昨日の14日栗山小学校の総合的な学習で車いすユーザーとの交流が行われました。講師は苫小牧市車いすダーツクラブTwinkleで、自分はサポート役として参加しました。6名の参加でした。
昼に到着し、給食を子ども達と一緒に御馳走になりました。給食では子ども達からの質問責めなどもあり楽しく食べさせてもらいました。午後から、車いすの移動などのDVDを上映し、質問会、ダーツのルール説明・練習・ダーツ対戦など行う中、子ども達の歓声や、こぼれる笑顔を見て、来てよかったなと思いました。質問では車いす生活で気をつけている事や素朴な疑問も多く、相原リーダーから丁寧な説明を真剣に聞いていました。
ダーツでは思い通りに的に当たらなくて泣く子もいましたが、みんな楽しそうにやっていました。相原リーダーが投げる時には子ども達は集中し、的に当たる度に歓声が上がり、子ども達との垣根もなくなったように感じました。
栗山小学校の皆様、そして栗山社会福祉協議会の皆様、貴重な体験をさせて頂き感謝します。ありがとうございました。そしてTwinkleの皆さん、苫小牧社会福祉協議会の皆様、お疲れ様でした!!
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