巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

学習しないGベンチ。何を根拠にダメ内海を投げさせる?

2017-08-18 | プロ野球
内海や大竹は無理に無表情を作っているが、見る者が見れば常に「おどおど」している。自信がないのだ。その結果、5回を投げきることができない。

内海に限って言えば、ボールにキレが全くないから右打者の内側を攻める自信がない。自信がないから内へ投げたくないが、小林は「内へも投げなければ」とリードする。

キレのないフラフラボールに誰もが恐れない。ボールに怖さがないのだから緩いボールにタイミング合わせれば良いのだから打者から見でばいつでも打ち崩せる。

まあそんな投手に見事に堕ちぶれたっていうことなのだ、かつてのエース?と言われた内海もいまは。なぜこうなったか?それは過大評価して複数年の高額契約したからだ。

4億もの年俸を2年もの間仕事一つせずに貪り食ったがために体のキレをなくした。その結果が今のこの体たらくだ。金満読売によって潰れた事例だが、非の多方は内海本人にある。

さらに言えば、原にもその責任はある。その原の残党がまたまたベンチで厚顔を発揮している。村田真、斎藤などは監督よりも上という顔と態度に映る。

コヤツらが原と一緒になって若手育成を怠ってきたから巨人の今があるということに気づいていない。我が物顔の二人がベンチの内外を肩で風切る様が最も巨人らしくない。

昨夜のヤクルト戦の敗退で今年の巨人の命脈は絶たれた。今日からのDeNA戦も勝ち切れまい。3連勝しても追っつかないのだから、1敗したら終わり。

親会社読売、巨人球団、巨人ベンチ(コーチ)、醜悪な段々畑に花咲くことはない。段々畑の土地を耕せば鮮やかな色の花が咲くのだろうが、安物の鍬では耕すことが困難なのだろう。

いつまでも同じ失敗を繰り返さず、一旦原点に帰った「野球道」に立ち返るべきかも知れない。ひとつ画期的で楽しみな方法がある。広陵の中村という捕手をドラ1で獲得しろ。

高校出で、いきなりレギュラーに抜擢する勇気があれば、早々に阿部の後を継いで4番になる。中村に育成はいらない。松井以上と思われる。巨人の将来はそれしかない。