進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

KenKenリベンジマッチ!やっぱりこいつは凄かった!

2017年05月30日 | NEO390 釣行記

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5月27、28日の土日、5月第4週です。

4月3日、初NEO-Gucchan号乗船時に10年ぶりの船酔いをして、

ほとんど釣りにならなかったKenKenことKen君。

リベンジの申し込みです。

Ken君が船酔いでグロッキーした記事はこちらから。

Ken君の希望は27日の土曜日でしたが、天候や海況を考え28日にリスケしました。

この日は12:19がド干潮。

AM9:00~PM4:00くらいまでボートを上げるのが難しくなります。

朝一勝負という手はありますが、朝から夕方まで1日頑張るという作戦に出ました。

昼から穏やかになって釣りやすくなるという予報があったからです。

 

ぐっちゃんには自信がありました。

今週は釣れるはず!

その根拠は、

2014年第4週週末。I君とわずか2時間2人で10本以上キャッチ。

2015年第3週週末。確変突入でヒラマサ、ヒラメ、イナダ。

2016年第4週週末。小太郎さんと2日連チャン、1日目2人で7本、2日目は一面鳥山祭り。

つまり、どんな年でも5月下旬に大爆釣があるんです。

そして今年はまだ爆釣がないまま、残すところこの週末だけ。

ここで釣れないなら1年中釣れない!という日でした。

 

5月第4週週末、

相棒は最強ジギンガーKen君、

そして朝まづめから夕方までの長時間釣行、

条件は揃いましたね。

 

現地着は4:00少し前。

既にダダノさんのNEOタダノ艇でダダノさんとビル・ジャックさんが出航した後でした。

久々にNEO450で参戦のカワノさん、

ケンマリーンボートとホープボートのFRP勢。

例年なら祭りモードで大盛況でもおかしくない時期なのですが、

この日は意外に空いていました。

前日午後からかなり強い風が吹いたのと、最近の貧果が原因かと思われます。

 

AM4:30出航、10分ほどでジギングポイントに到着です。

この日はかなり大きな移動も覚悟していて、

このポイントで釣果が無ければ、今まで行ったことがない方面への遠征も視野に入れていました。

水温は眉唾ぐっちゃん魚探の水温計で18.5℃。けっこう上がりましたね。

魚探反応は…、

ムムム…。

岩礁帯で駆け上がりになっているこのポイントで、ごらんの無反応…。

これは厳しいか?

なんとか魚の反応のあるポイントを見つけて、とにかくジギングスタートです。

 

AM4:50。

「おっ、あたった!」

最初のひと流し、しゃくってフォールさせるを3回ほど試した時でした。

期待を良い方に裏切るファーストヒットはぐっちゃんに。

軽く合わせてファイト開始。

「おお、やりましたね!マサですか?」

とKen君。

しかし、引きが弱いです。

緩めのドラグを鳴らすこともなく簡単に巻き上げられます。

「根魚かな?」

なんて油断した次の瞬間、

「ジジジジジジッーーー」

突然暴れだしドラグを鳴らす敵。

「おお、これは青物だ!」

「ランディングしましょうか?」

「大丈夫、自分でできるよ、余裕余裕♪」

それほど大きくありませんがヒラマサです。

必要以上にもたもたしながらゆっくりネットイン、と思いきや、

最後にひと暴れするヒラマサ君。

「あわわ…」

慌てて体勢を取り直しましたが、

「あっ!」

なんとフックアウトしてしまいました。

サイズ的にそれほどの大きさではなかったので舐めていました。

最後にテンションがかからなくなって、痛恨のフックアウト。

半分ネットに入っていただけに超ショックです。

「トホホ…、最近こんなのばっか…」

 

その直後、ついに最強ジギンガーが覚醒します。

「ヒットォ!」

「え、おいらバラしたばっかりなのに…」

「おー、引く引く、楽しーい」

Ken君は592SSというぐっちゃんよりも柔らかめのロッドですが、

ドラグは6kgとぐっちゃんよりもはるかに締めた設定。

ほとんどドラグは鳴りませんが、ロッドは激しくしなり、弧を描きます。

「ネットお願いします!」

「あいよ!」

Ken君、開始10分でリベンジ達成!

ナイスサイズのヒラマサです。

この男のブツ持ち写真、本当にかっこいいんですよ。

ちなみにジグは自作品だそう。

やりますねー。

ちなみにこの時ぐっちゃんは根がかりでまたしてもジグロスト。

リーダーが残ってくれたので救われましたが、先週からのロスト癖が抜けていないようです。

 

とにかく、今日は大遠征の必要はなさそうです。

続いて2流し目…。

またしてもKen君にヒット!

激しくやり取りをするKen君。

ファイト姿も決まっていますね。

あっという間に2本目ゲット。

 

次の流しではようやくぐっちゃんにヒットです。

沖の尺アジ釣りを終えて戻ってきたタダノさんとビル・ジャックさんの目の前でファイト開始。

強烈なパワーで緩めのドラグが鳴りまくりです。

けっこうなパワーで最初は写真のようにロッドの尻をお腹に当てて耐える場面もありました。

「ぐっちゃん船長、ドラグ緩すぎでしょ」

「なんだかすごく重いんだよ。朝一よりははるかにでかそう」

そんな会話をしながら少し時間をかけて寄せてきました。

ようやくリーダーに入り、魚が見えました。

「よし、見えましたよ!あれ!?」

「んん?」

意味不明の会話をしながらランディング。

そのわけは、

おめーじゃねーし!

まだまだメタボなワラサゲット。

しかも、ホホ部分にスレでかかっていたためものすごいパワーだったんですね。

まあ、5kgくらいはありそうな立派なサイズだったので、

このワラサはそのまま近くで見ていたタダノさんに押し付けました(笑)

 

続いてAM6:30ごろ、

「ヒットォ!」

「こっちもヒットォ!」

「なぬっ?」

なんと、超久々のダブルヒットです。

ぐっちゃんも何とかヒラマサをゲットしましたが、Ken君は早くも3本目。

出航2時間、2人で早くも青物5本です。

いったい今日はどれだけ釣れてしまうんだろう…。

 

そんな心配は無用でした。

この後、長ーい空白の時間が始まります。

 

ちょっと沖の散策をしてみようということになって、

水深60m、80m、120m、150m、180mとチェックしながら進みます。

外房は遠浅なので、水深200mまで行くとほぼ5海里の沖です。

水深160mくらいのところで下層と中層に何か反応がありました。

中層がサバ、下層がイカではないかと思われます。

試しにジグを落としてみましたが、潮流が速すぎて200mラインを出しても海底に届きません。

その頃には魚探の反応は消えています。

さすがにこの水深でジギングは難しいね、という結論になり、

また最初のジギングポイントに戻りました。

このころから東風が急に強くなり、海上はけっこうな波が立つようになりました。

AM11:00まで頑張りましたが、魚の活性がゼロなので、一時帰航して休もうかと出航場所へ。

 

なんと、潮が引いて堤防周りの水深もとても浅くなっていて、

係留することすらできません。

もう一度出航しなおして、西側のポイントへ。

比較的近場のトップポイント、ジギングポイントを順番に流しますが、

ベイトが少なくアタリも皆無でした。

PM1:30、もう一度帰航し、唯一係留できるポイントにボートをつけて、

堤防の上で1時間ほど仮眠しました。

 

PM2:30、仮眠を終えて再出航。

この1時間の休憩は非常に効果的でした。

前日の睡眠時間は2時間余、

休むまでは体力の限界でいつ寝落ちしてもおかしくない状態でしたが、

この昼寝で生き返りました。

やる気満々でジギングポイントへ。

天気予報通り、風も弱くなってきています。

 

ひと流し、ふた流し…。

ピンポイントですが魚探の反応は悪くないです。

そして、ここからKen君の独走が始まります。

 

「ヒットォ!」

やや小ぶりですが、Ken君この日4本目のヒラマサゲット。

最初の3本(うち1本はぐっちゃん)をキープしているので、

このヒラマサは即リリースです。

 

続いてのヒットもKen君。

強めのドラグ設定なのでラインは出ませんが、

明らかに今までの中で一番の引きです。

「これは大きいか~?」

「はいはい、おいらがすくわせていただきますよ」

なんと、今度はナイスサイズのワラサでした。

丸々太っていてうまそうに見えましたが、お土産はキープ済みなのでこれもリリース。

あっという間に終了予定時間のPM4:00です。

ぐっちゃんはお触りがあったもののまだ午後はボーズ。

ここは必殺、

「泣きの延長」

Ken君快諾。

 

そしてPM4:30、最後のひと流しで、

またしてもKen君に、

「よっしゃー!」

しかし今回はぐっちゃんも、

「こっちもきたーっ!」

だがしかし、

ぐっちゃんは大アワセを食らわせたもののすっぽ抜け!

この日2回目のダブルヒットと思いましたが、女神はKen君だけに微笑みました。

フッキングせず、

ボートのシートに倒れこむぐっちゃん。

鼻歌混じりでやり取りするKen君。

この日最小のヒラマサをゲット&リリース。

 

これにてストップフィッシングです。

PM4:50帰航。

途中1時間休んだものの、朝の出航から12時間以上経過しています。

ハンディGPSが電池切れになってしまい、ログは残っていません。

休憩前で走行距離45km、最高速39.9km/hでしたから、

走行距離はおそらく55kmを超えたでしょう。

25リットルのタンクをフル満タンにして臨みましたが、

ほぼこのメインタンクが空になりました。

NEO-Gucchan号史上最高の航行距離と消費ガソリン量でした。

 

Kenくん、ヒラマサ5本、ワラサ1本、バラシ無し。

ぐっちゃん、ヒラマサ1本、ワラサ1本、バラシ1本。

あたりは数回ずつありましたね。

この差は完敗と言っていい大差です。

Ken君はやっぱりすごかった!

いや、ぐっちゃんの負のスパイラルがすごいのか…(泣)

 

 

「ヒラマサとワラサ釣ってぶつぶつ文句言ってるのぐっちゃん船長くらいですよ」

とKen君は言いますが、

自分の船、自分の海域で、条件も変わらない中でのこの大差は…。

「やっぱりおいらは下手なのか?」

 

冗談はさておき(冗談じゃない?)、

Ken君、さすがです。

ようやくその実力をGucchan号で発揮してくれました。

前回以上にNEO-Gucchan号を気に入ってくれたようです。

 

ヒラマサは1本ずつ持ち帰り。

もう1本は駐車場管理の親父さんに押し付けました。

現地出発がPM5:30、館山道の渋滞も解消しかける時間でしたが、

事故渋滞でちょっと時間をロスしてしまい、

帰宅はPM8:00でした。

完敗したとはいえ、当初の目的であった、

「Ken君にNEO-Gucchan号でヒラマサを釣らせる」

という目的は十分すぎる結果で達成となりました。

道中の車内は一部自虐ネタも含め大いに盛り上がり、楽しい帰り道となりましたよ。

 

やはり5月第4週は凄かった。

来年、5月第4週に外房を訪れてボウズを食らってもぐっちゃんは何の責任も取りません(爆)

Ken君、また乗ってくださいね。

I君と3人乗船も面白そうです。

おいらだけ釣れないという可能性がかなり高いですが…。

 

さあ、来週はノルマ有の釣行になります。

好調が続いているといいなあ。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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ベタ凪の外房で想像以上の大苦戦

2017年05月23日 | NEO390 釣行記

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前回、I君の力でかろうじての開幕宣言しました。

前日、整形外科を受診し、ようやく足のギプスが取れました。

さあ、これで全開でしょ、と釣行準備。

22日日曜日は風も弱く、気温が非常に高い予報でした。

気分は真夏モード。

相棒I君は金曜日にジギング船でヒラマサ2本キャッチしたにもかかわらず、

今回のお誘いに対し快諾。

彼は中1日でまた外房の海へ出撃です。

 

AM2:00にI君の家に迎えに行きました。

途中メールしますが反応がありません。

実はI君、前回のAM5:00待ち合わせでも自宅で爆睡していました。

今回もおそらく…。

 

この後は修羅場と化しましたので割愛します。

 

道中、AM3:50頃から東の空が明るくなりだしました。

AM4:10頃に現地入り。

凪予報に混雑を覚悟していましたが、最近の釣果が思わしくないせいかガラガラ。

NEOタダノさん、ビル・ジャックさん、ステキチさんの常連に、

ケンマリーナカートップさん、SRVさんと全てFRPボート。

ゴムボートはゼロでした。

こんな日こそゴムボート日和なんですけどね~。

 

誰のせいとは言いませんが、すっかり明るくなったAM4:50、

日の出から30分遅れで出航です。

準備中は寒いかもなーと思ったのですが、

上はTシャツ1枚にレインウェア、

下は短パンジーンズにレインウェア、靴はマリンシューズという組み合わせ。

沖に着いてみると、既にかなり気温が上昇を始めていて、

レインウェアが邪魔なくらいでした。

海は御覧のようなベタ凪です。

 

左がビル・ジャックさん、右がステキチさん。

まずはジギングで様子を見ますが、

NEOタダノさんの

「沖で尺アジが入れ食い」

という情報にビル・ジャックさんは作戦変更して沖に移動して行きました。

ステキチさんは電動ジギング。

「ウィーン、ウィーン」

リズミカルな電動リール音が響きます。

 

I君は例によってミヨシに立ってかっこよくしゃくっています。

I君は遊漁船&Gucchan号で現在3連勝中。好調です。

 

ちなみのこの日のベイトは、

水深20m、何もいません。

 

水深30m、何もいません。

 

水深40m、やっぱり何もいません。

 

ちょっとやばい感じです。

先週もこれに近い状態でしたが、それ以上です。

ちなみに水深60mまで行きましたが、ベイトはゼロでした。

まさに無の海?

魚探反応はピンスポットで根の上などで出たりもしますが持続せず。

つまり、回遊するようなベイトではないということです。

これはきついです。

わずかなベイト反応を頼りにジギングポイントの周辺を流します。

 

2時間近く経過したAM7:00ころ、

反応が無さ過ぎてぐっちゃんはタイラバに浮気していました。

いつもは持ち込みもしないタイラバタックルですが、

今回はボウズ逃れの意味もあって珍しく持ち込んでいたんです。

こういう優柔不断な釣りをする輩に海は微笑みません。

「ヒットォ―」

ちょうどタダノさん、ビル・ジャックさんがアジを釣り飽きて戻ってきたタイミングでした。

かけたのはもちろんI君です。

「おー、走る走る」

1人楽しそうにファイトするI君。

「ネットお願いします!」

「お、おうっ…」

マキマキしてタイラバを回収し、ゆっくりとネットを取り出すぐっちゃん。

「は、早くお願いしますよ~」

「おぅ…」

ケッ、寝坊して朝まづめに間に合わなかったのは誰のせいだ!

なんて思いませんよ(爆)

ぐっちゃんが丁寧にネットインして、ヒラマサゲットです。

正直、この無の海でよくかけましたよ。

さすがチームぐっちゃんのエースです。

I君が寝たり、だれて休んだ時にぐっちゃんにヒットするというパターンが多かったのですが、

この日はぐっちゃんがだれてタイラバに浮気していた時にI君にヒットでした。

ちなみに最近めったにジグロストをしなかったぐっちゃん、

この日は実に4本のジグを根がかりでロストしました。

けっこうな時間をラインシステムの修復に費やしました。

まさに負のスパイラルです。

ただし今回はコンビじゃありません。

前回もI君ヒラマサゲット、ぐっちゃん3連続バラシでした。

ぐっちゃん単独での負のスパイラル突入という感じですね。

この後当然目の色を変えてしゃくりますが、時すでに遅し…。

 

凪の海ですから大移動も可能です。

めったに行かない東の海へ移動、反応無し!

今度は西のポイントまで一気に大移動、ここもダメ。

そして最後にまた最初のジギングポイントに戻ってきました。

時間は既に正午に近くなっています。

あまりの暑さと釣れなさと睡眠不足で、

ぐっちゃん、

NEO唯一の横になれるシート上で、フェンダーを枕にお休みモード。

海は御覧のように相変わらずベタ凪です。

水温は17.8℃とかなり上がっています。

それでも、ヒラマサは我々の海域を迂回して、東や北の海に向かって行ってしまったようでした。

水温センサーをボートの中に引き上げて気温を測ってみると、

おいおい、って気温でした。まさに真夏モードです。

 

ぐっちゃんにお触り、I君にアタリ(フッキングせず)があって、

予定の12:00を少し延長して頑張りましたが追加はなし。

朝のうちにタダノさんに尺アジを10尾ほどもらっていたので、お土産はあります。

ストップフィッシング、帰航は12:30頃でした。

 

大きな移動を行ったので、距離はけっこう伸びました。

凪だったので最高速もかなり出ましたが、この数字は一瞬です。

実際に2人なら37、8km/hは出せるのですが、

安全で快適に巡航できるのは30㎞/hくらいまでですね。

35km/h以上だと小さな波でも船底をバタンバタンと打ちますので、ちょっと怖いです。

この日はGucchan号が最後の帰航で、みな先に帰ってしまっていました。

これだけ反応が無ければ正解ですね。

 

帰りの道中で外気温をチェックしたら31℃でした。

こりゃ暑いわ…。

 

もらった尺アジは一夜干しにして、

肉厚のアジの干物になりました。

 

I君のヒラマサはぐっちゃんが横取りして、まずは刺身で食べました。

彼は2日前に2本釣ってますからね(ジャイアンの言い訳)

 

それにしても厳しい状況が続いています。

東の遊漁船や、茨城の海ではヒラマサが相当な数釣れていますから、

我々の海域だけ迂回してしまった感じですね。

次回も凪ならば、もっと大きな移動をしてみたいと思います。

それ以上に、ヒラマサの群れが我々のエリアを通ってくれることを祈りましょう。

何とか負のスパイラルから抜け出さなければ…。

 

それではまた おやすみなさい

 

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ギプス外れました!

2017年05月20日 | その他

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4月30日に足の指を怪我して早くも3週間。

毎週レントゲンを撮って経過を見てきました。

 

最初はこんな感じでいかにも重傷な印象でしたが、

 

1週間でこんな形、少しシンプルな感じになって、

 

2週間目には冷却から暖める治療に変わり、

 

本日、3週間経過して、

めでたくギプスを外す許可が出ました。

順調に骨が再生されているようで、

もう一度1週間後に経過を報告して治療は終わりだそうです。

ヒラマサシーズンが治癒を速めたのか?

通常より1週間ほど早く脱ギプスだそうですよ。

 

これで堂々と明日釣りに行けますね。

 

内容の無い記事ですみません。

それではまた おやすみなさい

 

 


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怪我を押して強硬出航!他力本願開幕宣言!!

2017年05月16日 | NEO390 釣行記

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トレーラージャッキで足を怪我してから2週間が経過しました。

痛みも腫れもありませんが、まだ骨は完全にくっついていないみたいです。

土曜日の診察で、

「あと1~2週間はギプスで固めて動かさないようにしましょう」

というありがたい指示に対し、

「はぁーい」

とにこやかに返事をしたぐっちゃん。

翌日、自らギプスを外し、軽く包帯を巻いて出発です。

足に負担を掛けず1人でボートの上げ下げはさすがに自信がないので、

相棒I君をスカウトしての釣行です。

 

13日土曜日は1日中雨が降り、風も強くて海は大荒れ。

14日は曇りの天気で風は穏やか、しかし前日の影響が残って波が高いかも。

そんな予報でした。

 

一方、大潮後の中潮で干潮は12:09です。

この日も昼間の干潮で潮位が最低になり、9:00~15:00くらいはボートの上げ下げが難しそうでした。

ぐっちゃんには作戦がありました。

朝イチは波とうねりが高い可能性が大。

釣りやすいのはむしろ午後になってからでしょう。

このところの遊漁船情報では、午前船よりも午後船の方が釣果を上げています。

ならばゆっくり出かけて、9:00~15:00の間ずっと海上にいればいい。

勝負は下げ止まり前と上げ潮時だと。

 

いつもなら暗いうちに現地に着いて、

日の出前には出航するのですが、

この日はAM7:00過ぎに現地着。既に日の出から2時間半も経過しています。

天気も海況もいまいちの予報なので、

現地にはトレーラーが2台停まっているだけでした。

超常連のNEOタダノさんと、茨城から遠征の和船さん。

NEOタダノサさんに電話してみると、

予想通り朝は波風が強くて出航に躊躇するほどだったそうですが、

この時間はかなり納まったとのこと。

一方、茨城の和船さんは早々に帰航。和船タイプにはやや厳しい海だったようです。

 

AM8:00、ようやく出航です。

天候はごらんの通り。

いつ雨が降り出してもおかしくない感じですが、かろうじて曇天を保っています。

風は思った以上に吹いていました。

北東風ですね。

ジギングポイントでNEOタダノさんを見つけたので情報交換していざスタート!

魚探は…、

……、

です。

これはいかん!さすがにこれでは釣れないでしょう。

このあたりを2流し位しましたが、当然のノーバイトでした。

 

ちょっと深場に移動してみましょう。

水深60m前後の実績場をうろうろしますが、

ここも無の海でした。

一時期当たり前のようにいたベイトがいません。

言い換えれば、ワラサシーズンが終了したということでしょうね。

 

となれば、いつもの春シーズンの外房に戻っているのか?

ならばジギングポイントでも最も大きな根を攻めてみましょう。

お、ここにはベイトがいます。

大きな魚もいそうですね。

ただし、この日のベイト反応はピンスポットで、

ほんの数分で通り過ぎてしまう狭さです。

ぐっちゃんたちがここに来た時には遊漁船がこのスポットの上に陣取っていました。

沖に行ったりしているうちに遊漁船は去り、

ようやく反応を見つけることができたというわけです。

ただし、しゃくっても投げても無反応。

早くもこのポイントでは打ち手がなくなりました。

 

この日の勝負時間は下げ止まり前と上げ5分と考えていたぐっちゃん。

この場所は上げの時間に再挑戦することにして、

下げの残り時間は西のポイントに行くことにしました。

 

シャローのキャスティングポイント、

沖に向けて一気にかけ下がる根魚ポイント、

ジギング船も時に頑張っている実績ポイントと何か所も回りますが、やはり反応無し。

西のポイントでも深場のベイトはゼロ。

水深50m以上のポイントは見切らざる得ない状態でした。

 

時間はAM11:30、期待の下げ止まり前になりました。

水深30~40mを沖に向かって流している時、

フォール中のジグが底まで5mくらい残して止まりました。

「これは…」

半信半疑でアワセを入れると、ずっしりと重い感触。

「おお、何かかかった!」

「やった、ようやくですね!」

「でも…、重いだけで全然引かない」

「何ですかね~?」

あっという間に巻き上げるぐっちゃん。

「タモ要りますか?」

「要らん!」

そんなやり取りをして上がってきたのは、

ナイスサイズのクロソイでした。

35cmはゆうにありそうです。

一応記念撮影。

I君の写真撮影技術がうますぎて超大物に見えますが、40cmはないと思います。

 

この後、前から少し目をつけていたポイントに移動。

そこでI君に、

「ヒットォ!」

楽しそうにやり取りするI君。

かなり上の方であたったらしく、魚が大きく暴れます。

サイズはそこそこだと思われますが、なかなかのファイトです。

そろそろリーダーに入るころ、

「おっ、魚が見えました」

と言った直後に、

「フッ…」

「げげーっ」

痛恨のフックアウトです。

「あぁ、今日唯一のチャンスだったかもしれないのに…」

 

ここで下げ止まり前の時合が終了。

また無の海に逆戻りしました。

ちなみに天候ですが、

風が急に強くなったり全く吹かなくなったりを繰り返す、とても不思議な天気でした。

風の割には波やうねりはそれほどでもなく、

また時間とともに弱くなりましたから、

最初に想像したよりもずっと釣りやすい1日だったと思います。

 

 

うとうとしたり、一休みしたりしながら、

徐々に東に戻るNEO-Gucchan号。

なんだかんだ言いながら時間は早くもPM2:00です。

最初のジギングポイントに戻ってきました。

上げ5分の時合タイム(推定)、ここで勝負します。

水温は16.1℃。もちろんこの値は眉唾ものです(笑)

タダノさんは水深150mの沖で16.8℃だって言っていたから、こんなもんかもしれませんね。

 

PM3:00ころ、ぐっちゃんに待望のアタリ!

アワセを入れて、最初の突っ込みに備え、ググーッと…。

「スコッ!」

「ありゃ?」

ちゃんとフッキングしたと思ったのに外れてしまいました。

やっと来たチャンスを逃してうなだれるぐっちゃん。

ぐっちゃん&I君、気合を入れなおします。

 

「よしっ、きたっ!」

またしてもヒットさせたのはぐっちゃん。

今度はちゃんとアワセが決まってフッキングしました。

最初の突っ込み!

ドラグはほとんど鳴りませんが、反応はヒラマサっぽいです。

「楽しーっ」

と思った次の瞬間、

「フッ…」

マジですか?

今度はちゃんとかかったのに…、またしてもフックアウトです。

 

間違いなく時合が来ています。

ジグを回収してすぐに投入、再チャレンジです。

1投でまたしてもアタリ!

「グオンッ!」

今までで一番豪快なアタリでした。

反射的に大アワセ。

その後一気に走る敵。

「ジ、ジジジジジッ―――!」

先ほどは全く鳴らなかったドラグが、今度はかなりの勢いで鳴ります。

これは間違いなくヒラマサ!

しかもなかなかのサイズです。

「おー、引きますねー」

「おう、さっきより格段にでかいよ!」

「そうですね、でかそうですね」

「楽しい―っ!」

 

 

  

 

「フッ…」

「………?」

またしてもフックアウトです。

今回は完璧にかかったと思いました。

これはどういうことだ?『たーさんの呪い』か?

そうか、我々は負のスパイラルコンビだった!

それなら仕方ないな…。

そう自分を慰めていた時に、

 

「ヒットォ!」

「ん?」

「おー、走る走る!」

「んん?」

「ゲットォー」

「けっ!」

というわけで、予想通りの上げ5分の時合で、ようやくのヒラマサゲットです。

文面からお判りでしょうが、釣り上げたのはぐっちゃんではなくI君。

春サイズで決して大きくありませんが、負のスパイラルを解消する貴重な1本でした。

 

この後、ヒラマサが2~3尾でジグを追いかけてくる姿を見たりと、

期待感を持たせる状況が続き、

上がり予定のPM4:00を泣きの延長で30分延ばしたものの、

結局ヒラマサはぐっちゃんには微笑みませんでした。

 

PM4:30、ストップフィッシング。

PM4:45帰航。

この日は途中でハンディGPSの電池が切れてしまったため、

いつものデータ画面がありません。

ただ、ガソリンは25リットルタンクが4分の3ほど減りました。

20リットル近く消費したかもしれませんね。

この日は細かい移動と大きな移動を何度か繰り返しましたので、

過去最高レベルの移動距離だったと思います。

 

I君 2ヒット1キャッチ1バラシ。

ぐっちゃん 3ヒット3バラシ。

2人で5回ヒットさせて、1本しか獲れない情けない状況。

「俺たちって本当はド下手?」

 

陸に上がって片付けをして、

時間調整もかねてカップラーメンを食べ、

PM6:15に現地を出発、

渋滞もなく自宅にPM8:00に着きました。

 

5月14日は「母の日」です。

家に帰ったら、前日に次女と二人で買っておいた、

胡蝶蘭を奥さんにプレゼント。

母の日に怪我を押して無理やり釣りに行くという愚行を

帳消しにする必殺アイテムです(爆)

 

ポイントが狭い、時合いが短い、午後からしか釣れない、

5ヒットして4バラシと課題山積ですが、

ヒラマサ春シーズンに本格突入と言ってもいいでしょう。

残り僅かな春シーズン、天気が良いことを祈りましょう!

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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クーラーボックスをついに買いました

2017年05月14日 | 釣り道具


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この「進め!Gucchan号!」ブログで長きにわたって読まれている記事があります。

それは、新旧クーラーボックスを比較して改良点を考察した、

『クーラーボックスの進化を考察する』

という記事です。

様々な検索ワードで検束エンジンに導かれてたどり着く人が多いのだと思います。

2015年2月に書いた記事ですから、もう2年3ヶ月も経ちます。

それでも、380以上ある記事の中でほぼ毎日閲覧数がベスト10に入っているんです。 

 

ぐっちゃんはゴムボート釣りを始めるときに、

ボートの内寸に合わせてピッタリ収まるサイズの、

スペーザベイシス350という当時としては十分と思われるサイズのクーラーを買いました。

ボート釣り歴が5年を過ぎましたから、このクーラーも主戦として5年以上活躍した計算になります。

詳細は『クーラーボックスの進化を考察する』を読んでいただければいいのですが、

使用するにしたがって不満も出てきました。

まずはヒラマサを狙うことによって内寸60cmというサイズが物足りなくなったこと。

これはボートの内寸に合わせたためなのでゴムボート時代は妥協するしかなかったのですが、

今はNEO390に乗り換えたので、ボート搭載の制限はありません。

次に、サイドロックが壊れて気密性が保てなくなったこと。

さらにキャスターは固着してしまって一切回りません。

それでも普通にクーラーとして十分な性能を持っていますので、

我慢して使ってきましたが、

足を怪我して釣りに行けず、散財によってしか満足感を得られない現状、

「ついつい」というか記事を書いて2年以上経過しているわけですから

「ようやく」の方が正しいのかもしれませんが、

先日、ポチしてしまいました。

シマノ クーラーボックス スペーザ ホエール ベイシス 450 UC-045L ピュアホワイト 819024
 
 

奥さんが家にいない土曜日(つまり今日ですね)に配送されるよう逆算して…(笑)

 

13日土曜日12:30頃、ブツは届きました。

もう、箱を見るだけで中身バレバレじゃん!

困るなあ、こういうことでは…(爆)

 

スペーザホエールベイシス450ピュアホワイト、買っちゃいましたよ。

『クーラーボックスの進化を考察する』では、

スペーザホエールライトを買うようなことを書きましたが、

1万円弱の価格差を冷静に考えられる精神状態ではなかったようです(爆)

まあ、今のスペーザもベイシスグレードですからね。

 

取っ手の形状は持ちやすく、

サイドロックは非常に簡素になって使いやすそうです。

 

内寸70cmで足りるの?内寸80cmのホエール600じゃなくてよかったの?って言われそうですが、

今の内寸60cmのスペーザで80cmクラスの魚は持ち帰ることができますから、

内寸70cmあれば90cmくらいの魚までは大丈夫でしょう。

それ以上の魚は、捌くのも大変だし美味しくなさそうだし、あんまり持ち帰らないかな…と。

 

実はどうやって蓋を外すのか不思議だったのですが、

さすがによく考えられていて、

内側から矢印部分を手前に引いてロックを外すと、

こんな感じで簡単に取れます。

もちろんその前にチェーンを外しておく必要がありますけどね。

 

さすがシマノって感じの質感ですし、これはいい買い物をしたかな(笑)

まあ、2年前から次はこれって決めていたクーラーですからね。

 

この記事を書こうと準備していたら、

こゆきが古くなった羽毛布団の上で爆睡。

変な唸り声を出しながら寝返りを打ちまくっています。

そしてついに、

野性味ゼロのヘソ出し仰向けスタイルに…。

写真を撮ると、

「あらっ?見ちゃった?」

って感じで目を開けました。あーかわいい(爆)

 

本日整形外科医を受診したものの、ギプスを外す許可は出ませんでした。

まあ、外房のジャイアンはそんなにいい子じゃないので、

いろいろ作戦考えていますけど。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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マスト灯の電源デッキコネクターを変えてみました

2017年05月13日 | メンテナンス


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釣りに行けない日々が続くと、ついつい散財してしまうのは釣り人の性。

足を怪我して釣りに行けなかったぐっちゃん、

ついつい以前から狙っていたブツをポチしてしまいました(汗)

まだ届いていませんので、これについてはまた別で記事を書きます。

 

今回は電気系メンテナンスのアップデートです。

少し前にマスト灯と両色灯のスイッチ近くにあるヒューズが飛んだという記事を書きました。

この時、純正よりも大きなアンペアのヒューズを買って取り付けたにもかかわらず、

その後2度もヒューズが飛ぶトラブルが起こりまして…。

 

複数の方から、

「ヒューズが飛ぶのは配線に問題があるはずだからそこを直すべし」

との助言をいただきました。

 

ぐっちゃんには原因が想像できていましたので、

そのメンテナンスをやったというわけです。

 

その問題の箇所とは、

ここです。

拡大すると、

これですね。

電源デッキコネクターです。

ここはマスト灯のコンセント部分です。

 

かなり接続が悪く、コンセント部分を手で押さえたりしないとマスト灯が点灯しません。

うまく決まると手を放しても点灯したままになるので何とか使えますが、

これでは不便と修理に取り掛かったのです。

いろいろ試した結果、銅線を使って接点を増やしたりしたのですが、

どうにも直りません。

それどころか変に銅線を使ったがために、+と-が銅線で結ばれてしまうような状態になって、

過剰な電気が流れてヒューズを飛ばしたのだと思われます。

このころから点灯しない原因はデッキコネクター部分にあるのかもしれないと疑い始めました。

 

かくなるうえは、電源デッキコネクターを取り換えてしまいましょう。

ネットで調べると、全く同じデッキコネクタ―はけっこう高額です。

3800円とか5500円とか…。

ところが、1530円という破格値で販売している店を見つけました。

これは即買いでしょ♪

ところが…。

 

商品が届くと、今までの物とは違うことに気づかされます。

簡単に言うと安っぽいのです。

防水キャップの色も黒ではなく白だし、

形状のかなり違います。

金具のサイズがやや小さくて、

取付け用のネジを通す穴は、前の物は3ヶ所でしたが今回の物は2ヶ所です。

同じ物を買って、おかしいパーツだけ変えてみる、という作戦は

互換性がないため実現しませんでした。

結局、悪戦苦闘して新しいものに総とっかえです。

かなり苦労して取付けを完了しました。

今までのネジが大きすぎて穴に入らないので、ネジを別途探す必要があります。

最小サイズのネジで

なんとかマスト灯復活です。

コンセント部分を押したり曲げたりしてみましたが、

今回はマスト灯が消えることはありませんでした。

使う予定があるわけではないのですが、ちゃんと点灯すると嬉しいものです。

 

土曜日が終日雨模様の予報なので、雨が降り出す前にと金曜日の夜に交換しました。

これでおそらくヒューズは飛ばなくなるはずです。

 

土曜日は大荒れ予報ですが、日曜日は近づくにつれて予報が上方修正されてきましたね。

何とか日曜日は出航可能なのではないでしょうか。

まずは明日整形外科医を受診して、

その後釣行計画を立てようかな、と思っています。

これ以上釣りに行かないと破産しちゃいますので…。

 

それではまた おやすみなさい

 

 


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順調に回復中(^^)かな?

2017年05月11日 | その他


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皆さん、いかがお過ごしですか?

GWが終わって仕事が再開されたわけですが、

足を怪我したぐっちゃんは悪戦苦闘中です。

日頃の行いの悪さのせいか、格好のいじりネタになっています。

この機会にぐっちゃんの足を踏んで復讐を達成しようとする刺客が多数…。

外房のジャイアンは気の休まらない日々を過ごしています(笑)

 

今まで入浴はお湯につかることが禁止で、

ビニール袋で左足を覆ってシャワーで済ませていました。

7日に病院を受診した時に、

経過が順調であることと、腫れがずいぶん引いたので、入浴許可が出ました。

 

そこで、ギプスの形状を取り外し可能にしてもらいました。

こんな感じですね。

 

患部の状態も、

こんなすごい色だったのが、

今はここまで色が戻りました。

反面、爪が死にかけていますね。

わかりにくいですが、左1/4程はそのうち剥離してしまうでしょう。

爪は再生するのに時間がかかります。 

 

足の写真を自撮りしている脇で、

何やってんだと言わんばかりのしらけムードのこゆき。

 

現在、入浴~就寝中はギプスを外しています。

長距離歩くとさすがにあちこち不具合が生じますが、

ギプス外しちゃえばウェッダーもブーツも履けますよね。

半日ぐらいギプス外してボートに乗っても大丈夫な気がしてきました。

こゆきが「あほか」って言っているように見えますね(爆)

 

週末は風が強い予報ですが、さてどうなりますか?

 

それではまた おやすみなさい

 

 


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釣りに行けないゴールデンウィークなんて!

2017年05月07日 | ワンコ


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うーーーん、つまんないっス。

当初の予定は4月30日、5月2日、5月7日と3回釣りに行く予定でした。

前回報告した通り、4月30日の1回目の釣行で足を怪我してしまいました。

 

5月3~5日は当初の予定通り実家に帰省して法事でした。

幸い怪我したのが左足だったので、車の運転には支障なし。

うまいこと渋滞も回避できて、無事帰省&法事は終了しましたよ。

 

実家には母親が飼っている猫のまーちゃんがいます。

正確には今は実家ではなく畑に設置された休憩所で飼われているのですが、

帰省した当日、母親は猫のためにエアコンを電気屋さんに設置してもらっていました。

我が家のこゆきも年中エアコンの効いた部屋にいますが、人間と同居です。

まーちゃんは1匹で住んでいるのにエアコン完備。

超過保護ですね。

 

これは飼い始めたころ。

生後2~3週間でしょうか。超かわいかった!

 

NEO390を引き取りに行った昨年の7月には1kgを超えて立派な若猫に…。

 

正月に帰省した時には足を怪我してこんな状態でした。

 

そして今回、

花を造っているビニールハウスの中でまーちゃん発見。

 

やんちゃは相変わらずで、爪を立てたり甘噛みしたり…、

相手をしていると生傷が絶えません(汗)

 

うー、目つき悪い。

足の傷跡が痛々しい。

それよりも…、

港によくいる「デブ猫」とか「猫のような生物」と呼ばれている奴等そっくりになっていました。

過保護がたたってか、かなりメタボな感じに。

猫だけにこんな体型でも身軽ですが、ちょっとでっぷりだね。

母親はそんなことない、って主張しますが…、

きっぱり言っときます!

それは、

「デブ猫」

です。

それにしても、偉そうな顔してるなー(爆)

 

そんなこんなで実家から船橋の家に帰ってくると、

長女のアテにならない世話でストレスたまりまくりだった(嘘)、

こゆきが猛アピール。

それにしても、よくそんな細い背もたれ部分に立てますね~。

実はもっと細いガード柵の上にも前足2本を乗せることができるのですが、

これは写真がないのでパス。

 

足の怪我で釣りに行けないので、ぐっちゃんはこゆきとお留守番係です。

穏やかな天気で外が心地よいので、

塀の陰部分にアウトドア用の椅子とアルミハウスカーを置いてまったりしていると、

こゆきも近くで休憩。

シェルティは飼い主の近くで休みたがりますよね。

ぐっちゃんの足先とこゆきの腰が少しだけ触れているくらいが大好きなんですよ、こゆき。

 

 

せっかくなので飼い主とのほほえましいツーショットを自撮りしようとチャレンジ。

何?そのベロは??

 

なんだか目つきがノリノリじゃないね…。

なかなかじっとしていてくれないので、期待通りの写真を撮るのは難しいですね。

 

それとは別に退屈しのぎ…。

はじめてボート雑誌を買ってみましたよ。

でも、本は買うだけで満足しちゃって結局読まなかったりするんだよな…。

 

ぐっちゃんのゴールデンウィークはこんな感じで過ぎていきました。

唯一の救いは、外房のミニボーターの間でヒラマサ爆釣のニュースが無かったことですかね。

7日に久々に整形外科医に行く予定です。

もう固めていなくていいよーとかならないですかね。甘いか…。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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やってしまった!トレーラージャッキの呪い…

2017年05月03日 | メンテナンス

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私はトレーラージャッキである。

NEO-Gucchan号というトレーラブルボートを乗せる、

タイトジャパン製のトレーラーに付いている。

 

私の雄姿をお見せしよう。

お分かりかな?

なに?よく見えないって?

それではこれでどうだ?

前オーナー時代から長年このトレーラーを支え続けてきたのだ。

それなりに傷がついていたり、錆が生じているが、これは名誉の負傷である。

ダブルタイヤ仕様なので安定感があるし、砂場でも簡単に沈みこまない。

ブラック塗装されていて精悍な外観だとは思わないか?

昨秋ハンドルのグリップが外れた時は、

ぐっちゃんという今のオーナーがホームセンターでスポンジ製の代替品を買ってくれた。

そう、私とぐっちゃんは良いパートナーだったのだ。

 

ところが、最近私の立ち姿が少し斜めに見えるとかで、

私とぐっちゃんの間には亀裂が生じている。

どうも、ぐっちゃんは私の引退を考えているようだ。

 

私のライバルとなるべくスカウトされたのは、

フルトンというアメリカの一流メーカーで製造されている、

アルミ製で錆とは無縁のナイスガイ。

スチール製のノンブランドなら20個も買えるというバリバリのエリートだ。

 

あんまりではないか?

前オーナー時代から長年下働きをしてきた私を、ぐっちゃんは簡単にお払い箱にしようとしている。

私はダブルタイヤだぞ。そんじょそこらのポッと出とは安定感が違うのだ。

おや?

なんと、この新人もダブルタイヤではないか!

おのれー、これでは私のストロングポイントがなくなってしまう。

悔しい、

悔しいが、実労働時間10年のロートルとバリバリのエリート新人では、比較する余地もないだろう。

かくなる上は…、

最後の最後に一花咲かせて見事に散ってみせるぞ…!

 

 

 

皆さんごきげんよう。ぐっちゃんです。

4月29日土曜日AM10:00、サバしか釣れない厳しい釣りを終え、

ボートの撤収作業をしていたぐっちゃんとO君。

潮の関係で早上がりを余儀なくされ、

さらに道具の片づけを後回しにしてトレーラーにNEO‐Gucchan号を乗せることにしました。

トレーラーをO君と二人で手で動かし、エスティマにジョイントさせようとしたときです。

ふと海の方が気になって、トレーラーから目を離しました。

O君と二人で引っ張っているので、少々ぐっちゃんが力を緩めてもトレーラーは動き続けます。

次の瞬間、

「※△◆‼☆∬■※

ぐっちゃんの左足の上をトレーラージャッキが通過していきました(汗)

これは痛い!

実はこのトレーラージャッキはこの日を最後に引退予定でした。

帰宅したら新しいアルミ製のトレーラージャッキに交換する予定だったのです。

 

 

 

やってやったぜ!

今までの恩を仇で返そうとするぐっちゃんに一矢報いたんだ!

これでもし私がお払い箱になったとしても、

ぐっちゃんは私の事を一生忘れないだろう。

もう思い残すことはない。

鳴り物入りのエリート新人に下働きの大任を譲り、私はのんびりと隠居生活を送ることにしよう。

 

 

 

確かに痛かったんですが、かつて経験がないほどの痛みではありません。

まあ、内出血ぐらいはするだろうなーとは思っていましたが、

普通に歩けるし、そのうち痛みも引くでしょう。

さっさとボートをトレーラーに乗せて、釣り道具を洗浄しましょう。

釣果には恵まれませんでしたが、早上がりしたので時間は余裕たっぷりです。

外房の仲間たちに挨拶をして、AM11:00に帰路につきました。

 

この日はほとんど徹夜で行ったため、さすがのぐっちゃんも相当な眠気がありました。

途中の道の駅で休憩。

運良く大型車両用の駐車場が空いていたのでそこに停めました。

少し足の痛みがひどくなったかな?

ひょっとしたら爪が割れているかも、と思って靴と靴下を脱いで確認。

親指が紫色に変色していました。

でも、爪は割れていません。

痛みよりも眠気が勝り、この後がっつり1時間車の中で爆睡しました。

まあ、その程度の痛みだったということです。

 

 

自宅についたのはPM2:00。

まだ足は少し痛いですが、それよりも予定していた作業を進めましょう。

新しく購入したフルトンのアルミニウム製トレーラージャッキ。

シングルタイヤ仕様を注文したのですが、在庫薄ということでダブルタイヤ仕様を奨められました。

1万円ほど高額ですが背に腹は代えられません。

なぜなら今まで頑張ってくれたトレーラージャッキがまっすく立っていないんです。

変な遊びができてしまって、斜めになりながらかろうじてトレーラーを支えている感じ。

これはいつか大きなトラブルになるかも、ということで交換を決意したんです。

この新ジャッキはとても高額ですが、タイヤのストッパーも付いていますし、

ハンドルを固定することもできます。

アルミニウム製ですから、スチール製のように錆を気にする必要もありません。

ノンブランドなら20個買えるくらいの高額品ですが、それだけの価値があると信じて購入しました。

 

付属のアルミ製のU字ボルトとナットはちょっと扱いにくかったので、

今まで使っていたステンレス製のボルトとナットで固定しました。

写真では輪止めが置かれていますが、よく見るとタイヤ部分と接触していないんです。

タイヤのストッパーが仕事しています。

ジャッキの縦横の切り替えレバーも樹皮製になっていて先進的ですね。

 

この後、ボート用のガソリンを約70リットル買いに行って、

車から物置に運んだりと肉体労働しました。

夕方にこゆきの散歩にも行きましたが、さすがに少し足が痛かったので早めに切り上げました。

このように普段と同じ生活をして、寝不足のためかなり早めに就寝しました。

ちょっと足が腫れるのが心配で、冷えピタクールを足に貼って寝ました。

 

 

翌日の5月1日、冷えピタクールのおかげで足の痛みはほとんど感じません。

朝のこゆきの散歩に行こうと思いました。

自分では気づかなかったのですが足先がけっこう腫れているようで、

運動靴を履くと圧迫されて痛いです。

結局サンダルを履いて散歩に。

はじめは良かったのですが、こゆきと遊んでいるうちになんとなく痛みが出てきました。

うーん、やっぱりどこか傷がついているのかな…。

とりあえず病院へ行って何もないことを証明してもらいましょう、と整形外科医へ行きました。

ちなみにこの時の足の状態は、

こんな感じ。

医者に見せたところ、触診も何もしないで、

「レントゲン!」

こんな形で変色して腫れているときは、かなりの確率で骨折しているんだそうです。

そして診断結果は、

「指先の剥離骨折」

でした。

処置係のきれいなお姉さんに、

「固定しなくても治りますよね?」

この意味は、

「ギプスなんかしたらボートに乗れないよぅ(ウェッダーとか履けないじゃん)」

でした。

彼女の答えは、

「今の生活を取るか、将来の生活を取るかの選択ですね」

「変なくっつき方をして痛みが残っても知りませんよ!」

厳しいです。

「で、でも、2週間も固定すれば外せますよね(笑顔)?」

「もうっ(怒)! 通常は4週間固定です。2週間なんてとんでもない!」

「あ、やっぱり…」

というわけで、

固定されてしまいました。

これまで履いていたサンダルすらギプスが邪魔で履けないので、

その足で靴屋さんに行ってこんな感じのサンダルを購入。

会社には靴下を履いてこのサンダルで出社するしかなさそうです。

 

処置をしてくれたお姉さんからの指示は、

①安静

②毎日10~20分の冷却(腫れが引くまで)

③固定を外さない

④挙上(患部をできるだけ高くすることで浮腫を防ぐ)

です。

うーん、ボート釣りどころじゃないですね…。

そう言いつつ、今朝もこゆきの散歩に行ってしまいました。

どうしても足先をかばいながら歩くので、他の場所に負荷がかかります。

ふくらはぎがつったり、太ももが変な筋肉痛になったりしています。

トホホですね。

上は保冷剤をロッドベルトで固定して冷やしている図です。

しばらくは不便な生活を強いられそうです。

 

 

 

これにて私の役割は終わりました。

数多くの名誉の負傷を抱えて、私は隠居生活に入ります。

最後にぐっちゃんに対するお仕置きは、少しやりすぎた感がありますが、

まあ仕方ないですよね。功労者を軽視した罰です。

それではみなさん、ごきげんよう♪

 

 

というわけで、春のヒラマサトップシーズンを目前に故障者リスト入りとなりました。

うーん、悔しい。

これからどうするか、ちょっと考えなきゃですね。

無茶したらお姉さんに怒られるだろうなぁ…。

 

それではまた おやすみなさい

 

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GWスタート!初戦は短時間勝負♪

2017年05月01日 | NEO390 釣行記

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GWが始まりました。

今年のぐっちゃんのGWは、5月1日2日を強引に有給にしたため、

9連休になりました。

 

ぐっちゃんはヒラマサベストシーズンに備え、レインウェアを新調しました。

いままで、

このシマノの緑色のレインウェアと、

この紫&シルバーのPAG製の2種類のレインウェアを併用していました。

どちらも防水透湿機能がありますが、1万円以内で買える廉価バージョンです。

メインでは緑色のシマノ製を着ていますので、

外房で会う仲間たちにとっては緑がぐっちゃんのイメージカラーだと思います。

あまり使用していなかったサブのPAGのレインウェアのチャックが壊れてしまい、

新しいレインウェアを買うことにしたんです。

使わないとかえって寿命が短くなるという典型ですね。

 

いろいろな候補を探しました。

やっぱりゴアテックは高い!

ゴアテックもどきとしてダイワからはレインマックス、シマノからはドライシールドという素材が発売されています。

これもゴアテックほどではありませんが高額です。

悩んでいたら、

シマノのドライシールドアドバンススーツRA-025M、

この中でも高額なデザインの

このタイプが、在庫一掃という感じで超破格値で販売されていました。

店舗によっては高額だったり売り切れていたりしましたが、

何とかゲットできました。

普段着ている緑色のシマノ製レインウェアに遠目で見れば見間違うほど似ています。

これならぐっちゃんのイメージにピッタリでしょう。

届いたので早速試着。バッチリ?でしょ(笑)

さすがにいつも着ている廉価版とは素材も作りも違いますけどね~。

 

ちなみにモデルチェンジして今は、

SHIMANO(シマノ) DSアドバンススーツ RA-025Q ブラック XL
 
 

こちらのRA-025Qになっています。

特殊模様のバージョンとしては、

こんな感じになっていて、RA-025Mのような明るいグリーンはありません。

そういう意味でもいい買い物ができました。

 

 

それでは釣行記です。

4月29日は風が強い予報だったので、30日に釣行しました。

今回はO君が同乗者です。

 

この日は新月の後の中潮。

この季節は昼間の干潮がとても浅くなります。

ぐっちゃんの予想では、AM10:00~PM4:00くらいはボートの引き上げが難しそう。

日の出がAM4:40、AM9:00までの4時間ちょっとが勝負時間です。

 

現地着はAM3:30。

すでにビル・ジャックさん、たーさん&ミーサン、ステキチさんは現地入り済みでした。

JBB280さん、NEOタダノさん、鹿島から遠征のNEO390さんら2艘、

17フィートのFRPトレーラブルさんと出航場所は大賑わいでした。

 

短時間勝負に遅れは許されません。

AM4:30に出航です。

西のキャスティングポイントに着いた頃に日の出です。

シャローに珍しくベイトがいます。

まずはキャスティングで勝負。

海面はさざ波程度でいかにもトップにヒラマサが出そうな雰囲気です。

しかし、潮が流れていません。

O君、朝日に向かってキャスティング!

潮が動いていないためボートは0.1km/hくらいでしか流れません。

あっという間に日の出、そして朝焼け。

この絶好機に30分ほど投げ倒しましたが、全くのノーチェイス。

早々に諦め沖に向かいました。

 

水深60mを超えたころから例によってベイト反応が出ます。

いかにも釣れそうな感じ。

風は微風、ほぼありません。

海面は朝よりも落ち着いてほぼベタ凪です。

そして、流れません。ここまで来ても潮が動かないんです。

それでも、海底までジグを落としてしゃくってみると、少し潮がジグに当たる感じがありました。

これなら何とかなるかな?

 

ファーストヒットはO君でした。

「よしっ、きたっ!」

おー、やりましたね!

「あ、あれ?軽い…」

柔らかめのロッドで挑んでいたO君ですが、全くドラグも鳴りません。

あっという間に引き寄せて、上がってきたのは、

 

まずまずサイズのバーサー。

写真を撮ってリリース。

 

続いてもヒットはO君。

「おー、さっきよりは大きいですよ」

などと言ってやり取りしますが、やはりドラグは出ず。

ボートの縁まで引き上げましたが、痛恨のフックアウト!

「あれ、外れた!」

ぐっちゃんには魚が見えました。

その正体は、

「でっかいバーサー!」

でした(爆)

 

サバと格闘しても仕方ないので、もう少し深場に移動。

水深80m弱。

ここもベイト反応はバッチリです。

そしてついに、

ぐっちゃんにヒット!

というより、50m余までフォールしたところでラインが止まり、そこでアワセを入れたんです。

「かかった!」

「おー、ついにやりましたね!マサですか?」

「いーや、これは…」

安定のバーサー!

 

怒りに満ちて我々は大移動を敢行。

西のポイントから一気に東のポイントへ。

ここなら潮は…、

動いていません。

ダメダメです。

ベイトもいるにはいますが薄め。

  

東からいつものジギングポイントの沖に移動。

ここも60~70mラインにベイトがいましたが、潮が流れず魚が口を使いません。

徐々に浅場に移動し、30~50mの実績ポイントを叩きましたが、

ここでAM9:00、無念のタイムアップとなりました。

 

というわけで実釣4時間ちょっとで無念の早上がりです。

この日は午後から南風が強くなる予報で、PM4:00過ぎまで頑張る勇気はありませんでした。

後から漁師さんに確認したところ、水温が15度しかないためプロもお手上げだったそうです。

ぐっちゃんは11:00ころに現地を後にしましたが、

それまでに上がった方々はほぼ壊滅状態でした。

 

というのが今回の釣行記です。

でも、最大のネタはここには書かれていません。

もうひと記事書くことにします。

次の記事アップをお見逃しなく!なんてナイスなネタじゃないんですけどね。

 

それではまた おやすみなさい

 

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