今日から3月、年度末の月であるが、今日、市内では高校の卒業式が執り行われた。卒業式では、「君が代」や、「蛍の光」が歌われるが、誰も歌わないで、起立したまま、ただ聴いているだけというのは、何か奇異に感じる。歌う機会が無くなったため、歌詞も忘れているということもあるけれど、何か変と思ったのは私だけでしょうか。ともあれ、卒業された皆さんには、新しい人生の出発が待っています。進学する人も、就職する人も、かけがえのない仲間達を忘れずに、何かに挑戦していってもらいたいと思います。卒業、おめでとうございます！
写真は、今日、高校を卒業した子どもが貰ってきた花束です。
これからの未来を託す青年たちに、夢や希望を見出せるような地域・社会の建設が大人の使命です。その為に、必死に勉強して、一人でも多くの皆さんの声を聞き、心豊かなまちづくりの実現に向けて、挑戦していきたいと思います。
