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2018年度<合格体験記>(10)(英語)

2019年01月22日 21時13分08秒 | ●2018年度<最終合格体験記>

2018年度<合格体験記>(10)(英語) 

●英語(セミナー参加者) 

①受験の動機 

会社時代の同期で通訳案内士資格を取得した方々は、スイスや中国での仕事を任せられています。 
自分の今の仕事では全然英語は使いませんが、元々旅行は好きでした。 
世界遺産検定の勉強をしているうちに、日本の観光地・歴史に関心を持ち、外国人を案内してみたいと思いました。 


②第1次試験対策 

<英語>(78点/100点) 

 「日本的事象英文説明300選」で、よく知らない単語を念入りにチェックしました。 
 でも、そこには載っていない「欄間」が出題されて間違えました。 
 行ったことがある「迎賓館」は写真入りで出題されていて、実際に見聞しておくことも大事だと思いました。 
  
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)を利用しました。 


<日本地理>(一般旅行業務取扱主任者と国内旅行業務取扱主任者資格により免除) 


<日本歴史>(77点/100点) 

 日本の歴史は過去問を解いて、これなら常識で行けると思い、ほとんど勉強していません。 
 同時に進行していた世界遺産検定の勉強が役に立ちました。 

  <直前対策セミナー>(日本歴史資料)→ http://www.hello.ac/2018.his.seminar.pdf を利用しました。 


<一般常識>(センター試験の現代社会80点以上により免除) 


<通訳案内の実務>(38点/50点) 

 初めての試験で過去問がなく、予備校の模試を受けました。 
 しかし結果的には模試で問われたほど細かいことはあまり出題されませんでした。 
 大事な法律の条文は丸暗記しておくとよいでしょう。 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf を使いました。 


③第2次試験対策 

 10月に出向いた鎌倉の寺院に英語のパンフレットが置いてあり、茶道や華道など日本の文化が端的に説明されていて、どの参考書よりも役に立ちました。 
 1つのテーマの説明が1ページに収まっている本は、あまり読む時間が取れず、最後の数日でCDを聞き流すだけになってしまいました。 
 語研が出している『全国通訳案内士試験直前対策』という本は、長文を分割して書いてあり、少しずつ読み進められました。 
 当日はそこに出ていたのと同じテーマが出たので、必死で記憶を辿りしました。 
 日本語でちゃんと理解していない事柄を、英語で説明しようとしても絶対にできません! まずは日本語で説明できるように。 

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 を利用しました。 

④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 

 勉強をさぼりがちになっている時にメルマガが届くので、やらなくてはという気にさせられました。 
 頑張っているのは自分だけではないと励まされました。 
 合格できたのはひとえにメルマガのおかげです。 


⑤今後の抱負 

 我が家からは鎌倉や箱根が近いので、観光案内していきたいです。 

以上


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