524 赤い秋

524-3　マユミ　ニシキギ科ニシキギ属 先日、ブログともがマユミをアップしたので、こちらでもマユミがどうなっているか園芸センターに見に行った。 まだ仮被子は弾けておらず、赤い実は見えなかった。 マユミはニシキギ属だったのですね。 英語でspindle tree　と言うそうですね。 このばあいのspindleはどうも紡錘(ツム)のようですね。糸巻き機の心棒と言ったら良いでしょうか。 毛糸の編み針にも似ていますし、実際編み針にもするようですね。

524-4 マユミ 実はかき餅みたいですね。

524-5　ヤマモミジ　カエデ科カエデ属　 　モミジで図鑑を探したが載っていない。 正確に言うとヤマモミジと言わなければならないのですかね？

524-6　ヤマモミジ 　赤い唐笠の下に入ったようですね。 逆光で透かして見るのもムードが有ります。

524-7 ヤマモミジ 　そばに美人が居たかって？ 野暮なことを聞くんじゃないの。

524-8　ニシキギ　ニシキギ科ニシキギ属 　マユミもニシキギ科ニシキギ属らしいが、こちらは正真正銘ニシキギ科ニシキギ属ニシキギだ。 これも、ブログ友のところで見て、慌てて見に行ったものです。

524-9 ニシキギ 　実はあまり多くは着いていなかったようです。 此れを取って播けば芽がでませんかねえ？ 雨が少なくて、葉が汚れて、せっかくの錦が台無しです。

524-10　ピラカンサ　バラ科トキワサンザシ属 　Ｍ夫人の庭の奥に花が咲いたような木が見える。

524-11　ピラカンサ 　今日は赤い秋特集でした。