×××HOLiC 継  ああ

2013-01-31 20:47:28 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 このブログ主はこういうの好きなんだなっていうのが、うちのブログ見てると、傾向丸分かりだと思うけど、好きなんだな。

 ミステリーっていうのは’推理小説のトリックものは好みませんので)人の心を解くことのように思います。
 そして、あやかし謎が出てくるものは…この世ならざるもの、人の心の先にあるものじゃないかなと思う。

 WOWOWOで2月から「継」を放送するみたい。杏さん主演で実写版も8回放送するようですね。

 うち、見れらないも―――ん。

 ズルして、これの多分漫画版の最終回が書かれたブログを見てみました。(だからやはりブログにはネタバレさせた方がいいのかな。させますって宣言して。私、しないでネタバレしてる 笑 まずいか)


 そういうことなのかーー、とおおよその意味だけ判りました。

 最終回もすっきりしないもののようですが、この手の話はぼや~~~としてどうとでもとる人の自由でもいいんだろうなと思う。

 正解はいらない。その人の正解があればいい。

 でも、人にとって不幸に見えてもその人が幸福だと思ってればいいという侑子さんの言葉は少し胸を撃ちましたね。さっき第1話だけGyaO!で見られたから見てみたの。

 私ももう少し柔らかあまたで生きていかねばならんなー。

 どうしても自分の基準で幸せを図りますからね。


 そう、そうして私の柔らか頭で、いい方向へ更に向かいましょう。

ガラスの仮面 マヤという価値

2013-01-31 15:51:38 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 劇団オンディーヌの小野寺の陰謀で、同じたけくらべを演じなくてはならなくなったマヤと亜弓。 
 全日本演劇コンクールで優秀することにこれからのつきかげの運命がかかっている。

 マヤは亜弓に恐れもなすも、原作通りの大人の色気避け感じさせる亜弓の美登利に対して、初恋を迎えたおちゃんな美登利を演じ、地区予選を突破する。

 原作者は元々演劇に通じていないという。

 対外、この手の話を書く人は芝居が好きで一家言持っている人が多いものだが、全くの素人が手探りで書き始めたのが「ガラスの仮面」だ。だから、演劇をしらないものでも、これから学ぶものでも、こういうことを学べばいいんだなーってことを逆に教えてもらえる。

 そういう意味ではいいテキスキトだなって思う。


 亜弓は芝居は上手い。しかし常に姫川亜弓が演じている、これがどうしてもは慣れない。
 本当の役者でも、常にこの役者が演じているという役者はいる。

 いわゆるスター俳優というやつだ。

 その人が出てるからいいというわけだ。

 しかし、マヤは違う。役になりきり役の人生を舞台の上で生きる。

 何千、何万の人生を生きられる役者はなんて贅沢なんでしょうという月影千草の言葉が羨ましい。

 私ももっとちゃんと演劇を演じておけばよかったと、ふと後悔する瞬間だ。

 いや、まだ演じられるときはある。

 これから役に立てばそれはそれで嬉しい。


 全国大会で「ジ―ナと青い壺」を演じなくてはいけないのに、また小野寺の横やりが入り、衣装もセットもボロボロにされる。

 うちの…うちのっていうか、元のうちの劇団は、セットも衣装もない状態で演じてることが多いので、あんまりそれが重要かどうか判らない。
 本当、本番でも稽古着でやってますから。

 元々お金がなくて、衣装やセットが作れなかったから、そうなっただけだと言いますがね。

 それでも演劇ってできちゃうのよ。

 役者さえしっかりしていれば。

 さて、セットも大したものがなく、小道具も完ぺきではなく1人で14人の役を演じるマヤ。

 今度はどんなものを見せてくれるのか。

 この状況で舞台に立てるあんたは、本当に女優だよ。

水没した村が再び地上に現れるーアルゼンチン

2013-01-31 12:30:00 | ニュース
 日本ではよく、ダムにするので村を沈めたという話がある。

 昭和50年代まではこういう時の推理小説がよくあった。
 それがここ数年前からまた復活している。
 
 ここでもリバイバル動機になるんだろうかと思ったものだ。

 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52018135.html


 ここはアルゼンチのエペクエン湖の沿岸の街だそうだ。

 元々は美しい湖と青空がある、人気の観光地だったんだケ尾、大洪水に襲われ、1985年に飲み込まれてしまったらしい。

 って、話とダムに沈んでいたものだという話が同時にあるんだが?

 どっちだか判らないまま、なかなか何かを誘う風景をご覧ください。

 

どっちにしても

2013-01-31 09:21:45 | 日記風
 本日「ベルサイユのばら」はお休みでした。
 昨日にしてくれればいいのに~~。そうしたら1話見落とさず朝起きた時から慌てまくることなかったわ~~。

 皮肉ね。ふっ。


 ただ、よく「ベルサイユのばら」と「紫のバラの人」を書くことが多いんだけど、これ、
 「ばら」「バラ」がひらがな、カタカナ別なのよね。

 こういうの、ややこしいのよ。

 うちは登録変換?辞書機能を使っていないから「わ」って打つと「私」って出てきたり、しなのね。
 その日、あんまり打つ単語があると出てくるだけ。


 した方が楽なんだけど、小説などを書くたびに人の名前だと変わるから、いちいち辞書に入れてしまうと却って話が変わった時に面倒だからしないの。

 「わたし」でも登場人物で。「私」と表記するときと「わたし」「あたし」にすることがあるから、しなくていいの。「わ」って打って、全部「私」返還されても困るの。


 でも面倒くさい~~。