仙台からボンバル機で

昨日の仙台から乗った飛行機は、50人乗りのボンバル機でした。荷物は上に入らず足元に置き、ちょっと窮屈でしたが、何事も経験です。天気も良く、窓からの眺めは綺麗でした。




総務委員会の視察は、中身の濃い内容で、これからの議会に活かしていけるものだと感じました。書籍やインターネットでの勉強も大事ですが、実際に自分の目で見て、現場の声を聞くことは大変に意義のあることだと思います。これからも先進都市の事例などを勉強して、良いものは苫小牧市政に活かしてまいりたいと思います。

総務委員会で視察

25日から3日間の日程で総務委員会の視察で、富士見市、米沢市を訪問。富士見市では、21年度から実施している市の事業仕分けについて勉強しました。仕分けの結果をもとに見直しをして、22年度予算で約2500万円、23年度予算で約2000万円の削減効果とのこと。23年度は市民判定人による事業仕分けを行っている。苫小牧市は、内部による仕分け的な事を考えているが、はたしてそれで効果のある仕分けが出来るのだろうか疑問です。

米沢市では、置賜広域行政事務組合の取り組みについて勉強しました。長年、広域行政を実施している地域で、ムダ削減がすすみ、地域交流が盛んになるなど、興味深いものがありました。婚活や、食文化など多方面にわたる取り組みもあり、おおいに参考になりました。

受け入れ先の皆様には丁寧な説明をして頂き、誠にありがとうございました。委員長始め、委員の皆様、お疲れさまでした。また、議会事務局のmさんには大変にお世話になりました。感謝です。ありがとうございました。