13日は、ひまわり保育園・すみれ保育園・いとい北保育園の3園を視察しました。今日は朝から良い天気でしたので、どこの保育園でも、プール遊びの準備をしていました。
写真はすみれ保育園ですが、建物が昭和36年に建てられたもので、ホールの床などが歪んでいました。ひまわり保育園も昭和50年に建てられたものですが、床のへこみなどがありました。また、一時保育も実施しており、ニーズは非常に高いとのことでありました。
最後にいとい北保育園に行きましたが、ここのホールは、真中が異常に陥没していて歩くと変な感じがします。10年以上前から徐々にへこんできていて改修要望を出していたのですが、財源の関係から見送られていたそうです。
7園の保育園を視察してみて、現地に行かなければわからない事がたくさんある事を知りました。また、実際に保育に携わっている保育士の声を聞き、現状での子育ての課題や、ニーズ、また障がい児保育の重要性など浮き彫りになってきました。社会全体で子育てを支援するといううが、そう簡単なものではないと実感しました。関係者の皆様、お忙しい中、大変にありがとうございました。
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