巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

見劣りの巨人勢。ジャパンで。

2015-11-07 | プロ野球
巨人が弱くなった姿はジャパンに選ばれた選手たちを見るとよくわかる。坂本や菅野がジャパンの2軍選手に見えるから情けない。

ハツラツとした若さがないのだ。自信なさげで目に輝きがない。練習試合だから真剣に取り組んでいないのかも知れないが、そんなことでは来年も期待できない。

騒いでいるのはテレビ中継のアナウンサーの声だけ。解説者も何やら白け気味のような気がする。元気を鼓舞しているのは松田ひとり、若い者はどうした?と言いたい。

特に坂本!巨人を代表して選ばれた限りは若さを前面に出して期待に応えろ。26歳にして最早ベテランのような態度はダメだ。見逃し三振?もっての他だ。

巨人が弱くなったことが日本のプロ野球が萎えてきた原因だ。打てない巨人が日本の球界を引っ張っていくことはできない。原野球の負の遺産だ。

こにまま第1戦の韓国戦に勝つことができなければ、日本のプロ野球のレベルが下降していると自覚しなければならない。これもまた巨人が弱くなったためである。

外国人に頼らず、FAを使わず、自前の選手を鍛え上げ最強のチームを作り上げてこその名監督であるにも関わらず、その日暮しのような継ぎ接ぎチームを作り上げた原前監督の罪は深い。

この罪を償うのは非常に困難な道を歩まなければならない。それでもそれを実行し完成させなければますます日本のプロ野球の人気は落ちる。原野球の置き土産は酷い。