ここは矢代町の苫小牧橋付近。1881年に明治天皇が北海道視察し、9月3日には苫小牧入りした場所で、国道の開通により、交通の要所となり、郡役所、郵便局、学校などが建てられ、苫小牧市街発祥の地となったそうです。以前は看板などもなく、墓と思われていたそうですが、市教委で看板や柵を設置したとのことであります。地域の方から、市街発祥の地として史跡公園など作ったら良いのにという声がありました。中心市街地の人口減少が問題にされていますが、苫小牧人として誇りの持てるまちづくりが必要だと感じます。
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