巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

坂本に2億5千万?放蕩息子に金持たしたらアカンやろ!

2015-11-27 | プロ野球
大体、大店の跡取りは甘やかされて放蕩息子というのが世間の相場。見当違いの期待で築き上げてきたお店の身上は傾き始める。こういうのを「穀潰し」という。北朝鮮が手本だ。

ヤクルト山田はどんな契約をするのだろうか。ソフトバンクの柳田は?いずれの選手も3番でチームの顔だ。坂本は2億5千万円という。遊び人に金持たせてどうする気?

プロの世界だから契約金額で評価する。それは理解できる。野球がプロレスのように単なるエンターテインメントだというのであれば、人気に金を出しても、それは理解できる。

プロ野球はいま賭博問題で揺れている。見た目にエンターテインメントの要素はあっても、作為があってはいけない。だとしたら、人気だけで評価をしてはいけないのではないか。

打者であれば、毎年3割を打って、またはホームランを20本30本と打って何年も続けて貢献してきたが、今年はたまたま成績が悪かったと言うのであれば2億5千万は理解できる。

年々成績が下がって一向に悪い癖を直そうとしない坂本に複数年契約をする巨人の査定は、正に放蕩息子に金を持たす馬鹿親。金満の典型だ。

これで夜の打率はますます上昇。ウハウハの乱痴気騒ぎで来年の本業の成績はいよいよ下落。怪我でもしたら人生一巻の終わり。世間の目いやファンの目を舐めたらいかんぜよ!

よく働いた選手を評価せよ。複数年契約なんぞするな。移籍したければさせてやれ。無駄金を作るな。馬鹿に金を持たすな。だから悪さをするのだ。