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進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

NEO390のトランサムタイダウンベルトを交換しました

2024年02月05日 | メンテナンス

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今年になって一度もボートネタを書いていません。

すっかりタナゴ釣りブログになっていますね。

デスクの上では、

新作ウキの作成風景。バルサ材を削り出して、ホワイトパール色で下色を塗装したところ。

 

着色して、

上段が前回作ったもの、

下段が今回の最新作。

豆タナゴ用によりオモリ負荷を小さくして、

ウキそのものの精度も上がり、塗装も見栄えするようになりました。

実物を見るとその小ささに驚くと思います。

 

さて、DIYウキの話はこのくらいにして本題です。

NEO-Gucchan号のトランサムタイダウンベルト、

旧オーナーから引き継いだものですが、おそらく18年モノ。

ご覧のように錆だらけです。

動きが悪くて、時々6-66やシリコンスプレーを使ってごまかしてきました。

ボート関係に使うなら5-56ではなく6-66がおすすめです。

ぜんぜんレベルが違うよ(マリーナの整備士談)、だそうですよ。

 

特にひどいのがスナップ部分で、中の鉄が飛び出してボロボロ。

使う度に錆付いた鉄くずが落ちてくるような状態でした。

 

そろそろ限界かなー、と物色。

Amazonには安いタイダウンにも使用できるラチェットベルトがたくさんあります。

これでも十分代用できるとは思いましたが、

やっぱり専用の物の方がいいかな、と思い、

トレーラーを買ったシーマリンさんのホームページを覗いてみたら、

ラッシングベルトが半額になっていました。

(それでもAmazonよりはかなり高いですけど)

ちなみにこの商品の表示価格は1本の値段です。

(Amazonは4本の価格です)

上の商品画像をクリックするとシーマリンさんのホームページに飛びます。

本当はステンレス製が欲しかったのですが、こちらは高価。

旧品が18年もったという実績も考慮し、今回はスチール製にしました。

安かったし(笑)

時間がかかりそうなことが書いてありましたが、

2日で届きました(驚)

保護用のパットはついていなかったので、今までのものを流用。

最近これを売っているところないんですよね。

最悪自分で作ればいいかと思って買いましたが、まだ古い物が使えそうだったのでひと安心。

上の部分、NEOに使うには長すぎるので中間点まで使用して、

余りを折り返してスナップ部分に引っ掛けています。

 

左側、

右側。

これでひと安心。

タイダウンベルト装着、脱着時に苦労することは無くなるでしょう。

 

それではまた おやすみなさい

 

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NEO-Gucchan号 メインバッテリー交換

2022年11月19日 | メンテナンス

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前回の外房釣行で、メインバッテリーでエンジンをかけようとしたら、

セルが回りませんでした。

実は春シーズンの後半からメインバッテリーの電圧が怪しくなっていて、

釣行の度に充電器で充電して出かけていたのですが、

今回はフル充電したにもかかわらず船外機がかかりませんでした。

 

NEO-Gucchan号はツインバッテリーシステムを組んでいて、

メインバッテリーは船外機を購入した2018年に新調したACデルコのボイジャーM27MF、

サブバッテリーが今年の6月に交換したボイジャーM31MFです。

コンソールボックス内の右舷側にメインバッテリー、左舷側にサブバッテリーを配置しています。

ディープサイクルバッテリーはエンジンの始動には向かないとされていますが、

船外機を購入したMGマリーン鹿島さんのお勧めでメインバッテリーに採用した経緯があります。

 

少し前までのサブバッテリーは前オーナー時代から使われていた10年モノで、

主な役割はi-pilotと魚探の電源なのですが、

電圧にシビアなi-pilotが動かなくなって今年交換しました。

従ってサブバッテリーはまだほぼ新品です。

 

メインバッテリーは購入して4年が経過し、

主に船外機とプロッターに電気を供給しています。

もちろんツインバッテリーシステムなので、

船外機やプロッターの電源にサブバッテリーを充てることもできるのですが、

できればメインで船外機、サブでi-pilotと使い分けたいところです。

 

メインバッテリーで始動ができなくなってしまったために、

前回釣行ではサブバッテリーで全てをまかなう形になりました。

満充電しても始動に使えないのであれば、バッテリー的には寿命でしょう。

 

図らずも数カ月の間にメイン・サブの両バッテリーを交換することになりました。

どうせならメインとサブを同じ物にしようと、今回はM31MFを買う事にしました。

M27MFとM31MFは重さが1kgほどしか違わず、

価格差も500円くらいしかありません。

M24MFだと5kgくらい重さの差があるのでかなり違いますけど。

 

まずは充電。

 

半日かけて充電しました。

すっかり暗くなったので交換は翌日ですね。

 

翌日の昼休みに交換しました。

ピンボケですが古いバッテリーを外します。

NEO390seaboyDXはコンソールボックスへの導線が非常に狭い!

でかい椅子が邪魔でとても窮屈です。

そして、バッテリーは非常に重いので、取り出すのもはめ込むのも超大変!

 

これが古いバッテリーです。

容量を示す窓は緑色に見えますが、アテになりませんね。

 

新しいバッテリーの窓は当然緑色。

古いバッテリーよりはっきりした緑です。こっちは信用できます。

 

メインバッテリーの定位置に設置。

 

試しにキーを回してみたところ、ちゃんと船外機がかかりました。

これにて交換作業終了です。

 

そもそもツインバッテリーシステムなので片方が欠けても何とかなるのですが、

やはり安心できる環境があってこその釣りですから。

今回も備忘録でした。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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航海灯の配線修理

2022年06月25日 | メンテナンス

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外房春シーズンが終わりました。

夏のオフシーズンは他の海に浮かぶのもありですが、

例年ボートメンテナンスのタイミングでもあります。

 

とはいえ、オイル交換は先日済ませました

さらに、i-pilotの配線修理とバッテリー交換も完了済みです。

となると残りは…、

ゴールデンウィーク、あるいはそれ以前から点かなくなっている航海灯のメンテナンスですね。

 

実はこの航海灯、何度も点かなくなっています。

その度に素人ながらなんとか修理してきました。

航海灯そのものが問題だったことは一度も無くて、

過去の修理は全て配線関係でした。

一番頑張ったのはコネクターの交換作業

その後もこのコネクターまわりの接触不良や、

スイッチの配線の錆による断線などで何度かトラブルが起き、

その度に応急処置して対応してきました。

何しろこれが点かないと船検時に困りますからね。

 

配線を外していろいろ検証した結果、

今回のトラブルはいつも接触不良になる緑色矢印のコネクタではなく、

赤色矢印部分のコードだとわかりました。

実はここの部分、長さが足りないためにコードを注ぎ足しており、

接点をビニールテープで覆ってあったんです。

このビニールテープの下の接点部分が錆びて接触不良になっていたか、

注ぎ足し配線部分のどこかが断線していたと思われます。

そもそも注ぎ足してあること自体、

コードカバーで覆われていたため気付かなかったんですね。

 

で、この延長部分を外してバッテリーにつなげてみたところ、

あっけなく点灯しました。

マスト灯自体の問題ではないことが証明されましたね。

というわけで、延長していた赤黒のコードを交換します。

今は使っていないデッキライト用の配線を一部拝借して、

ギボシ端子を使ってきっちり接続します。

下の短いコードは、

今回外した古い延長部分のコードです。

わずか10cmほど長さが足らず追加していた感じですが、

今回は余裕を持たせるため15cmほどのコードをつけました。

 

長くした分、コードカバーが足りなくなっていますが、

とりあえず修理完了。

 

スイッチをONにすると、

点きました(喜)

 

マスト灯に、

こちらは前から問題の無かった両色灯。

これでいつ船検がやってきても大丈夫です(笑)

今どきLEDではないことが、年代を感じさせますね。

 

というわけで、けっこう苦労するかもと思っていた、

航海灯のメンテナンスがあっという間に終了しました。

しかも、今回は全くお金を使っていません。

全て家にあった道具と素材で完結しています。

 

少し前まで、i-pilotと航海灯のメンテナンス(または買い替え)で、

この夏はかなり苦労するかもと思っていました。

意外にあっさり修理完了し、重かった気分が一気に軽くなりました。

やっぱり、気になる部分があるとスッキリしないですからね。

 

この夏のオフシーズンの残りのメンテナンスは、

ぐっちゃん自身です。

というか、ぐっちゃんの小型船舶操縦免許が間もなく更新期限を迎えるんです。

免許の更新は1年前からできるのですが、

更新するときは新しい免許が届くまでボートの操船ができなくなるので、

夏のオフシーズンまで待っていた次第です。

 

外房のオフシーズンには実家に帰って母親の農作業を手伝うことにしています。

この週末は愛知県に帰省予定。

帰省の途中で…って余計な計画を練っていたりしますけど。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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i-pilot配線修理とバッテリー交換

2022年06月16日 | メンテナンス

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すっかり梅雨空になりました。

例年近所の紫陽花の写真を記事ネタにしていますが、

今年もいろいろな色と形状の紫陽花が咲いています。

今年はこれくらいにしておきましょう(笑)

 

さて、以前少し書きましたが、

i-pilotが動かなくなりました。

 

NEO-Gucchan号のバッテリーは、

船外機購入時に新調したボイジャーの27MFと、

おそらく前オーナーがi-pilotを購入した際に導入したボイジャーの31MFの、

2つのバッテリーを積んでいます。

以前は31MFはi-pilotとKODENの魚探専用で独立していて、

船外機にはつながっていませんでした。

船外機には車用のバッテリーが2つあって、

それでツインバッテリーシステムを組んでいたんです。

 

船外機を交換した時に駆動用のバッテリー2個を廃棄し、27MF1つに交換し、

31MFとの間でツインバッテリーシステムを組み直してもらいました。

位置的にはコンソールボックス内の右側に27M、左側に31Mです。

船外機交換は2018年8月ですから、新しい27Mでも4年近く経過しています。

31MFはもうどれくらい使っているのかわかりません。

ぐっちゃんがNEOを購入して6年ですから、

それより長いことは間違いありません。

バッテリーが限界に来ているのは感じていましたが、

今のシステムは船外機から給電されるので、

エンジンを切らなければ電圧低下が起こらずにi-pilotが使えている状態でした。

i-pilotの12Vタイプは電圧に敏感で、電圧低下ですぐに止まってしまいます。

船外機からの給電が無く、31MF単体では動かくなっていたかもしれません。

 

i-pilotへの給電は、スイッチ類を通さず31MFから直接短いケーブルで行っています。

このコネクターの内側に31MFがあるんですね。

システムが簡素だし、

JBB280さんに調べてもらったらコネクターまでは電流が来ていたので、

問題は-pilot本体にあると確信していました。

本体の中に問題があるなら買い替えかなー、

でも1年に3回くらいしか使わないし、30万円は高いなー、

なんて思いながら、i-pilotを外してチェックしてみましたが、

扱いが雑で汚れや塩害が酷いものの、

断線している様子はありません。

 

とりあえずコネクターと配線を取り外し、

先日購入したリチウムイオンバッテリーで動作確認。

そしたら、何と動くじゃないですか!

コネクターも問題ありません。

どうも、31MFからコネクタ―までの間に問題がありそうです。

31MFから船外機や魚探には給電できていますので、

コネクターまでの配線が怪しい!

 

取り外して調べてみたら、

マイナスケーブルのバッテリーへの接続端子が酷く錆びてほぼ死んでいました。

このせいで通電したり止まったりしていたようです。

何度もチェックして、このコードが原因と判明。

早速、

新しい端子を購入して付け替えました。

 

これでつなぎ直して修理完了なのですが、

さすがに31MFがもう寿命だろうという事で、

新たに31MFを購入しました。

i-pilotはいざ船外機が止まった時の補助動力の意味もあります(一度経験あり)から、

船外機が止まって給電されなくなっても、バッテリーだけで動いてくれないと困ります。

届いたバッテリーを満充電にして乗せ換え。

しかし26kgは重い!

まして狭くてアプローチが大変なNEOのコンソールボックスですから、

交換作業は罰ゲームですね(笑)

本当はリチウムイオンバッテリーの方が軽くて長持ちでいいのですが、

駆動用バッテリーとしても使用する可能性があるのと、

火災が心配。

駆動用リチウムイオンバッテリーは超高額なので、

安定のACデルコの鉛電池に落ち着きました(笑)

 

これでひと安心。

i-pilotも魚探も船外機も動作確認済みです。

 

古い31MFですが、

先日の釣行後に満充電にしたばかりなのに、

写真ではわかり辛いですが、

なんとなく赤色(50%以下で要充電)に見えます。

見方によっては黒には見えますが、緑には見えません。

どう考えても寿命尽きていますね。

4年経過している27MFも交換時期なのかもしれませんが、

狭いコンコースで超重量級のバッテリー交換が重労働なので、

しばらくはこの状態で様子を見ます。

 

i-pilotを買い替える事も視野に入れていたので、

バッテリー交換と配線の修理で乗り切れたのは不幸中の幸いでした。

あとは点かなくなっている航海灯だなぁ。

これもやっぱり配線の接触不良だと思うんですよね。

ぼちぼち修理します。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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船外機オイル交換記録

2022年06月10日 | メンテナンス

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実に久し振りに船外機のオイル交換をしました。

調べてみると、2021年7月7日以来です。

11ヶ月ぶりですね。

 

実は2釣行前の出航時、100時間を知らせる警告ブザーが鳴りました。

2釣行で13時間余り稼働しましたから、

113時間という事になります。

前回のオイル交換から出航回数は18回。

前回も警告後1回ごまかして出航して、

18回釣行した後の交換でしたから、ほぼ同じペースです。

11ヶ月で18回の出航は少ないです。

これは天候不良によるところが大きいですね。

少しワカサギ釣りの影響もあるかな。

むしろ昨年の夏は東京湾で平年以上に出航しましたから、

昨秋から今春の外房の出航数が激減しているんです。

まあ、大荒ればかりでしたからね。

 

オイルはこんな感じでかなり汚れていました。

 

例によってガムテープでオイルが廃棄箱に流れるように袋を止めて、

ドレンを開けると、

真黒なオイルがどんどん排出されます。

 

オイルは今回からカストロールにしてみました。

 

1.4リットルほど入れるとゲージはほぼ満タンを示します。

ここで一度船外機をかけて、オイルを循環させます。

オイルが船外機内に循環されると、

ゲージが少し減るので100mLほど追加して終了です。

 

新しいオイルになってきれいです。

 

これにて完了。

ガムテープで漏れ防止をしたのですが、

やっぱり少し漏れ落ちてしまいました(笑)

 

ついでに、昨年10月の車検以来ほぼノーメンテの、

トレーラーの車輪ハブのグリスを点検。

左の車輪はきれいなままでしたが、

右の車輪のグリスが白濁していました。

 

こんな感じで灰色のグリスが出てきます。

全部交換して終了です。

 

夏のシーズンオフ手前で簡単なメンテナンス完了です。

とは言えNEO-Gucchan号、いろいろなところにボロが出てきています。

ツインバッテリーの古い方のボイジャー31Mがそろそろ限界かな、という感じですし、

航海灯が点かなくなっているし、

実はi-pilotの電源が入らなくなっているんですよね。

外房のぐっちゃんの釣りにはほぼ無関係なので放置していますが、

今後どうするか考え中です。

 

外房春シーズンは残り2週です。

梅雨空が恨めしいですが、さてどうなりますか。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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NEO390のコーキングメンテナンス

2021年11月09日 | メンテナンス

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11月6日の日曜日はボート釣りに行きませんでした。

と言うよりは行けませんでした。

その原因は『腰痛』

沖縄旅行あたりがかじわじわと持病の腰痛が悪化してきて、

ついに11月3日の前回釣行後にピークに達しました。

6日は多少波が高く、天気も怪しかったので納得はしているのですが、

本当の原因は腰痛なんです。

4日、5日は歩く事すら困難なほどで、

十数年ぶりに腰痛で整形外科にかかりました。

 

というわけで釣行記は無いのですが、

そんな時こそ地味なメンテナンスを。

 

ここのところ、毎回のように釣行前にドレンプラグを開けると結構な量の水が排出されます。

釣行後にドレンプラグを開けても、そこそこの量の水が出ます。

釣行前の排出水は塩っ気なし、つまりボートを洗った時の水道水か雨水だと思われます。

釣行後の水は海水で塩っ辛い。

こっちは出航中に打ち込んだ海水でしょう。

雨水がドレンに溜まるという事は、

ボートのデッキ部分のどこかのコーキングが役割を果たさなくなっている可能性が高いです。

 

NEO390の構造上、雨水が直接ドレンに行くのは、

操船席の物入れ周辺か、生簀周辺しかありません。

それ以外はコンソールボックスやスターンの物入れに水が溜まるはずなんです。

どこか判定できないので、可能性のあるところを潰しましょう。

 

 

コーキング剤を生簀周りと操縦席周りにたっぷりと…。

 

多少見てくれが悪くても、水が漏れなければ問題なしとします。

 

ここの下はコンソールボックスなので無関係と思われますが、

バウ側のコーキングもメンテナンスしました。

 

とりあえずこれで様子を見ます。

これでも水が漏れるようなら、意外な場所に問題があるのかもしれません。

ただ、よほど大量の大雨が降ったり、何週間も放置しなければ、

溜まる水の量は無視できるくらいなので大した問題ではないんですけどね。

 

6日の日曜日、ちょっと腰の状態がよくなったので、

車でスーパー銭湯に出かけました。

その道中で、

ランドクルーザープラドの走行距離が40000kmに達しましたよ。

17年6月末の納車なので、3年4ヶ月余り、

ちょうど40ヶ月が経過したばかりです。

平均すると月の走行距離はジャスト1000kmという事になりますね。

 

のんびり家の周りを散歩していると、

ところどころで紅葉が始まっていて、秋を感じさせます。

腰痛で休んでいる場合ではないですよね。

一年で一番海が豊かなシーズンなのに…。

 

今週末には腰が全快しているといいなと思っていますが、

さてどうなりますか。

それではまた おやすみなさい

 

 

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トレーラーメンテナンス&車検終了

2021年10月18日 | メンテナンス

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ご無沙汰しています。

前回告知した沖縄旅行ですが、想像以上に天候に恵まれ、

5泊6日、思い切り楽しんで帰って来ました。

旅行記は後ほど記事にします。

 

16日土曜日、メンテナンスと継続車検の代行取得をお願いしていた、

シーマリンさんにボートとトレーラーを受け取りに行きました。

大きな修理箇所は、

錆や腐食が進んでいたためにタイヤをはめるハブごと交換し、

さらにリーフスプリングやショックアブソーバーも錆が進行していたため、

少し早いかなとは思いながら交換、

LEDランプが半分切れていた後退灯を新品に交換。

錆が酷いボルトナットやホイールナットなど、細かい交換部品は多数あり。

ボートを降ろして軽自動車検査協会に持ち込んで、

車検継続を代行取得していただきました。

予定よりもかなり高額な車検となりましたが、

旅行に行っている間に全て完了していただきました。

ありがたいことです。

早速引き取ってきたものの、翌17日日曜日はあいにくの雨&強風。

旅行疲れもあるので、この週末は釣行しませんでした。

 

今週あたりから急に気温が下がってきて、

一気に秋らしくなりそうですね。

快適に釣りができるうちに、早く浮かびたいものです。

次の週末に期待しましょう。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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ライフジャケット&ウインチストラップメンテ

2021年10月04日 | メンテナンス

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前回釣行後、帰宅するまでの間に、

なぜかコンソールボックスの中に入れていた、

ゲスト用の自動膨張型のライフジャケットが暴発?しました。

水をかぶったわけでもないのになぜ?

何かの拍子に手動の紐がどこかに引っかかり、

引っぱられてしまったのかもしれません。

 

ちゃんと膨張することは確認できましたが、このままでは使用できないので、

新しいボンベを注文しました。

 

膨張したガスを抜いて、

新しいボンベをセット。

 

復活しました。

 

もう一点、

ウインチストラップが使用ミスで傷ついてしまったのと、

ストラップのフックがサビサビになっていたので、

こちらも新品を購入。

ボルト&ナットはホームセンターでステンレス製を購入しました。

 

ご覧のようにストラップはボロボロ、

フックもサビサビ、

ボルト&ナットもサビサビです。

 

ウインチのサビた部分に黒錆変換剤を塗布して、

新しいウインチストラップを巻いていきます。

 

グッと締めこんで、

フックもピカピカ、これでひと安心。

 

ところでこのトレーラーを購入したのは2019年11月、

車検が10月31日までで切れます。

この写真は購入直後のもの。

ピカピカですね。

2年経つとあちこちに錆が出て、

特にリーフスプリングの錆が気になるレベルです。

配線の防水をがっつりやってもらってから、灯火類のトラブルはありませんでしたが、

今回チェックしてみて、後退灯のLEDがいくつか球切れしていることが判明。

普段気にしない部分だけに気付きませんでした。

メンテナンス&2回目の車検(初回は新車購入時)に向け、

販売店であるシーマリンさんにお願いして入院することになりました。

 

10月9日外房開幕とお知らせしたばかりですが、

最初の週は行けそうにありませんね。

指をくわえて仲間の釣果報告を待ちます。

 

さらに10月10日から長期勤続に伴う休暇をもらっているので、

久々に旅行に出かけます。

本当は海外に行きたいところですが、

このご時世なので国内旅行で我慢ですけど。

外房参戦予定の皆さん、

ぐっちゃんはしばらく行けませんので、

魚を残しておいてくださいね。 

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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ボートデッキの洗浄と船外機メンテナンス

2021年09月21日 | メンテナンス

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シルバーウィーク中ですが、みなさんいかがお過ごしですか?

ぐっちゃんは19、20日と大渋滞に巻き込まれながら、

奥さんの実家がある静岡県に行ってきました。

この時の話はまた後で書くとして、

今回はボートの洗浄と船外機メンテナンスの話を書きます。

 

ぐっちゃんは釣行後に水道水で軽くボートを水で洗い流しています。

普段はそれだけで、ブラシを使った洗浄はやりません。

ボートの乗り降りの度に砂が入ったり、

風や雨が汚れを運んできたりします。

自宅に置いておいてもたくさんの枯れ葉がボート内に落ちて、

徐々にデッキが汚れていきます。

しかもこびりついてしまうと、水を流したくらいでは取れません。

 

こんな感じ。汚いですね。

せめてこの黒い汚れくらいは取り除きたい。

というわけで洗車ブラシとデッキブラシを用いて、

台所用洗剤で洗ってみました。

 

生簀の蓋。

 

船内に積みっぱなしの小道具の数々。

 

数分ゴシゴシやっただけですが、

赤錆由来の褐色のシミは落ちませんでしたが、

黒い汚れはずいぶんきれいになりました。

 

これなら、乗り込んでいきなり「汚なっ!」とはならないでしょう。

これにてデッキの洗浄は終了。

 

続いて船外機のメンテナンス。

イリジウムプラグに換えたのに、

ここ2度ほどの釣行ではスピードがイマイチでしたし、

滑走までの時間がかかると感じていました。

よーく船外機を見てみると、

船外機のペラの1枚がかなり傷ついて変形していました。

3釣行前の漁具を巻き込んだ事件の時にできたものなのか、

それ以前からあったものなのかはわかりません。

さらに、ペラを回してみると、シャリシャリと音がして違和感あり。

何かを巻き込んで挟んでいるかもしれません。

 

早速ペラを外してチェックしてみました。

ペラを外しましたが、異物は無し。

一応、グリースをたっぷり塗りました。

あ、パッケージデザインがカッコよくなってる!

ぐっちゃんのはもちろん旧パッケージです。

 

上の写真で右側になっている羽が傷ついた1枚です。

修理前の写真が無いので申し訳ないのですが、

上の写真はトンカチで修復した後の物です。

 

グリースを塗り直し、

修復したペラを再びはめて、

完成です。

この写真では変形したペラは左側手前の一枚ですね。

これで不具合が解消してくれるといいのですが…。

 

ついでに船外機本体のグリースも交換しました。

ありゃ、これはメーカー名まで変わってるけど、

これで間違いなようです。

容量が減って値段が上がってますね…。改悪?

 

溢れるまで入れて古いグリースを追い出し、

余分なグリースを拭きとって完成。

これにて全て終了です。

 

これで少しは快適になるでしょうか。

シルバーウィーク後半の4連休に期待です。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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船外機スパークプラグ交換<続編>

2021年08月23日 | メンテナンス

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前回記事で船外機のスパークプラグを交換したことを報告しましたが、

予備プラグを装着したので、新たに予備プラグを購入する必要が出てきました。

ネットで確認してみると、

あれ?けっこうなお値段しますね。

これならば、互換性のある、

イリジウムプラグでもたいして変わらないんじゃない?

ということで、

イリジウムプラグを購入しました。

実は前の船外機であるHONDA BF30Dでもイリジウムプラグに交換して使用していましたが、

その効果は実感できませんでした。

その時は既にBF30Dは一気筒が死にかけていたと思われ、

効果実感という状況ではなかったのかもしれませんが。

で、性懲りもなくイリジウムプラグの効果を試したくて購入したというわけ。

BF30Dはキャブ仕様で、DF30Aはインジェクション仕様という違いもありますしね。

検証するのが、今のプラグから交換するであろう数年後では悲しいので、

換えたばかりのプラグを一度も海で使わないまま、

もう一度予備に戻すことにしました。

 

一度経験しているので今回はスムーズに。

あっという間にスパークプラグを外します。

ちなみに、SUZUKIのDF30AはHONDAのBF30Dに比べると、

プラグ周りがタイトで作業がしづらいです。

HONDA船外機の方が取り外したりつけたりは楽でしたね。

 

一番左がイリジウムプラグ、

真ん中が先日付けたプラグで、

一番右は今までついていた古いプラグです。

1本あたり3、400円の自己満足です(笑)

 

これにて作業終了。

一応、ちゃんと発火して船外機が動くか、確認します。

 

 

 

ちゃんと始動して、空ぶかしするとしっかりパワーが出ている感じがしましたよ。

 

 

またしても2本続けて同じような記事で申し訳ありません。

次回は釣行記を書きたいですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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船外機スパークプラグ交換♪

2021年08月20日 | メンテナンス

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お盆だというのに、強烈な豪雨が西日本を中心に日本列島を襲いました。

被災を受けた方、本当にお気の毒としか言いようがありません。

当然ながら、釣行の予定は全て中止。

甲子園の雨天順延と同じですね。

 

今回はメンテナンスの話です。

2018年8月、新品に交換した船外機ですが、

早くも3年が経過しました。

エンジンオイルやギアオイルは定期的に交換していますし、

何度かグリスの追加や交換をしました。

もうひとつ、素人でもできるメンテナンスが、

「スパークプラグ交換」なのですが、実は今まで一度もやっていません。

 

さすがにそろそろ交換時期かなと思い、

スパークプラグを取り外してチェック。

DF30Aは3気筒なので、

上の写真の矢印部分3ヶ所がスパークプラグです(一番上は取り外し済み)。

 

取り外したスパークプラグは、

微妙ですね。

ネジ部分はこんがりきつね色でいい感じですが、

電極部分はちょっと劣化している感じ。

ここは思い切って交換かな?

船内に常備している法定備品&メンテナンスキットの中に、

3年間常備されていた予備のプラグです。

 

一番右が新品です。

さすがにきれいですね。

 

交換後に船外機を駆動させてチェックしました。

もちろん冷却水を通してですよ。

写真撮り忘れたので、上の写真はオイル交換時の使いまわしです。

 

これにてセルフメンテナンスはコンプリートです。

3年という年月がちょっと心配なので、

フィルター、サーモスタット、インペラーなど、

一度プロに見てもらおうかなと考えています。

実は前回釣行で漁具を巻き込んで船外機停止してしまって以来、

ちょっと弱気になっています。

前回のトラブルは船外機の問題では全くないのですけど、なんとなくね。

 

今週末は天気は回復しそうですが、

風が強そうですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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連休のお勤めとトレーラーメンテナンス

2021年07月28日 | メンテナンス

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7月22~25日の4連休、

釣りに行ったのは初日の22日だけで、

23日は完全休養、24、25日は奥さんと約束していたお勤めでした。

22日に一緒に釣りをした仲間には、23日連チャンした者、

22、23、24日と3連チャンした者と、

強者たちがチャレンジを続け、好釣果を残しましたが、

ぐっちゃんはそこまでの根性も体力もありません。

 

24日、静岡県の奥さんの実家へ行き約束していた草刈り。

訳あって現在空き家になっているので、

ご覧の通り伸び放題。

これを、

ここまで草刈りして、強力除草剤をまいて冬まで草を根絶やしする作戦。

 

翌日の25日午前中に帰ってきて、

トレーラーのメンテナンスを開始。

キールガードが黒くなっていますね。

これは、

ボート引き上げの際にスロープレールの横軸にキールが当たるので、

ゴムでカバーをしているのですが、

これがベリベリと破れてキールガードを汚しています。

ボートを引き上げるときにスロープレールを毎回使えばこうはならないのですが、

2人釣行や引き上げを手伝ってくれる人がいれば、

スロープレールは収納したままボートを引き上げるので、

どうしてもこの横軸部分にキールが当たるんですね。

 

キールガードの汚れはまあいいとして、

この横軸に巻いた緩衝材のゴムが破れてしまいましたので、

交換します。

破れた古いゴムの写真を撮り忘れました。

厚み、巻きつけ量をアップして様子を見ることにします。

購入したゴムの半分くらいしか使っていないので、

これでまた破れるようなら、逆に緩く巻いて回転するように工夫してみます。

って、何度も書きますが、スロープレールを毎回使えばいいだけなんですけどね。

 

続いて、

 

トレーラーのハブ部分のグリスチェック。

やはり…、白濁しています。実際にはグレーですけど(笑)

海水の混入は避けられない部位ですしね。

 

グリスを注入していくと、どんどん白濁した古いグリスが出てきます。

新しいグリスの色に変わるまで、注入を続けます。

 

これでOK。

ね、全然色が違うでしょ。

所詮ゴムの蓋で防水しているだけですから、

数回海水にホイールをつけると白濁してしまいます。

2~3ヶ月ごとにグリスの入れ替えをやっているんです。

 

最後に、買い物ネタ。

夏場はブーツではなくマリンシューズで釣りをしているのですが、

5年使ったこのマリンシューズ、

靴底が剝がれてしまい役目を果たさなくなりました。

とは言え夏だけなので使用数はそれほどでもないんですが、

中華製の安物ですから…。

そこで、

新しいマリンシューズを購入。

今度も中華製の安物です。

 

今度は靴底に排水穴が開いていて、

靴の中の海水は速やかに排水される仕様です。

 

通販で買ったのでサイズが心配でしたが、

27cmでピッタリでした。

 

最後に、

こんな物も買いましたよ。

使い道はヒ・ミ・ツ(笑)

 

いつになく精力的な外房夏のオフシーズンを過ごしていますね。

今度の日曜日から火曜日まで夏休みをもらっていて、

家族サービス予定が入っています。

天気が良ければ土曜日にちょっと浮かぶかも。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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メンテナンス記録…船外機ギアオイル交換(デジャブ―ではありません(;´・ω・))

2021年07月15日 | メンテナンス

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前々回で船外機のエンジンオイル交換の記事を書きました。

調べてみたら、その前のオイル交換時、

エンジンオイルとオイルフィルターだけを交換して、

ギアオイルは交換せずに放置していたことに気づきました。

つまり、ギアオイルは200時間以上未交換という事になります。

 

ちょっと心配になって、ギアオイルも交換することにしました。

さぞ真っ黒な事でしょう。

ましてや白濁していたりしたら…、ドキドキ!

 

船外機をめいっぱいチルトアップして、

右側が下を向くようにハンドルを回転させます。

 

ギアオイルレベルプラグとギアオイルドレンプラグをドライバーでこじ開けますと、

下側のギアオイルドレンプラグ穴から古いオイルがしたたり落ちてきます。

ありゃ、思ったよりもはるかにきれいですね。

まだ小麦色をしていますよ。

もちろん白濁もありません。

1年半も前の話ですが、前回の交換時もけっこうきれいでした。

Honda船外機は約2年放置したら真黒&粘度アップだったので、

年式が新しい分この船外機の方がギアオイルが汚れないのかもしれません。

 

古いオイルを全て排出させたら、チルトダウンさせ船外機を直立にします。

黄色の矢印部分がギアオイルレベル穴、

オレンジの矢印部分がギアオイルドレンプラグ穴です。

 

新しいギアオイルは下のギアオイルドレンプラグ穴から入れます。

上のギアオイルレベル穴からオイルが漏れだしたら満杯になったという事ですね。

 

ホンダ船外機時代から使っているヤマハのギアオイルがまだ残っていました。

 

力業でチューブを押しつぶして、ギアオイルを船外機の中に入れていきます。

それにしても、ギアオイルドレンプラグ穴の位置の低いこと!

ほぼ四つん這いでの作業で力も入りませんよ(汗)

 

オイルがギアオイルレベル穴まで達して溢れ出たところで、レベル穴のネジを先に締め、

次いでギアオイルドレンプラグ穴をネジで塞げば補充は完了。

ヤマハギアオイルはまだ残っていますが、

次の1回分には足りないでしょう。

次回はスズキの純正ギアオイルを使う事にします(購入済)。

なお、ガスケットをオイル交換毎に交換するよう取扱説明書で指示されており、

これも既に購入済みなのですが、

金属製のガスケットで消耗も傷も皆無のため、

忠告を無視して今までの物を使いまわすことにしました。

 

エンジンオイルに続いて、ギアオイルも交換終了です。

本来ならエンジンオイルと同じペースでの交換が推奨されていますが、

双方の汚れ具合を考えれば、

エンジンオイル2回交換毎にギアオイル1回交換で十分でしょう。

 

タイトルにもありますが、デジャブ―ではありませんよ。

前回がエンジンオイル、今回がギアオイルです(しつこい?)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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メンテナンス記録…船外機オイル交換

2021年07月08日 | メンテナンス

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船外機のオイル交換をしたので記録しておきます。

前回のオイル交換から18回釣行。

実は15回目の釣行で、100時間を知らせる警告灯が点きました。

警告音をカットして3回釣行していたんですが、

そろそろ限界かな、と。

 

オイルの状態は、

こんな感じ。

あまり汚れていないように見えますが、

廃棄用のオイル受けをセットしてプラグを回して外してみると…、

出てきたオイルは真っ黒!

まあ、想定内です。

前回もこんな感じでしたから。

 

某ホームセンターのプライベートブランドオイルを入れます。

1.4リットルを一気に入れ、

微調整しながらレンジの中心になるまで注ぎ足します。

一度船外機をかけるとオイルが循環して少し見かけの量が減るので、

その分を追い足しして完了。

 

今回はエレメントの交換はしないで、オイル交換だけ。

あっという間に完了です。

これでまた100時間、安心して出航できますね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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ストラディックCI4+4000XGM ラインローラーベアリング交換

2021年06月26日 | メンテナンス

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ぐっちゃんの持っているリールで一番たくさん魚を釣っているものはどれ?

ツインパワーSW6000HG?それともステラ6000HG?

実はどちらも不正解です。

一番たくさん魚を釣り上げたと思われるのは、

16ストラディックCI4+4000XGMです。

ちなみに既に廃盤になっていて、新品での購入はできません。

ぐっちゃんはハンドルノブを夢屋仕様に変更しています。

陸っぱりのシーバスやショアジギングなどにも使いますが、

主な活躍の場はキスロッドとのセットでひとつテンヤ。

そう、数々の根魚、ハタ類やカサゴなどはほぼこの組み合わせで釣っています。

もちろんテンヤですから真鯛や、

石鯛、イシガキダイ、コブダイなども釣りましたし、

最近はオジサンまで(笑)

 

何気に活躍の場が多いこのリールですが、

使い過ぎでラインローラーあたりからシャリシャリ音がするようになりました。

ライン負荷がかかっていないと音はしないので、

ラインローラーのベアリングが問題なのではと思われます。

一度分解して清掃したのですが、

シャリシャリ音は消えないので、ベアリングの内側が原因と判断しました。

矢印の部分ですね。

このラインローラーのベアリングと、その周辺の小物パーツを注文しました。

 

ようやく届いたパーツの値段は、

2970円でした。

ほぼベアリングの値段です。

 

分解してパーツを並べてみると、

上の中4つが古いパーツ、

下の中4つが新しいパーツです。

左右の端はネジなので再利用します。

ベアリング以外のパーツは清掃して再利用可能だと思われますが、

せっかく買ったので全交換。

 

写真では全くわかりませんが、交換完了。

負荷をかけて巻いてみても、シャリシャリ音は一切しなくなりました。

これで心置きなく、これからも活躍してもらえます。

特にオフシーズンのこの夏は、このロッドとリールが主戦になりそうですから。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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