三笠市の鉄道公園内にある駅舎と展示してあるジーゼル機関車です。今は鉄道もなくなり、人口も激減しています。炭鉱で栄えていた時には多くの人々でにぎわっていたと思いますが、現在は、高齢化率も40.8%で全国2番目となっている。11300人の人口で、約4500人が65歳以上、3分の1が一人暮らしとのこと。
今日は三笠市役所に視察に行ってきました。三笠市では「ぬくもり除雪サービス事業」を行っていて、高齢者や障がい者への除雪をしています。少子高齢化がすすみ、こうした状況は増え続けることが予想されます。高齢者や障がいを抱える方々に、お互いが支え合える、やさしいまちづくりが大変に重要だと感じました。
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