652 ユキノシタ、ロベリア、幸せ色

652-1 ユキノシタ　ユキノシタ科ユキノシタ属 　今年は近くのラミュームが繁茂して、ユキノシタを圧倒してしまった。 壁際の木陰に追いやられて、辛うじて咲いて居る。 ラミュームを整理しなくては。 この花を見ると思い出すのはいつも、白拍子の静御前の姿だ。 何故か古風な巫女の装束を想像してしまう。

652-2 ロベリア・エリヌス (瑠璃蝶草) 　キキョウ科ミゾカクシ属 一年草で、英名は Edging lobelia。 これからすると、イギリスでは花壇の縁取りによく使われるのかな？

652-3 ロベリア 　花弁が少し変わっただけで、別の花のような気がしてしまう。 次の花と比べてみてね。

652-4 ロベリア 　 同じように見えるが、別の鉢に仕立てられており、色もこちらの方が薄い。 しかし、写真では色の変化が分からないほど似ているのに驚いた。

652-5 ロベリアの寄せ植え 　 比較するために一緒に撮ってみた。 画面の上の青は下の青に比べて色は淡いのだが、一つ一つ写真に取ると違いが分からなくなってしまう。

652-6 ロベリア 　この色と花ビラの形、何かに似ていると一生懸命思い出そうとしていた。 プランバゴ（ルリマツリ）だった。

652-7 ロベリア

652-8 ロベリア

652-9 バラ 　バラ色というが、この色をじっと見ていると幸せな気がしてくる。 本当に幸せ色というのがあるのか。