、日記など5日分
ぐらいはキッチリ最後まで読んでいる。)
だから、コメント以外はどなたが拍手してくれたのかも
気にしていなかったし、お気に入りを外されても
気付かなかったのである。もう、好きなタイミングで、
行きたいときに行く、というスタンスだった。
しかしながら、痛い目に合って以来、やはりネット上の
付き合いとはいえ、やりっ放しはいかがなものかと、
考えるようになった。当然ではあるが、みんなが自分と
同じような楽しみ方をしているわけではないのである。
わたしが拍手した日記の主が、キチッとお礼の
返信をくださるのに、いつも感心していたものだ。
(わたしはしていなかった)(汗)
だから、つらつら振り返るに、自らまいた種だと
気付かされたのである。(痛い目に合わないと
気付かないとは困ったものだが…。)
多分、気付かないうちに多くの方に迷惑を
かけていたのでは…と思われるのだ。
耳と目は二つあって、口は一つ、しゃべる二倍は
聞いて、見る、ことをこれからは、心掛けたいと思う次第です。
こんなお粗末オッサンですが、なるべくお見捨てなきよう、
これからもよろしくお願いします。