巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人OP戦首位。日本一が見えてきたがや。

2018-03-18 | プロ野球
OP戦も終盤、主戦級の投手が最後の調整に先発しだした。こうなると、巨人打線は打てなくなる。マギー、ゲレーロの両外人を休ませた純国産打線の試みは「貧打線」で終わった。

田口が良かったので試合は勝った。OP戦といえども負けるより勝つほうが良いに決まっている。良いところを出しながら勝っていくことでチーム力は上がるというもの。

しかし、主戦級の投手を相手にすると、こうも打てなくなるのかとやはり巨人打線に不安を禁じえない。新人や若手にはまだまだという感が拭えない。ベテランの調整期間は終わりと思うが。

それにしても、OP戦がこんなに盛り上がらないのはどうしてだろうか。やはり目新しい期待選手がいないからなのだろうか。華々しさがなくなってきたように思う。

だからか、開幕が待ち遠しいという気持ちのワクワク感がない。熱烈ファンの気持ちが燃え上がらないでは、今年もまた苦汁を舐めるシーズンになるのだろうか。

そんな苦汁を打ち破るには打線の奮起しかない。打って打って打ち続けるしかない。相手もプロだから毎日打ち続けることはできないだろうが、それでも「打って勝つ」を続けなければ奪回はできない。

特に、今年こそ広島を叩きのめさなければならないし、DeNAにバカにされてはいけない。この2チームに勝ち越してこそのセ界制覇だし、日本一への足がかりなのだ。

徹底的に主力投手を充てて1敗もしない気持ちで臨まなくてはいけない。阪神とはいい試合をすればよい。ヤクルト、中日には油断さえしなければ良い。

広島とDeNAに負け越すようなことがあれば、巨人の優勝は当分ない。豪快に勝たなければならない。広島とDeNAをかつての定位置に戻してやらねばならない。巨人阪神で争うのがセ界の習わしなのよ。