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2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(15)(英語)

2022年12月04日 09時34分00秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(15)(英語)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>の機会をいただきまして、本当にありがとうございました。
先生にいただいたご指摘で、目から鱗が落ちた思いでおります。
1人につき1時間という長いお時間を、しかも無料でご指導していただき、感激致しました。ありがとうございました。
<模擬面接特訓>はプレゼン→質疑応答、外国語訳→質疑応答という流れを2セット練習させていただきました。
外国語訳では、先生が日本語を言い終えてからすぐに英訳を始めるパターンと、日本語を言い終えてから30秒の準備時間を経て英訳を始めるパターンと、2パターン練習させていただきました。

先生からご指摘いただいたのは以下の点です:

(1)自分が知らないことについて質問された場合、いい加減な返答をしないこと。知らないことはプロのガイドであっても、あって当たり前。知らないことを聞かれたら、分かりませんと素直に謝ること。自分が知らなかったということを認め、降参する勇気を持つこと。
→ 普段生活しているときには当たり前にできていることでも、「試験に合格したい!=知らないことがあってはいけない」という気持ちから、知っているようなふりをして、いい加減なことを言ってしまっていました。誠実さに欠けていたと思います。プロのガイドであっても知らないことがあって当たり前という先生のお言葉に、本当にその通りだとハッと致しました。

(2)2次面接は減点方式なので、無難にこなすようにすること。情報をたくさん詰め込みすぎるとミスにつながる。

(3)話しすぎない。必要最低限の回答に留め、次の質問を待つこと。
→ 英語のスピーキング力もなく、知識も全然足りていないという不安から、知らないことを質問されないように(相手の質問を封じ込めるように)話しすぎていました。相手は質問したくてたまらないのだから、どんどん質問してもらうようにすると、それが次のチャンスに繋がるとアドバイスをいただき、目から鱗が落ちる思いでした。

(4)慌てると文法の間違いに繋がるので、もっとゆっくり話すこと。
→ S+Vのみの文を接続詞で繋げていくと、間違いが少なくなるとアドバイスをいただきました。

(5)アイコンタクトをきちんとすること
→ プレゼンでも通訳問題でも、自分が練習してきたものを思い出そうとして、天井や壁ばかり見てしまい、アイコンタクトができていませんでした。

(6)時間の感覚を身につけること。
→ プレゼンは2つとも1分少々で終わってしまい、短すぎました。1分30秒~1分45秒が理想で、試験中に腕時計を見ながら話しても大丈夫と教えていただき、「腕時計を試験中に見てもいいんだ」と思い、安心しました。

<模擬面接特訓>を受ける前は、「準備も十分にできておらず、スピーキング力も無い。試験中(特訓中)に頭が真っ白になってしまったらどうしよう。」と不安ばかりでした。
先生に、「試験官をお客様だと思って、観光を楽しんでほしいという気持ちで、目の前に実際にいる人と会話を楽しむつもりで話すように。分からないことはあって当たり前なのだから、分かりませんと素直に謝れば大丈夫。」とアドバイスをいただき、重くのしかかっていた不安や焦りという呪縛から解放された気分で帰宅致しました。
それでも勉強不足は否めないので、試験までの10日間、今日ご指摘いただいた京都と奈良の観光地(世界遺産)は、全てきちんと曖昧な所がないように押さえておかなくてはと思っております。
先生に了解をいただいて、特訓の様子を録音させていただいたので、最後にいただいた復習用資料を見ながら復習しようと思っております。
本日は本当にありがとうございました。

以上


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