ニキータ 3 先行放送だけでしばらく放送しないって言うからさ

2013-01-17 23:55:37 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 プレミア放送(1/6放送)だそうなので、あとでまたやると思います。


 ※そう書いたが、どうも違う所があるので、一旦はアップを取り消しましたが、本放送は今秋からだそうです。だから、若干の間違いがあると思いますが、こういう話が始まるんだな、と思っている方に、先行放送を見たので、とりあえず、こんな感じだよと判っていただければいいです。

 もし本当に詳しいことが知りたい方は他の人のブログを探してね~~。

 シーズン2の最後の頃、もう一挙放送に疲れていたので、あんまり判っていないけど、このあと、最後の2話は放送します。

 とりあえず、パーシーが死にディヴィジョンは消滅した。
 残りの残党を始末するというのが、今回のメインになるようだ。(世界各地に飛んでる、工作員、まだ組織を自分のものにしようとするアマンダのような存在)

 ディヴィジョン自体は組織を変えて存在はしてる、しかしCIAにとっては幽霊組織。そして殺し屋を育てたということでまだ敵視している。

 CIAのニキータに協力していた彼が新しいボスになる。

 けれど、ここでもディヴィジョン出身の彼らとCIAの考え方がどうも異なる。そのことなっていくことがキーとなるようだ。


 マーティン(名前間違えてるかもしれない)という男が香港へ飛ぶ。
 そこでモデルと会っている。彼も残党としてピックアップされているらしい。

 彼を追って、日常生活を送っていたマイケルとニキータが香港に飛ぶ。

 
 そこでマーティンがモデル・リンを殺し、自ら警察に連絡をする。そして逃げたあとやって来た、マイケルとニキータが巻き込まれることになる。
 ニキータだけ逃がし、マイケルが捕まる。

 ニキータはマーティンを追う。

 ここにもCIAが絡んでくる。

 マイケルは婚約指輪を渡すつもりだったが、それも警察に押収されてしまう。
 弁護士として味方が助けに来るが、婚約指輪を取り返すまではここを出ることができないという。

 
 アレックスとディヴィジョンの内の協力もあり、マーティンはニキータの手に落ちる。



 まあ、そんな感じでシーズン3で進んでいます。違ったら後で直します。


 主演のマギーQは香港からキャリアを始めた。ある意味、シーズン3で錦を飾ったようだ。(出身はハワイ)

 
 

誘拐保険…とはなんぞや

2013-01-17 20:22:06 | ニュース
 特に増えているわけではないが、欧州では誘拐保険が流行っているそうだ。
 流行ってる…というか、危機感が強い。

 ギリシャ、イタリア、スペインが増加してるそうだ。

 そうねー。経済危ない3カ国だもんね。

 身代金を補償するのが誘拐保険だそうだ。

 経済が危ないから、経済格差が広がった場合、人質をとる事件が多発するんじゃないか?と見込んで保険会社が売りだしている。


 とりあえず、過去の教訓というのがあるらしい。

 1970年代にマフィア、過激派がイタリアで誘拐を多発させたらしい。
 先月も建設会社社長が誘拐されたことから、ほら、大事でしょ?という事態が拡大しているらしい。

 個人から会社向け、用途はいろいろらしい。

 ギリシャの失業率は27%に登っているそうだ。
 そして、その近隣諸国では犯罪ネットワークが強い勢いを持っているそうだ。
 なのに、国境警備の弱さなど対策ができてない状態だそうだ。

 でもすでに誘拐天国になってるらしく、ギリシャだと、船舶運輸業界の有力者が危なく、2009年に起きた事件でも約35億円が要求されたそうだ。

 約35億円。

 はっきりいってどう運ぶのだろう?

 1億円なら、アタッシュケース1個で済むけど、35億円となると…どうなるんだ?
 それを受け取る手段が凄い。
 それだけ組織がしっかりしてるということだろうか?

 そこがしっかりされてもね…。


 イタリアに至っては2010年で351件、2011年で356件が起きている。

 1日1回起きてる確率か?

 確かに約35億円と言えば…保険に入りたい金額だ。

 でも用意できる所はできる。

 …本当に経済格差が凄いんだろうね。


  
 企業だと、アフリカ、アジア、中東、南米が危ないらしく、そこへ社員を派遣している会社は入っているらしい。
 アフリカ、南米辺りは…確かに危なさそうだもんね。
 アジアだと…どうなの?日本意外は何とも言えない。


 って言うか、日本で他国人誘拐とかいって日本人が絡んでいたら、ショックだ。

 日本の検挙率は高いはずだ。特に誘拐に関しては。

 経済不安と政治不安が重なると危ないらしいが…大丈夫か?日本。



 ただ誘拐保険を始めても新規参入してくる企業が多いため、保険会社は入る人間が増えて儲かっているかとそうでもないらしい。


 それより、誘拐、そっちが大問題だわ。


ダンスは風営法で規制されているんだが…

2013-01-17 17:29:09 | ニュース
 風俗法…風俗営業適正化法…がまた問題になっている。

 大体、ペアダンス、社交ダンスの営業には風俗法の許可がいる。
 だから、これを外してくれという話はずい分ある。

 最近ではAM0以降営業する「クラブ」がこの風俗法にどんどん、引っかかり、閉店へと追い込まれている。

 普通のダンスは営業3とかってものに入るらしいが、飲食を提供するのは営業4に入るらしい。

 どちらにしてもこのダンスという定義が実は曖昧で「肩が揺れたらダンス」「かかとが浮いたらダンス」という極端な解釈もある。

 坂本龍一氏やいとうせいこう氏が中心となり「Let's DANCE署名推進委員会」を作り、て風俗営業改善を呼びかける動きもある。


 純粋にダンスや音楽をだけが行われるならいいが、ドラック、暴力の温床となっていることで取り締まりが厳しくなったようだ。

 ただ、中学など、学校でも授業にダンスが組み込まれた今、もっと問題が、おかしくなっているんじゃないか?というわけだ。

 じゃ、学校で風俗法に的法されることを教師自ら未成年にさせているのか?ということだ。

 これでも1980年代に1度は改正されてるらしいが、それも時代に追いつかなくなっている。


 30年経てばねー。時代背景は変わるわ。
 まして学校に取りいれられるとは思ってもいなかったらしいしね。


 今は違うのかな。

 確か、銭湯も入っていたような…。

 要は男女が触れ合う場所って、全て、風俗法に入るらしい。

 いろいろ話し合っていい結果を出してほしいんだけど、酒が入ったクラブで実際に起きていることをみると…酒を出して踊らせるそこに…なんか問題がありそうな…気がする。

 と言ってもね~。

 オーストリアのウィーンでも年頃になった娘は社交ダンスのパーティーデビュタントとしてデビューする。
 これは一種の集団見合いね。ここで相手を見つける意味合いも含んでいる。

 ダンスを村でもどこでも踊る習慣は、相手を見つけるためにずっと昔から続いてきてるものだから…。


 ダンスが問題ではなく、営業法では?というのが本来議論されるべきこと、法で規制されるならそこ、って話もある。