2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(48)(英語)
●植山先生
本日は誠にありがとうございました。
また、受付時間に間に合わなかった非礼をお詫び申し上げます。
そんな私にも親身になってご指導して下さいましたこと、感謝しかありません。
焦った私に「お~い お茶!」もありがとうございました。
お茶をいただいたら不思議に気持ちも落ち着きました。
この度は<模擬面接特訓>を受講する機会を設けて下さいましたこと、厚く御礼申し上げます。
入室した時から慌てふためいてしまった私でしたが、リラックスできるよう先生が語りかけてくださり、少しずつ落ち着くことができました。
また、この<模擬面接特訓>の録音をしてもよいと伺っておりましたので、使わなくなった携帯電話の録音機能を使って1時間まるまる録音しました。
これがとても良かった。後で振り返りをする際、とても参考になりました。
まず、「昨年は何が敗因だったか」、「何が一番心配か」尋ねられ、話すことで自分の欠点を改めて確認できました。
私の場合、外国語訳が敗因だったと思っていて、「これを英語でなんて言うのか?」と思ってしまう日本語が出てくるとそれに囚われてしう癖があることがわかりました。
苦手なメモ取りについて;固有名詞・数・年月日にとどめる、耳は試験官の言う内容に集中させること、と生で直接アドバイスしていただいたことは大変身にしみました。
プレゼンのお題に3つとも出来そうにないものが出てしまった場合は;一番身近なもの、興味・関心のあるものを選ぶ。そして自分のホームベースになっているような話題に繋げるようにする、と仰っていただき、救われたような気持になりました。
不安ばかりが募っている試験直前に、貴重なカウンセリングをしていただくことができました。
そしていよいよ<模擬面接特訓>。
生年月日のmonth で詰まってしまった(これは去年の試験本番もでした)、情けないです。
プレゼン、外国語訳、ロールプレイ それぞれ2題みていただきました。
プレゼンは、1回目が長すぎて、2回目は短すぎ。
時間の感覚が身についていないことがわかりました。
内容に関して:前者はよく練習していたもの、後者は全くやっていなかったもの。
その出来の差も激しく、後者に関しては的外れなことを述べていて、しかも1分しか喋っていないという事態。
それでも救い上げようと、先ず何を述べるか、何がはずせないか、そしてあくまでも観光につながるように持っていくようにと例をプレゼンして下さいました。
外国語訳では、先生に「もう一回言って」といわれた箇所がいくつかありました。そこは私が語彙や文法を間違えている所でした。
具体的には
(1)数字(序数)言い間違え
(2)単数形、複数形の言い間違え
(3)単・複数形に対する動詞の用法間違え
でした。
そうした間違えたところは目の前で修正していただけたので、これは直接の面接が叶ったことの有難みだとつくづく思います。
根っから数字に弱いことは自認していますが、残り日数がもう無いけれども悪あがきに取り組んでおかねばと思います。
<外国語訳問題>の後の質疑応答=ロールプレイ(実務)に関して:2つのロールプレイをするなかで見えてきたことは、
(1)一つは、こちら側が何とかしようとあれこれ喋りすぎていること。
どうにかしようとしすぎて、て喋っているうちに的外れな提案をし、完全に空回りしてしまった私に対して先生は「それは意味のない提案。ガイドとしてというよりも、目の前の“友人”の状況を把握しようとして」と、相手に下駄を預けるようアドバイスして下さいました。
(2)二つ目は、条件やシチュエーションがちゃんと頭に入っていないまま対応してしまった私に、常識をはたらかせてヘルプするガイディングを心がけるよう、ご指摘いただきました。
録音したものは帰りの電車の中で聴きました。
外国語訳、ロールプレイでの自分のミスに気づくのに大いに役立ちました。
欠点だけでなく、思ったよりも言えていたところも確認できましたので、今の時期に大切な、気持ちを上向きにすることにも役立てました。
また、先生のアドバイスの再確認にもやはり録音は有効です。
1時間と少し、みっちり面倒を見て下さった上に、さいごに質問はありますか? とたずねて下さった先生に、厚かましくも「一番たいせつにすべきことはなんですか?」とお聴きしましたところ「試験官を海外らきた大切な友達だと思って、親身になってこたえる、接するメンタリティ」というお言葉をいただきました。
●植山先生
本日は誠にありがとうございました。
また、受付時間に間に合わなかった非礼をお詫び申し上げます。
そんな私にも親身になってご指導して下さいましたこと、感謝しかありません。
焦った私に「お~い お茶!」もありがとうございました。
お茶をいただいたら不思議に気持ちも落ち着きました。
この度は<模擬面接特訓>を受講する機会を設けて下さいましたこと、厚く御礼申し上げます。
入室した時から慌てふためいてしまった私でしたが、リラックスできるよう先生が語りかけてくださり、少しずつ落ち着くことができました。
また、この<模擬面接特訓>の録音をしてもよいと伺っておりましたので、使わなくなった携帯電話の録音機能を使って1時間まるまる録音しました。
これがとても良かった。後で振り返りをする際、とても参考になりました。
まず、「昨年は何が敗因だったか」、「何が一番心配か」尋ねられ、話すことで自分の欠点を改めて確認できました。
私の場合、外国語訳が敗因だったと思っていて、「これを英語でなんて言うのか?」と思ってしまう日本語が出てくるとそれに囚われてしう癖があることがわかりました。
苦手なメモ取りについて;固有名詞・数・年月日にとどめる、耳は試験官の言う内容に集中させること、と生で直接アドバイスしていただいたことは大変身にしみました。
プレゼンのお題に3つとも出来そうにないものが出てしまった場合は;一番身近なもの、興味・関心のあるものを選ぶ。そして自分のホームベースになっているような話題に繋げるようにする、と仰っていただき、救われたような気持になりました。
不安ばかりが募っている試験直前に、貴重なカウンセリングをしていただくことができました。
そしていよいよ<模擬面接特訓>。
生年月日のmonth で詰まってしまった(これは去年の試験本番もでした)、情けないです。
プレゼン、外国語訳、ロールプレイ それぞれ2題みていただきました。
プレゼンは、1回目が長すぎて、2回目は短すぎ。
時間の感覚が身についていないことがわかりました。
内容に関して:前者はよく練習していたもの、後者は全くやっていなかったもの。
その出来の差も激しく、後者に関しては的外れなことを述べていて、しかも1分しか喋っていないという事態。
それでも救い上げようと、先ず何を述べるか、何がはずせないか、そしてあくまでも観光につながるように持っていくようにと例をプレゼンして下さいました。
外国語訳では、先生に「もう一回言って」といわれた箇所がいくつかありました。そこは私が語彙や文法を間違えている所でした。
具体的には
(1)数字(序数)言い間違え
(2)単数形、複数形の言い間違え
(3)単・複数形に対する動詞の用法間違え
でした。
そうした間違えたところは目の前で修正していただけたので、これは直接の面接が叶ったことの有難みだとつくづく思います。
根っから数字に弱いことは自認していますが、残り日数がもう無いけれども悪あがきに取り組んでおかねばと思います。
<外国語訳問題>の後の質疑応答=ロールプレイ(実務)に関して:2つのロールプレイをするなかで見えてきたことは、
(1)一つは、こちら側が何とかしようとあれこれ喋りすぎていること。
どうにかしようとしすぎて、て喋っているうちに的外れな提案をし、完全に空回りしてしまった私に対して先生は「それは意味のない提案。ガイドとしてというよりも、目の前の“友人”の状況を把握しようとして」と、相手に下駄を預けるようアドバイスして下さいました。
(2)二つ目は、条件やシチュエーションがちゃんと頭に入っていないまま対応してしまった私に、常識をはたらかせてヘルプするガイディングを心がけるよう、ご指摘いただきました。
録音したものは帰りの電車の中で聴きました。
外国語訳、ロールプレイでの自分のミスに気づくのに大いに役立ちました。
欠点だけでなく、思ったよりも言えていたところも確認できましたので、今の時期に大切な、気持ちを上向きにすることにも役立てました。
また、先生のアドバイスの再確認にもやはり録音は有効です。
1時間と少し、みっちり面倒を見て下さった上に、さいごに質問はありますか? とたずねて下さった先生に、厚かましくも「一番たいせつにすべきことはなんですか?」とお聴きしましたところ「試験官を海外らきた大切な友達だと思って、親身になってこたえる、接するメンタリティ」というお言葉をいただきました。
親身になって接するメンタリティは、我々受験生のために植山先生ご自身が体現していらっしゃること。
この恩恵を受けたからには、二次試験で発揮しなければなりません。
親身になること。この先生の一言が私の核になりました。
当日は精一杯、親身になって接してきます。
今日は本当にありがとうございました。
以上
この恩恵を受けたからには、二次試験で発揮しなければなりません。
親身になること。この先生の一言が私の核になりました。
当日は精一杯、親身になって接してきます。
今日は本当にありがとうございました。
以上