日本水難救済会苫小牧救難所の2010年出初式が行われた。昨年はプレジャーボート転覆により、6人が死亡する事故が発生している。漁船での事故は少ないが、釣りなどの事故が今後も危惧されている。道議会議員の挨拶の中で、消防などの整備は着々とされているが、水難救助に関しては、なかなか整備されていない現状を語っていました。いざという時の救助活動は危険を伴います。救済会は漁師の方が、いざという時に出動して救助活動されています。そうした活動に対して整備をしていくことは本当に大事なことだと思い、今年一年間の無事故・無災害を祈りました。
今日は成人の日、ニュースでは、成人式での暴動や暴言などが放送されていましたが、そうした若者を育ててきた大人の責任は大であると思います。新たなスタートを、皆で祝い、希望あふれる出発の日にしてほしいものです。そのためにも教育が重要だと思います。未来を作るのは青年です。青年に希望が持てる社会づくりが私達に課せられていると感じました。
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