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12年に1度のヒンズー教の世界最大の祭りがやってくる

2013-01-15 15:00:00 | ニュース
 この14日、12年に1度のヒンズー教の祭典「クンブ・メーラ」がインド北部のアラハバードで始まるそうだ。

 祭りの主旨は巡礼者がガンジス河で沐浴を始めることにある。

 これは世界最大の宗教祭りとして見学者も多くやってくる。
 400万のトイレ。8000人分の水が用意されるそうだ。

 55日続き、その間に最大で1億人の人出がある見込みだ。


 この期間に沐浴で罪が洗い流されると信じられている。

 まず灰を身体に塗り、ガンジス川に入る。修行者のサドゥも川に入っていく。

 800万人は飛び込むらしい。

 ガンジス川は灰だらけということになるだろうな。


 このガンジス川は、この国に取ってとても大きな意味を持った川だ。沐浴もする。泳ぎもする。洗濯もする。多分生活に必要な水も取っていたような…。生活に欠かせない要素を持っている。

 でもその分、特にこういう祭りがあると汚染の心配もある。


 それはどうなのだろうか?

 そうでなくても最近のインドは、いいニュースがないというのに、祭りでまた何か起きたら…えらいこっちゃの状態になる。

 しかし他国の習慣、まして宗教が絡んでくるとなにも言えない。まして世界最大の宗教行事だ。
 祭りと言ったら怒られてしまう。


 でも健康被害が心配され、臨時診療所が14か所もうけられているそうだ。200人以上の医者が24時間体制で見守る。

 どこでも祭りと言うと怪我もついてくるが、汚染によるなんたらかんたらは、ないに越したことはない。

 だって、感染って感じだものね。

 でもヒンズーにとっては大事な大事な祭りなのだ。

 他国人は余計なことを言ってはいけないんだろう。


キャサリン妃、出産予定は?

2013-01-15 12:30:00 | ニュース
 7月だそうです。

 あっという間にきそうですね。


 昨年は上半身ヌードを撮られた、今度は下半身を撮られたと、何を撮ってるというパパラッチ騒動が続きましたが、ぜひ今年はそのようなことがないよう、いってほしいものです。


 本当、なんでイギリスは王室の威厳がないんだろう?


 あちらはキリスト教が普通なので、その立場に生まれれば、それが与えられた定めという考え方があるので、昨年在位60周年を迎えたエリザベス女王もそのまま在位し続ける。


 すると皇太子の年齢はどんどん上がるというのはありますが…。

 こればかりはよその国の問題でもないですから。


 あちらは男女どちらでも王位継承権がありますから、チャールズ皇太子に継いで2位となるようです。

 無事生まれさえすれば、それで万事OKです。

 現在は体調も万全で、しばらく公の場に出るとも言われていますが、最初つわりが重いことから、双子?の噂もあったそうだ。

 そうやっていろいろなことがいわれちゃうんだよね。

 その間くらい、パパラッチも静かにして、安静なお産を済まされてほしい。

 あちらでは2年続いて祝辞が続くんですね。


 日本は…責めて景気が上がってほしい。

インドでも米国でも女性は何かの被害に遭い続ける

2013-01-14 19:00:00 | ニュース
 昨年インドのニューデリーで走行中のバスの中、女性6人が集団レイプれされ、内臓に損傷があったため、アジアの病院に輸送され手術したが、死亡した。これは…ただで終わることじゃない。凶悪すぎる。

 そのあと、デモが起きる事件が起きた。

 その犯人は逮捕されたが、無罪を主張しているという。

 なにが無罪なのか、悩む所だが…。
 そこまでして問題視されている一方、再び、バンジャンブ州というインドの北部で再び、バスの運転手にたち拉致され、集団レイプ事件が起きている。

 するなするなというと、するという見本のような、事件だ。

 13日に遭遇した女性の心情を考えると心が痛い事件だ。

 何故、それが判らないのか。

 今回は7人が関与して6人が逮捕されている。

 またこれから裁判だなんだということになるが、また無罪だと言われたら、悲しい限りだ。

 しかし、起きるというのは国の政情が安定していないということだろうか。

 それが弱い所に歪んだ形で現れている。



 かと思うと、先進国の筈の米国・マサチューセッツ州でもDVで娘と孫を殺された女性が、日米両国でDVに対する防止活動を先導してきた。彼女、加藤さんは事件が起きた93年から20年が経ったことで墓前で悼式典を行ったそうだ。

 100人がキャンドルをともし、2人の死を悼んだ。

 次女シェリー(23歳)さんが孫セドリックちゃん(生後1歳6カ月)をセドリックちゃんの父親に別れた2か月後刺殺された。
 加藤さんは先導の活動一部としてシェルターや運営する奨学金の支給をしてきた。
 日本でも講演を行ってきたことで、01年に日本でもDV防止法制定に至ったようだ。


 1人の女性の力が大きく法を動かした。


 あってはならないことだ。どこの国であっても。

 しかしかつての日本でも普通のこととされ、家の中だから外へ話すこともできず、泣いてきた女性は多い。

 相手の男性が有名作家だったから、当時はそれがいうことが許されず、妻が若い男性と逃げたということに変えられて逃げたこともあったそうだ。

 本当は、全てを知っている男性が、同情して奥さんを逃がしたらしい。

 日本にだってそういう言う時代があった。

 人ごとではない。

 おかしいと思ったら、女性はどうしても自分が悪いのは?と思ってしまうものだが、声を上げるべきだ。

 あげて自分の身を生命を守るべきだ。


 その強さと判断力を失わないうちに…。
  

スマッシュ ~セレブ女優の登場

2013-01-13 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 マリリン・モンローの生涯をミュージカルにしたい。
 当初のマリリン役に選ばれたアイビィーは公開稽古でしくじって、クビ。

 彼女と役を張り合った新人、カレンがしばらく代役を勤めた。

 しかし映画スターのレベッカの出現で、その儚い夢も終わり。


 問題はレベッカが歌えないこと。もっと心理描写を増やして作品に重みを出すべきだと言ってくる。

 降ろされた同士、近づいていくアイビィーとカレン。

 しかしアイビィーは一筋縄でいく女じゃない。

 でも可哀想と言えば、可哀想。1度は決まりながら降ろされ、母親はスターとして賞を受賞している女優。何処へ行っても太陽。
 その陰の万年コーラスのアイビィー。

 思い切った手を使ってマリリン役を勝ち取ったとしても無理はない。彼女もまた夢をみて夢を叶えようとあがいただけだ。

 脚本家のジュリアは1人の男のとの2度の不倫がバレ、反省はしているが、夫に出て行かれる。おまけに息子、レオの成績は急降下で、学校に呼ばれる。取りつくろう夫の前で「全部悪いのは私」と暴露する。

 レベッカに振り回される制作陣。

 そして何故か今になって、カレンがマリリンに見えてきた演出家・デレク。

 マリリンは誰の手に?

例えば左利きの方、私は馬鹿でしょうか?

2013-01-13 19:00:00 | 日記風
 とにかく多いのは右利きです。
 でも右を使うか、左を使うかで脳の使い方が違うといいます。

 私は元々右利きです。

 それがいろんな理由があって、20歳を越えてから突然、左利きに直しだしたのです。

 普通、子どもの頃から左利きだと右利きに直されるということはありますが、わざわざ左利きに直すことはないと思います。

 とりあえず、右脳、左脳のおさらいをすると

 右脳→知性、感性をつかさどる。動物的勘に優れた映像などとしてものごとを表現したりするには優れている。
 左脳→思考、論理、ニ感(視覚、聴覚)に優れた人間的な脳であり、言葉、文字をつかさどる。

 

 まあ、これで大体お判りの所もあると思いますが、言葉、文字を強化したい目的もあったのです。

 でもねー、20歳過ぎたら人間ってどっちみち、脳は老化へ向かうらしいんですね。ゆるゆると、ですけどね。
 そういう意味では遅すぎましたかね?

 けれど、1年近く、左を主に使うようにしていたら、人から
 「左利きなの?」
 と、いわれるようになりました。

 左を主に使うようになってたんでしょうね。

 そして右利きの方が有利な道具を使うときは右利きに戻っているらしい。
 ハサミを使ったり、文字を書くということは左ではできないです。練習すれば、字は書けますが、えらい時間がかかります。それにPCになったら関係ない。


 それでもさっき、右、左どっちの脳を使っているといのをしたら、右を使っているようです(笑)先天的なものは直らない、意味があるということなんでしょうか。


 でも、ここに大きな弊害がありました。

 右と左が判らない。

 右手を上げてというと、左手があがる。

 外に出た時とっさに左右が判らない。

 やはり先天的なものを無理やり…私はいじる必要もないのに…いじった副作用なのかしら。


 もう無意識だから、このまま行くと思いますけどね。

 左利きの方は、矯正するとなると大変だろうな、ということはよく判りました。

ヤンマガ発売禁止になった手ぶら写真

2013-01-13 14:04:37 | 日記風
 これ、可哀想だから、名前出したくない。

 だって本人が、こういう写真が撮りたいと言ったとは思えない。周りがお膳立てして撮っただけじゃないの?

 でもあっちもこっちも大変なことだろう。


 でも直接触らせているとは思えない。ニップレスとか、ヌーブラとかあとからCG処理で見えても消せるものを着用してたんじゃないか?

 だって撮影でも、そういう過激が目的じゃない限り、生でって言うのは、嫌でしょう。



 ずい分昔の話になるが、ある新人女優さんがテレビドラマで、きている物をカメラの前で脱ぐというシーンがあったそうだ。

 テレビに映るのはヌードの背中のみ。

 でも脱ぐからには前に男優さんがいるということ。

 そこにはばっちり見える。

 ただそのワンカットのためにいくら先輩とは言え、胸を見せたくなったらしく、脱いだら胸をガチガチにガムテープで固めて見えなくしてたそうだ。

 女優さんも俳優さんも今も有名な人。


 でもその当時、先輩俳優にその態度はなんだとずい分叩かれたそうだ。


 今回もそういうカラクリが撮影にはあったんじゃないかと思う。

 でも、問題は直接触らせているように見えることが大きそうだ。
 見えてしまえば、アウトなんだそうだ。

 新年早々、ソロ写真集早々、災難とも言えるが、アマゾンでは予約ナンバー1になっているとか。


 これも全部、仕掛けでしたか?上の人の。

 とか、言いたくなっちゃう。

キャッスル3 ~偽ケベット登場

2013-01-13 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 キャッスルは人気推理小説家。しかしリアリティを求め、ケベックたちとNY市警で実際の捜査に当たっている。
 最近BSでもシーズン1が放送されてるけど、見てない。多分、カットが多いから。
 どっちにしろ、吹き替え版しか見ていないけどね。

 キャッスルはケベックとの捜査で知り得たことをもとに小説を書く。

 ケベックの小説上の名前はニッキー。

 それが映画化されることになった。

 しかしブロンドのナタリーという女優が気にいらない。しかし女優の母も娘もそうでもない。
 むしろ、地下室で閉じめられた役では(恐怖の地下室?って作品かな、当然実在しない)1週間地下室にこもって役作りをした。

 しかしいつものように署に行ってびっくりだ。

 ナタリーが役作りのためと言い、見学に来ている。何故自分になにも言わないんだ?というキャッスルに「決めるのは私」とケベックはにべもない。

 男たちも他の署員たちも女優を見て舞いあがる始末。
 キャッスルの立場なんかない。
 しかもナタリーに自分が誰か判るかと聞いたら、判らない。君が脚本は読んだ?と聞くと読んだ。小説は?「小説と脚本は違うから読んでない(実際、そういうこと多い)」作者だということを匂わせるとどうりで聞いた名前だったという始末。

 縁組を結ぶ仕事をしている女性が殺された。
 人を幸せにしていた女性が何故殺される?

 しかし、調べてみるとその内何組かは、とんでもない男を紹介していた。
 容疑者は3人。1人など婚前契約を交わしている、それによると離婚をしても1円も渡らない。そういう結婚も2回繰り返していた。女性に浮気に既成事実を作らせ、慰謝料が渡るようにしていたらしい。
 もう1人の男は怪しいながらも探偵だった。男の素行調査をしていた。

 そして、事件のあった日、パーティーから真っすぐ帰ってない男を探すと…。

 この間、ナタリーはケベックをどんどん模写していく。
 最初は気にいらなかったキャッスルでさえ、ナタリーに迫られ、誘うと「ノー」と言われる。
 ケベックを愛しているキャッスル、でもそれを認めようとしないケベック。そのために彼は本を書いているのよ。
 と、ナタリーにも真相をいい当てられる。

 その頃、ケベックはほぼナタリーに自分を乗っ取られる恐怖を感じていた。ドンドン似てくる。行動と言わず、外見と言わず「魂まで乗っ取られそう」な気分になって、刑事たちも、怖くてナタリーに近づけなくなってきた。

 ほとんど放置状態のキャッスルがやっと味方に引き入れられるようになった。

 でも、ナタリーは女優だ。
 地下室に閉じ込められる役の時、本当に地下室に1週間閉じこもったのかとキャッスルが聞けば「嘘よ」と簡単に否定する。
 なんだ、というところだが、「1か月よ。変な奴だと思われるから」サバ読んでいたらしい。しかも少なく。

 女優魂だ。

 犯人の逮捕現場にも同行させるが、すっかりいいところはナタリーに持って行かれた。

 それでも事件解決。

 しかし、ナタリーは女優だ。即興であろうと、台詞に言い回しの方が気になるようだ。

 やっとナタリーが去ってくれる中、1人の刑事にハッピーが訪れるが…それは見てのお楽しみってことで☆

ハリウッドで女優になる…あるOLの挑戦

2013-01-12 19:00:00 | 日記風
 やっぱりあの人は今って感じの話になってしまうが、こちらは今も現役でハリウッドで活躍なさっている。

 90年代から現在もエッセイ本などを出されているようだ。

 中村佐恵美さんという方で、私も日本でサイン会をした時近所だったこともあり、サインをもらいに行ったことがある。
 その時は吉田美和さんに似た方だなって思った。

 元々不動産会社のOLをしていた。婚約者もおり、それでも今の生活に疑問を持ち、ハリウッドで女優を目指す。

 また、ときはバブル。その頃の女の人は行動力があるというか、飛んでた。

 「ナチュラル・ボーン・キラーズ」「トゥルーマン・ショー」「ヒマラヤ杉に降る雪」(工藤夕貴さん主演作)「HEROES」(マシ・オカ演ずる姉の役)などに出演されているらしい。「クローサー」にも母親役でゲスト出演しているそうだ。

 
 現地でのオーディションの日々、婚約者の励まし(のちに彼は日本で他の女性との結婚を決め、その女性と結婚するのだが、それをいつ言い出すか、迷っていたらしい。純粋に彼女は彼女として励ましたかったため言えずにいたようだ)、摂食症といろいろ乗り越えつつ、今もあちらで頑張っていらっしゃる。

 たまに日本に戻ってきて、現地でのお話しなんかされてるらしい。

 普通の売れてるタレントが乗り込んでも成功するのは難しい。

 日本で何の経歴もないOLがハリウッドに挑戦できたのは、バブルの魔法だったのかもしれない。

 ただ乗りんでいっても諦めて帰ってくる人の方が圧倒的に多い。

 日本でハリウッドに挑戦した先駆け的存在と書かれている方もいる。

 今現在、現役で頑張っていらっしゃることを考えると、いつか大きな花が咲くのかもしれない。

どう考えて天性の俳優・水谷豊

2013-01-12 15:00:00 | 日記風
 世の中にいろいろな俳優がいて、いろんな運命を歩んでいく。

 しかしこの人もまた稀有な俳優の1人だと思う。

 14歳で子役として主役デビューして、波に乗って萩原健一さんの弟分役で注目を浴びる。

 そのあとは一世を風靡した熱中時代だろう。視聴率男と呼ばれたのもこの頃だろう。


 普通1人の俳優が1つのハマり役を得たらそれは凄いことだ。

 けれどこの方の場合、年齢年齢で、当たり役を得て行く。


 俳優としては珍しいケースに思える。


 特にファンで追っかけをしていたわけではないが、刑事貴族というドラマがCSで放送されていた。パート1は違う人が主役のようだが、2,3と主役を務めている。

 この辺のこの時代の反響は知らないが、できるということは数字を残して、愛されたということだろう。

 単発ドラマでもいくつもの役を演じている。


 そして今になって行きついたのが、かの「相棒」だ。

 普通、リバイバルして売れる俳優はいるが、ずっと現役として走り続けてきて、また当てるというのは…なんなんだ?

 あくまでドラマ向きの俳優さんなんだろうけど、ここまでハマり役を得られるというのはなんなんだろう?

 天性の才能なのかね。

 ご本人はあまり俳優に執着していなかったようだが、演技を見ているととにかく細かい。
 かなり工夫してきたんだろう。

 一球一球全力投球だったんだろうか。

 しても叶うものではないんだけどね。

 それでもスランプの時期はあったようだ。とっても意外な感じがするけど。ないと伸びないものでもある。そこで負けなければ、というのはつく。

 集中力があるんだろうけど、引越して、半年経つのに引越しする前の家に帰った。
 家の中で縫うほどの怪我をした。
 住んでいる家の中で迷う。

 集中力なのかね。

 普段はドジのようだ。


 それでも1つ秀でたものがあれば十分だ。そしてあるから怖い。

 なにより、結婚してから元・キャンディーズで女優の伊藤蘭さんのサポート力も大きかったようだ。
 夫を立てたいい方がして、外では俳優としての面目を保たせる。賢い奥さんなのかもしれませんね。

 そんな家族のサポートもあってこその、今の俳優人生なんでしょうか。

 一体いつまでハマり役を得、いつまで一線に立ち続けるのか見てみたいものだ。

 70歳になってまたブレークと言える役に巡り合ったら…本当に天才だと思う。