今日から２０１０年度がスタートした。生まれ変わった気持ちでスタートしたいと思う。フランスの哲学者アランの箴言に「悲観主義は気分に属し楽観主具は意思に属する」との言葉がある。嫌なことや、辛いと思う事はよくある。しかし悲観的にならず、苦労はつきものと決めて楽観的に前に進むことが大事だと思う。また、アランは、人生哲学として「人間たれ、人間として振る舞え」、「人生は朝から成る」という言葉を好んで語ったと言われる。さあ今日から新年度、議員の任期もあと一年。少しでも市民の皆様に、お役にたてられるように、前へ前へと前進して参ります。
昨日は２度目の党首討論がありました。公明党の山口代表は鳩山内閣に対して「失望内閣」と厳しく批判。多くの国民が同感したと思う。政治とカネの問題についても鳩山首相は逃げの姿勢に徹し、かみ合わない長い答弁が続き、首相の責任逃れとしか思えない姿勢にがっかりしました。本当に国民の為との意識があるのでしょうか？甚だ疑問です。