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愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2023年タナゴ&小物釣り⑲ ~千葉県内の野池のち市原園(釣り堀)~

2023年05月06日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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5月2日もお休みのぐっちゃん、

前回タナゴの束超えを経験した野池に再び行ってみました。

一度だけの爆発なのか、再現性があるのか?

その確認の意味もあります。

 

やって来ました。

前回が曇りで今回が晴れだったこともあるのですが、

緑が濃くなった印象です。

 

早速前回と同じ場所に釣り座を構えます。

早々に釣れましたが、その後沈黙。

例によって大きな鯉が悠々と泳いで行きます。

それにしても食いが悪いです。

前回のように入れ食いとは程遠い状態で、なかなか2尾目が釣れません。

 

 

前回はヘラ釣り座の端で横向きに釣ったのですが、

これが再現性なしで、

試しにもっと浅くなりますが池を背にした岸側を試してみました。

おそらく、その距離1~2m。

ほんのわずかな差ですが…、

釣れました。

それどころか、ここは入れ食い状態。

 

発色の良いオスが連発です。

 

最初に苦戦したので、ツ抜けに1時間半ほどかかりました。

その後、

輸卵管が出たメスも釣れて、一気にペースアップ。

 

あっという間に50に達しました。 

 

しかし、釣れていたポイントに日光が当たり出すと急に食いが悪くなり、

60ほどで全然釣れなくなりました。

一旦ここで写真撮影。

やはりサイズがいいので、この数でも弁当箱の底は全く見えません。

 

釣れる場所を探して、釣り座の左端から右端に移動。

ここは池の水が用水路に流れ出す出口になっています。

ここにいましたよ。

再びペースアップして、

13:00の納竿までコンスタントに楽しめました。

 

最終的には106尾で再びの束超えを達成。

この日2回目の写真撮影は40尾強です。

ここでストップしたのは、確認したい釣り場があったから。

 

野池からの帰り道にある、

タナゴ釣り堀の市原園さん。

冬に一度短時間試したのですが、ほとんどアタリが無くて釣れませんでした。

本当にタナゴがいるのか確認しようと。

 

前回惨敗したのと同じ場所に釣り座を構え、

餌を投入し始めると、

おびただしい数のタナゴが集合!

さらにエビやザリガニも…(笑)

 

野池に比べると小ぶりですが、釣れましたね。

 

魚は多いのですが、水面に浮上してしまってウキをつつき、

なかなか餌がタナに落ちません。

 

発色しているオスもいましたよ。

 

結局2時間弱で、

33尾、

本日3回目の撮影、サイズはまちまちです。

エビが入っているのはご愛敬。

 

結論、

市原園は大変タナゴの魚影が濃い釣り堀でした。

 

目的達成したのでこれにて終了です。

5月3日は実に3ヶ月ぶりの外房予定です。

記事の更新が釣行に追いつきませんが、GWですからね(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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