新潟市中央区沼垂東『東来順』でインドカリー。

インドカリーといいつつ、写真はラーメンなのだ

　　　　　　

ということで。
かねがね気になっていたお店、
『東来順』さんに行ってきました。

　　　　　　

こちらラーメン屋さん（中華料理屋さん要素高し）
なのですが！
インドカリーも有名なのです

いつかラーメンとインドカレーで意見が割れる時がきたら
訪れようと思っていたのです。
（わたしはアジアンカレーが大好きです）

さてさて。
店内も思いっきりラーメンやさんだし、
メニューもラーメンや中華料理ばかり。
でもね　お店の壁にはインドカリーセットの文字が

さっそくオーダー

“ラーメン＆カレーセット”

　　　　　　

文字通りラーメンとカレーのセット。
ついてきたサラダのドレッシングがなかなかおいしい
　　　　
先にノビるかなって思って、ラーメンをパクリ。
あっさりスープに、細麺です。
新潟系ラーメンで、おいし

でね。インドカレー。
普通のカレーじゃんって思ったの。出てきたとき。
あれ？　お店間違えた？って（←失礼）

　　　　　　

が！　ものすごーく、インドな味です
おうちじゃ　絶対作れない　味の複雑さ

甘みがあって、コクがあって・・・
後からの辛さがハンパない
（水を３回くらい所望しました）

ラーメンのスープがあっついから、
この辛さがますます刺激的で

おいしいんだけど　おいしいんだけど。
びっくりの　本格的な味でした

辛い辛いと騒いで、
チャーハンを緩和剤として　１口もらうの図

　　　　　　

むむ・・・　このこ　侮れない・・・
おいしい味がしますぞ

ちなみに　こちらはスープとサラダ付の
ぱらぱら五目チャーハンなのです☆

　　　　　　

この２つとも　￥８５０くらいだったような。
　　
他の中華料理も気になるお店でした
蟹と卵白のほわほわしたやつとかさ・・・
おいしいに　違いない


『東来順』

場所：新潟市中央区沼垂東1-5-29
電話：025-243-6489
営業時間：11:00～14:30/17:00～20:30
定休日：月

あさのあつこで『Ｔｈｅ ＭＡＮＺＡＩ』

３連休初日にゆっくり読もうかなぁ
なんて買ったその日に　読破

ということで。
読みやすさは　まるでマンガのよう。

あさのあつこさんの『Ｔｈｅ　ＭＡＮＺＡＩ』
（わたしは作家読みなので、
　かなり読書はかたよっております・・・あしからず）

　　　　　　

こちら　シリーズ５作目。
主人公とそのともだちたちの
何気なくも愛おしい日々のお話なんだけど
今回は２日しかすすんでいなかった・・・
（スラムダンクで１話　１秒２秒の世界は慣れっこなので
　いいのだけどね）
それでも物語は佳境なのかな。
中学卒業で終わってしまうのだろうか・・・。

とりたてて大きな事件は起きない、
それでも主人公にとっては大きな事件は
主人公の気づきを生み
こちらを“はっ”とや“ほっ”とさせる。
何気ない日々は忘れがちだけど、かけがえのないものですから。
それが大好きなわたしは。
この純文学(ジャンルはヤングアダルトかな？)の６巻を心待ちにしつつ。

きっと　忘れた頃に　ひょっこり本屋さんに並んでいるのでしょ。
思い出せ、と。

さてさて。
今日はね　うきうきするような春物を探しに
ぶらぶらしたりもしたのですが、なかなか見つからない。
これって思うワンピは　なんだかかわいすぎて、
手に取れなかったよ。。

まだ生足にパンプスは寒いかしら・・・
あー　何を着たらいいのやら
こんな日々だって、振り返れば愛しいでしょ？ わたし。

新潟市中央区弁天『しゃぶ禅』でしゃぶしゃぶ。

わたし　平日の夜の方が比較的時間がとれやすい。
ほら　お休みの日だと、
やっぱりお夕飯作りが気になってね
ごはん作りは強制ではないのだけど、
普段家族にお世話になりっぱなしだから
お休みの日くらいって思うわけで

ということで。
仕事帰り『しゃぶ禅』さんにしゃぶしゃぶを
ご馳走になりに行ってきました
ありがたい話です。

　　　　　　

ただ思いのほか仕事が長引いて（平日は仕事がネックだ・・・）
支度におうちに帰れないまま　
デジカメはない、化粧はげっぱなし　なのは　やむなし
デジカメって　いつもグルメブロガーの皆様は
カバンに入れているのでしょうか・・・？　　　　　　

さて。
駅前の『しゃぶ禅』さんは初めて行きました。
個室を案内されて（予約していたそう）、いい感じ。

　　　　　　

お部屋はお鍋が用意されていて、

　　　　　　

しゃぶしゃぶするぞーな雰囲気（笑）

まず　蟹をお鍋にぽちゃん。
だしを出すのだそうです。

　　　　　　

ゆだった蟹は　ほじほじ。

　　　　　　　　

不器用かつ、わたしはあまり蟹を食べないので、
勝手がわからなくて　かなり真剣にほじほじ。
悪戦苦闘で無口になりました・・・ごめんなさい

そうこうしているうちに、
お肉がどんどん運ばれてきます。

牛肉と・・・

　　　　　　
　　　　　　
ぶたさんも　　　　　

　　　　　　

お肉とお野菜は食べ放題、がつがつ食べます。

鍋奉行がわたしのお皿に　どんどんお肉を入れてきますので。
そらもぉ　がつがつ　食べました。

ちなみに
たれはポン酢や胡麻だれ　という定番もあったのですが

　　　　　　　

わたしは蕎麦湯（？）であっさりネギと食べるのにはまりました。

　　　　　　

豚肉をねぎとゆず胡椒でさっぱりとね
こうゆうの　大好き

お野菜にはカブが入っていて、
これも　とろっとしておいしい

　　　　　　　

お野菜+お肉の組み合わせ、大好物です

〆はきしめん☆

　　　　　　　

おなかいっぱいでも　つるっと食べれる。
おなか　パンパンになんだけどなぁ・・・

でも　アイスを食べます。
これ別腹。

　　　　　　　

あー　おなか　いっぱい！
いい夜でした。

代償として
わたしのウエスト　くびれがなくなりましたよ

ん・・・　そもそも　もとからあったのか？（反語）


『しゃぶ禅』

住所：新潟市中央区弁天1-2-4新潟東急イン2階
電話：025-247-2500
営業時間：11:30～15:00（4名様～前々日要予約のみ）
　　　　　16:00～23:00(ラストトーダー22:00)
定休日：年中無休

京都府京都市東山区祇園町『祇園きなな』でパフェ。

京都も最後のお話です
おつきあいありがとうございました☆

最後のお話は和スイーツ！
京都っぽいパフェが食べたいなぁと
旅行前から思っていたものの　観光にも忙しくって、
なんだか　食べそびれておりました。

が！
またまた祇園を歩いていて・・・
祇園の雰囲気と一体化したお店を発見。

　　　　　　
で。
あ・・・ここ・・・！
と　通り過ぎて　後ろ歩きまた戻ってきて。
訪れたのは『祇園　きなな』さん



手作りアイスクリームで有名なお店です
一度　行ってみたかったのだ
祇園は入り組んでいるから　
本店はみつけられないかなぁって思っていたのですが
偶然みつけられた　うれしかった
こうゆうのが旅の醍醐味ですね☆

さて。
訪れた時間帯が夕方だったので、
行列もお店の外まではありません。
並ばず１Ｆのカウンターで食べる日替わりアイス
“できたてきなな”（この日は抹茶味）も
気になったのですが・・・
せっかくなので並ぶこと　１５分・・・

席について　オーダーしたのは、
『きななハポン』￥１０００という和パフェ



わらびもち、粒あん、白玉やそばぼうろ
といった和づくしのパフェ
頂点につきささっているのは、焼き八橋でした☆

　　　　　　

アイスクリームは“黒胡麻”“よもぎ”味のもの。
その下にお店の名物“きなな（きなこ味）”

どのアイスも素材の味が生きております

しかもアイスクリーム、舌触りが非常にいいです。
そして　クリーミーなのに　甘さが残らない
飲み物いらずです
（でもお店では急須でほうじ茶を出していただけまいた）

地元で愛されているだけあります
特に“きなな”がやっぱりおいしかったなぁ・・・

こうして　和スイーツも食べれ、
京都満喫旅は　終了したのでした

『祇園きなな 本店』

住所：京都府京都市東山区祇園町南側570-119
電話：075-525-8300
営業時間：11:00～19:00（L.O.18:30）
定休日：不定休