巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

ちょっと観だけど、ゲレーロの打球音だけが印象的。

2018-03-12 | プロ野球
わずか1時間だけのテレビ放送だったから、個々の選手を感じ取ることはできなかったが、どうも巨人の選手の動きがハツラツとしていないような気がする。

どうしてかはわからないが、こんな動きか選手の調子を記事にするのだから、スポーツ紙の、特に読売系の記者の凄腕に敬意すらおぼえる。よくもまあ、岡本が・・・って記事。

岡本の1打席を見た。アウトコースの変化球にバットが止まらず三振のシーン。アウトコースの変化球を見極められないから打てないのだ。構えからして「打てないオーラ」が出ている。

OP戦だから、毎試合1本の安打は出ている。飽きもせずに使ってくれている内は華、もっと頭を使わなければ結局はこれで終わってしまう。第1のヒントは「外角変化球は打てない」なのだ。

外角変化球が見極められないのだから、それ以外のボールを一振りで仕留める訓練をしなければ使い道がなくなる。守備は相変わらず下手くそ。動きでわかる。

ゲレーロの打席も観た。セカンドゴロアウトだったけれど、打球音は他の選手とは違った。力があることはわかった。ボールを見極めて打率を上げられれば怖がられるだろう。

おだてて、機嫌よく働いてもらうことだ。凡打で1塁に全力疾走、ってことは他の選手もしていないのだから求めないこと。求めるのならベテラン選手は皆起用せず。

今年は3位入賞で良いのではないか。優勝など口にするのもおこがましい。早や諦めた。何がどうと言っても動きが悪い。若手ももう一つ。投手力に頼るにも限度があるからだ。残念ですが。