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2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(23)(スペイン語)

2022年12月04日 10時24分33秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(23)(スペイン語)

●植山先生
いつもお世話になっております。
本日は、無料で<模擬面接特訓>を受けさせていただき、ありがとうございました。

これまで YouTube や音声でお聞きしていた先生の授業ですが実際にご指導頂き、とてもありがたかったです。また、直接お会いすることで、たくさんの生徒に寄り添ってきたお人柄も感じられ、とても貴重な機会となりました。ありがとうございました。

これまで、
<出題予想問題><決定版>(厳選125題)  と、参考資料のスペイン語の「日本的事象英文説明300選」、Japan Video Topicsのスペイン語版を中心に準備をしていました。
しかし、なかなか雲を掴むようで、面接のイメージが持てませんでした。

「300選」のフランス語、ドイツ語、中国語、スペイン語
 
今回、受験言語がスペイン語だったので、セルフ逐次通訳の形での面接でした。
説明の中で苦しいなと思った所は、助け舟をさりげなく出してくださったり、お気遣い頂いたおかげもあり、なんとか今日のところは良い評価をいただくことができ、少しだけほっとしました。
あと9日、まだ試行錯誤は続きます。

評価シートの最後にある『人事を尽くして天命を待つ』ということばが、あらためて心にしみました。
あと9日の具体的なヒントをいただいたので、まとめます。

【今日学んだこと、感じたことなど】
◎友達とカフェで旅行の打ち合わせをしようか、という印象で臨む。
家の練習では、犬なり人形なり、相手になってもらう。
空中戦でなく、地上戦で戦う。
←空中戦という言葉がしっくりきました。今日までは、どうも空を掴むような気持ちで練習していました。
今日でどのような流れかわかったので、地上戦でやってみようと思います。
(幼い娘は動き回るので、クマの人形でも前に据えてやってみます。)

◎シチュエーション問題の過去問を再度確認する
←一回全部聞いたつもりでも、意外とはじめてのように感じる問題があった。もう一周目を通して、どんなシチュエーションと対応方法があるかを確認してみる。

◎京都、奈良をホームにできるよう知識の網を張る。
世界遺産、伝統芸能、庭などの脳内シナプスを繋ぎ、縦横無尽にしておくと話が尽きない。
←行き来した数だけ繋ぎ目が太くなると思うので、いろいろ試行錯誤をしてみる。また、鎌倉も今年は旬ですし、好きな場所なので同様に網を張ってみようと思います。

◎緊張しがちなので、深呼吸をする。
喉の乾きやすくなるので、ぐっとお茶を飲む。
←ハロー迎賓館への道中、緊張感に我ながら驚きました。事前に感じられてよかったです…
深呼吸に加え、笑顔になると酸素吸入量が増えるそうなので、本番では心がけようと思います。

【準備しておけばよかったこと&これから受ける方へ】
YouTubeセミナーはすべて聞いて行ったのですが、メルマガについている音声ファイルに気がついていませんでした。帰宅中に聞いてみると、いろいろとアップデートが盛り込まれているので、しっかり聞いてから行くべきだったと反省しました。

あと9日、最善を尽くし、健康第一で挑もうと思います。
あらためて、本日は本当にありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(22)(英語)

2022年12月04日 10時17分46秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(22)(英語)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>の機会を頂きましてありがとうございました。
マンツーマンで細かなアドバイスをして下さいましたので、これを二次試験に生かせるように当日まで勉強しなければという気持ちでいます。

<模擬面接特訓>
①最初の質問
氏名、生年月日、住所を聞かれましたが、氏名、住所、生年月日と順番を変えてしまい、聞かれた順に答えるのがよいアドバイスを頂きました。

②プレゼンテーション
暗記したことを話そうしてしまい、それでは一方的な話となり空中戦になってしまうので、ガイドである自分とお客様とのロールプレイをすることを忘れないようにして、お客様の目を見て地上戦にするようにとアドバイスを頂きました。
これは分かっていながらなかなかできない点でもありますが、プレゼンテーションの内容全体を暗記しようとしないで、キーワードを基にS+Vでシンプルに表現してお客様を見ながら話す練習が必要だと分かりました。

③ロールプレイ
お客様にお勧めの見学地を伝える際に、各場所(神社,寺)の名前だけでなく説明を入れてしまいましたが、説明はお客様に聞かれてからでよいというアドバイスを頂きました。
自分で話し続けてしまい、文法の間違えを増やす結果となりました。話しながら自分でも文法の間違いに気付いていました。

④全体として 
必要最低限の回答にすることと、試験当日まで「日本的事象英文説明300選」を、単数・複数,時制,キーワードに気をつけてゆっくり音読してミスを減らす練習をすることのアドバイスを頂きました。
本日の<模擬面接特訓>のおかげで二次試験までの残りの時間にすべきことがわかりました。

最後ににいただいた復習用資料も参考にしながら試験当日まで勉強します。
本日はマンツーマンでのご指導どうもありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(21)(英語)

2022年12月04日 10時10分12秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(21)(英語)

●植山先生
本日は大変ありがとうございました。
いつもユーチューブで拝見拝聴している御本人が目の前にいらして、しかも個人指導していただいていることに感激してしまいました。
私としては今日の面接特訓を受けるに当たり、腰が引けるところもありました。

まず準備段階、
「日本的事象英文説明300選」にあるテーマ以外のもの、銀座、東京タワー、DX、円安、津田梅子などはネットを頼りに作文するのに時間がかかり準備できたのは星三つの全部(いちおう)と星二つ、星一つの一部です。
箸にも棒にもかからない、と言われるのではないか。また、2次試験を3回しくじっている身としては、けんもほろろに評価されることも覚悟して向かいました。しかし、しっかり向き合ってくださる先生の姿勢に私の不安はあっという間に氷解して行きました。

具体的に役立った御指導としては、第一に話し過ぎているとの指摘です。
秘密警察の尋問だと思え、というメールは読んでいましたが、自分事として理解、実行できていないことが良く分かりました。

(1)簡潔に答え、相手に渡すんです、という御指摘を肝に銘じます。

(2)第二は文法的な間違いです。過去現在、Be動詞の単複などごく基本的な間違いが多く、それは減点の対象ですよとフィギュアスケートの例で語ってくださいました。

私も以前オンライン英会話の講師に指摘され、練習したつもりだったのですが、面接の中で泡を喰ってすっかり元に戻っているようでした。

(3)第三は慌てて話そうとしているという御指摘です。マッカーサーの退任演説を例に出され、ゆっくり話したらいい、ネットでも聞けるということでした。

それから、早めに来て良かった、と言ってくださいました。
これは骨身に染みました。ダメ受験生(不肖、この私)もまだ頑張る余地はあるのだなと思うことができました。

文法に関しては、「300選」を時制、単複に注意しながら音読することを勧められました。
また英語を常時聞く環境にないならネットやその他の音源を探して聞くことを勧められました。
あと10日間頑張ってみようと思えた1時間後でした。
あきらめた時点で終わりですから、ご指導を糧に最後まで取り組みます。先生どうもありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(20)(英語)

2022年12月04日 09時55分03秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(20)(英語)

●植山先生
本日はお忙しいところ貴重なお時間をいただきありがとうございました。
受験を決意してからほぼ丸2年、ずっと植山先生のことを追いかけて来て、初めてお会いしたので、私としては大スターにお会いした気持ちだったのですが、冒頭から大変和やかに接していただき、あまり緊張はしなかった(最後の問題で頭が真っ白になってしまい別の意味での緊張はありましたが)のは今思えば不思議な感覚でした。やはり数多くの悩める受験生に接してこられた先生のお人柄の賜物かと思いました。

面接は簡単にお話ししたあと、私の場合はプレゼン→和文外国語訳→シチュエーションと本番さながらに進めていただき、つど講評をいただきました。最後にお題指定でプレゼンを一題やっていただきました。

私は、勉強はそれなりに進めている感じはあるのですが、やればやるほど知らないことに対して不安になったり

(1)話している最中に何が言いたいのか自分でもわからなくなって空中分解したり
(2)話し出すと単複や時制などの単純ミスをしてしまう
ことが不安でした。

さらに試験まであと10日となった今、自分がしていることは正しいのか、なにをすれば良いのかわからなくなってしまいつつあるのですが、上記の点はやはり先生からご指摘いただき、残された時間でなにをすべきなのか以下の通りアドバイスをいただきました。

(1)について 何が出題されるかわからない、わからないことに遭遇したらどうしようと不安になるのは全員同じ。仮に先生が受験するとしてもそう。(それを不安がってもしょうがない、というお話だったと思います)

(2)重要なテーマ、特に抽象的なテーマについては、絶対に外せないキーワードを押さえておく。あれもこれも覚えるのではなく的を絞る。出来ればインバウンドに繋げられる展開で。(具体的に書くとわかりやすいのですがネタバレになるので控えます)

(3)について 
「日本的事象英文説明300選」の音読 
特に最初の文をゆっくり、単複・時制・構文をしっかり噛みしめながら。流し読みはダメ。

私にとっての本日いただいた最大のアドバイスは、「2次試験は空中戦ではなく、試験官との地上戦である」ということでした。

つまり、シチュエーションのやりとりなどで、知っていることを一方的に喋るのではなく、自分が喋ることは最低限にとどめて、質問返しをしてできるだけ相手に喋らせる、つまりきちんとコミニュケーションするということでした。
そのトレーニングもしていただき、コツを掴むことができました。

最初に私がご披露してしまったのはまさにこの空中戦だったので、これを知っているかいないかで本番に大きな差が出ること痛感しました。
先生が少し前の
<2次セミナー>で、「試験は秘密警察の尋問だと思え」とおっしゃったわけがよくわかりました。

本当に、1時間とは思えない濃密な時間で、あっという間でした。帰り道にもっとあれも聞けばよかったと色々思い出されるのですが、いただいたアドバイスに絞って残り10日間全力を尽くそうと思います。

実はこの数日、1次の直前と同様なんとも言えない不安が襲ってきて、あまり良い精神状態ではなかったのですが、<やるべきことがはっきりすると安心するものだとつくづく思いました。

1次の直前のかなり精神的に不安定になっていたタイミングで「浮き足だっていないか?」というメールをいただいて我に返ることができ、良いコンディションで試験を受けることができたお礼も言い損ねてしまいました。絶対に2次を突破して、改めてお礼を申し上げたいと思います。

内容の感想ではないのですが、とにかく先生が若々しく、失礼ながら大変驚きました。最後に交わさせていただいた握手も暖かくて力強く、合格のパワーをいただいた気がしました。
時節柄、先生もお身体を大事にされてください。
改めて本日は本当にありがとうございました。

追伸
私の前の方がわざわざ滋賀県からいらしていたということで、その並々ならぬお気持ちにも刺激を受けました。その方共々、当日はベストを尽くして合格を勝ち取りたいと思います。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(19)(英語)

2022年12月04日 09時49分14秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(19)(英語)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>という貴重かつ有意義な機会をいただき、真にありがとうございました。
仕事で英語 特に英会話を使う機会が激減して自信を失いかけている中で、<模擬面接特訓>を2セットも実施いただき、的確なご指摘と評価をいただいた為、実践への慣れと自信の回復(油断大敵ですが)につながり大変有難かったです。

私が注意すべき点を明記いただき、「もっとゆっくり話すアイコンタクトを取るについては自身が認識していない新たな気付きでしたので本番に活かせると思います。

残り10日でやり残したことが沢山あるような不安がありましたが、300選の音読とキーワードの把握単文の積上げで減点を少なく と整理いただきストンと腹に落ちました。

自分なりに word にまとめた
<出題予想問題>(厳選125題)の学習含めて在宅勤務のメリットを充分に活かし本番まで準備したいと存じます。

このような貴重な機会を無料でご提供いただいたご恩には合格でお応えするしかないと思いますので、準備と本番に全力を尽くしたいと思います。
本日のお取り計らいにつき、重ねて御礼申し上げます。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(18)(英語)

2022年12月04日 09時45分50秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(18)(英語)

●植山先生.
本日は、ありがとうございました。
<出題予想問題>(厳選125題)を準備しようとしたのですが、不完全なまま当日になってしまいました。
でも、準備したものが出たら言えるつもりでした。ところが、何度も練習したオーソドックスなお題が出たのに、話し出した途端詰まってしまい、もう後が続きません。
恥ずかしくて、消えたくなりました。正直、泣きたかったです。
<プレゼン>ですが、やっとのことでエッチラオッチラ話していると3分たってますよ、とのことでした。
時間の観念もすっ飛んでいるのでした。先生も、これどうしようかな、と思われたのではないでしょうか?

でも、

(1)まず相手が日本の知識ゼロの外国人であることを考えたら、どこから話し始めたらいいのかがおのずからかわかってくること、そして、その人が目の前で聞いることを意識してはなすこと。

(2)この際、何が出ても自分の得意なお題に無理やりにでも引きずり込むという方法で”賭け”ましょう、と親身なアドバイスをくださいました。”賭け”方にも具体的なアドアイスをいただきました。恥ずかしい思いはしましたが、やっぱり来てよかったと思いました。

先生、ごめんなさい、そしてありがとうございました。まだあきらめてません。全力を投入します。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(17)(英語)

2022年12月04日 09時40分58秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(17)(英語)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>を受講させて下さり、まことにありがとうございました。
念願叶い、植山先生を直に拝見し、しかも one to one でご指導頂ける機会、一生に一度の本当に貴重な体験でした。
まずはハロー迎賓館へ向かう道すがら、10年ぶりに渋谷駅、その先へは20年ぶり?で、試験会場へ向かうようなドキドキを感じられました。
お部屋へ入室してご挨拶した時には、いつもお声を拝聴しているせいか、初めてお会いするのに緊張感はさほど高まりませんでした。
私は普段信心深いほうではありませんが、ずっと拝んでいた観音様が目の前に現れたような感慨深さでした。

まずは2次試験に向けて苦手に思っているところをお聞き下さり、(話している途中で行き詰まってストップして先へ進めなくなることがある)それに対し的確にアドバイスを下さりました。

何のための面接試験か?
学会の発表ではなく、どんなテーマでも、目の前の観光客(試験官)をどのようにentertainするか、知らないことをどう分かりやすくオススメするか?が問われているということを常に念頭に置くべし、との教えに、行き詰まりからのリカバリ法を授かった気がしました。
導入の部分で、録音を促して下さったのはまた有難いことでした。

その後、実際の試験の流れに沿い、プレゼン、通訳、質疑応答を2ターン実施していただきました。
途中つっかえたり、しどろもどろになりながらも、今自分の持っている力で何とか受け答えを乗り切りましたが、途中、質疑応答に詰まった際、役立つ使える単語(知りませんでした…)を教えて下さったのもありがたかったです。
講評では、先生からはやさしい評価と自信を持って臨んでくださいとのお言葉を賜りました。

改善すべき点については、s+v のシンプル構文を積み上げてミスをしないようにすること!とのご指摘を頂きました。
一人で進める手探り状態では、今どの辺に自分がいるのか?何が足りないのか?を把握することは難しいことですが、長年多くの受験生を指導されてきた植山先生に直接評価をいただけるのは受験生にとってプラスでしかないと思います。
お褒めいただいたことは前向きに捉え、あと12月11日本番まで踏ん張って反復練習したいと思います。

帰り道、せっかく東京へ出たので、明治神宮を初参拝して合格祈願の絵馬を奉納してきました。
【通訳案内士として】という目線を持つにはまだ至りませんでしたが、看板等の英語表記に自然と目が行きました。
帰りの電車では、早速録音した内容を聴き、自分の拙さ、こう言うべきだった、という反省点も見つかりました。
本日はまことにありがとうございました。
明日から本格的に寒くなるようです。
先生、体調など崩されませんように、<模擬面接特訓>週間を無事乗り切れますようお祈り申し上げます。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(16)(英語)

2022年12月04日 09時37分56秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(16)(英語)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>に貴重な時間を割いてくださり、ありがとうございました。準備不足を自覚した状態で、申し込むこと自体、大変恥ずかしかったのですが、勇気を出してお願いをしてみて、本当に良かったと感じています。

数々のアドバイスはもちろんですが、今回、初めて先生にお目にかかれたことが、今後の学習の最大の起爆剤になったと思います。無料でこれだけのサービスを提供される、植山先生の熱量に触れることができ、本当に光栄でした。

約1時間という大変長い時間を使い、厳しくも温かい多くのご指摘をいただきました。胸に深く残ったご助言と、私の受け止め方をいくつか挙げると:

「ゆっくり話すこと」=1分あるいは2分という短い時間設定があると、つい多くの内容を詰め込まなければ、と思ってしまいがちでした。ですが、遠く海外から日本を訪れた方に、わかりやすく明確に、目を見ながら一言ずつ吸収してもらうつもりで伝えよう、と心がけます。

「多くを語りすぎないこと」=大事なポイント(キーワード)さえ説明したら、あとは追加質問を待つ心持ちでいた方が良さそうです。植山先生から「面接官は秘密警察のようなもの」とわかりやすい表現で諭されました。面接官は、逮捕できる口実ならぬ、減点できるネタを今か今かと待っているのですね。最初の主語・述語を、文法に気をつけながらゆっくり話し、which節で多少説明を付け加え、確実な部分だけ表現したら、あとは追加質問を待ってやり取りしたいと思います。


「説明が終わったことをわかりやすく伝えて」=2分、1分と話す時間が与えられていますが、どこまで話せるかな、と考えているうちに終わりが曖昧になっていました。「いま言い終わりました」という合図として、話のトーンを落ちつかせるか、何らか一言で明確に伝えることを考えます。

「数字を大切に」=数字は短い一言に極めて具体的なイメージを宿す大事な情報ですね。所要時間、距離、登録数、高さなど、数字を間違えずにゆっくりと伝えることが大切だと実感しました。プレゼンの際だけでなく、翻訳課題でも、日本語で言われた数字を丁寧に翻訳したいと思います。

「実際の観光客だと思って、ホスピタリティを」=良い表現を考えようと目線を上の空に向けてしまったことがたびたびありました。1日あるいは数日ご一緒するお客様に対して、そんな話し方をするでしょうか。日本のことは、お客様より自分の方が知っているから仕事を依頼されている、という想定なのですものね。自信を持って相手に情報をお知らせする、オススメをお伝えする、あるいは好みをお尋ねする、という気持ちで、リアルなガイド場面を想定しながら話すよう練習して本番に臨みたいと思います。

ほかにも、誤った表現を丁寧にいくつも修正していただきました。 何よりも、話す内容がまだ十分準備できていないことを改めて自覚することができ、大変遅ればせながら、この<模擬面接特訓>をスタートダッシュとして試験日まで走り抜けたいと思います。明るいご報告でご恩返しをできる日を目指します。本当にありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(15)(英語)

2022年12月04日 09時34分00秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(15)(英語)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>の機会をいただきまして、本当にありがとうございました。
先生にいただいたご指摘で、目から鱗が落ちた思いでおります。
1人につき1時間という長いお時間を、しかも無料でご指導していただき、感激致しました。ありがとうございました。
<模擬面接特訓>はプレゼン→質疑応答、外国語訳→質疑応答という流れを2セット練習させていただきました。
外国語訳では、先生が日本語を言い終えてからすぐに英訳を始めるパターンと、日本語を言い終えてから30秒の準備時間を経て英訳を始めるパターンと、2パターン練習させていただきました。

先生からご指摘いただいたのは以下の点です:

(1)自分が知らないことについて質問された場合、いい加減な返答をしないこと。知らないことはプロのガイドであっても、あって当たり前。知らないことを聞かれたら、分かりませんと素直に謝ること。自分が知らなかったということを認め、降参する勇気を持つこと。
→ 普段生活しているときには当たり前にできていることでも、「試験に合格したい!=知らないことがあってはいけない」という気持ちから、知っているようなふりをして、いい加減なことを言ってしまっていました。誠実さに欠けていたと思います。プロのガイドであっても知らないことがあって当たり前という先生のお言葉に、本当にその通りだとハッと致しました。

(2)2次面接は減点方式なので、無難にこなすようにすること。情報をたくさん詰め込みすぎるとミスにつながる。

(3)話しすぎない。必要最低限の回答に留め、次の質問を待つこと。
→ 英語のスピーキング力もなく、知識も全然足りていないという不安から、知らないことを質問されないように(相手の質問を封じ込めるように)話しすぎていました。相手は質問したくてたまらないのだから、どんどん質問してもらうようにすると、それが次のチャンスに繋がるとアドバイスをいただき、目から鱗が落ちる思いでした。

(4)慌てると文法の間違いに繋がるので、もっとゆっくり話すこと。
→ S+Vのみの文を接続詞で繋げていくと、間違いが少なくなるとアドバイスをいただきました。

(5)アイコンタクトをきちんとすること
→ プレゼンでも通訳問題でも、自分が練習してきたものを思い出そうとして、天井や壁ばかり見てしまい、アイコンタクトができていませんでした。

(6)時間の感覚を身につけること。
→ プレゼンは2つとも1分少々で終わってしまい、短すぎました。1分30秒~1分45秒が理想で、試験中に腕時計を見ながら話しても大丈夫と教えていただき、「腕時計を試験中に見てもいいんだ」と思い、安心しました。

<模擬面接特訓>を受ける前は、「準備も十分にできておらず、スピーキング力も無い。試験中(特訓中)に頭が真っ白になってしまったらどうしよう。」と不安ばかりでした。
先生に、「試験官をお客様だと思って、観光を楽しんでほしいという気持ちで、目の前に実際にいる人と会話を楽しむつもりで話すように。分からないことはあって当たり前なのだから、分かりませんと素直に謝れば大丈夫。」とアドバイスをいただき、重くのしかかっていた不安や焦りという呪縛から解放された気分で帰宅致しました。
それでも勉強不足は否めないので、試験までの10日間、今日ご指摘いただいた京都と奈良の観光地(世界遺産)は、全てきちんと曖昧な所がないように押さえておかなくてはと思っております。
先生に了解をいただいて、特訓の様子を録音させていただいたので、最後にいただいた復習用資料を見ながら復習しようと思っております。
本日は本当にありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(14)(英語)

2022年12月04日 09時27分22秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(14)(英語)

●植山先生
本日、<模擬面接特訓>を受けさせていただきました。
片道3時間の高速バスでの移動でしたが、逆にその時間を
「日本的事象英文説明300選」や自分がまとめてきた資料の確認に使うことができました。

<模擬面接特訓>は本番と同じ「プレゼン」「和文英訳」「案内士としての対応」のセットを2回していただきました。
事前に与えられた課題の中からの出題だったので全くお手上げという状況ではありませんでした。
しかしながら(今まで自分はあがり症とは思っていなかったのですが)なぜか全く初歩的で頻出の英単語が思い浮かばないなど、良い経験をさせていただきました。

その後、「ゆっくり、文法に注意して、S+V, S+V+C の短文の積み上げで話す」「しゃべりすぎで文法の間違いがかえって目につく」との指摘をいただきました。
これらはすでに十分承知していたはずなのにと愕然としました。
有益なアドバイスもいただきました。それは「試験官の立場」に立つということです。

試験官は当日は受験者のマイナス点を見つけようとしていて、フィギアスケートで言えば、難関の4回転ジャンプにトライしても失敗すれば即大幅な減点が待っているとのたとえ話です。

今のままでは合格は難しいとの講評もいただきましたが、あと10日間で映えある栄冠を得るべくひと踏ん張りする決意を固めました。
きご指導ご鞭撻の程、重ね重ねどうぞ宜しくお願い申し上げます。
本日はありがとうございました。

以上