新聞の一角に一枚の写真が載っていました。
そこには、さまざまな年齢の子どもたちが公園で遊ぶ姿でした。
みんな笑顔で活き活きしています。
おりしも、ラジオの女性パーソナリティーが、
子どもたちが休校だから、曲のリクエストを得に行こうと、近くの公園にいかれたそうです。
公園はいつもなら、高齢者がベンチに腰かけていたり、
中高年のウォーキングをする人たちが、周りを歩いている姿しかないのに、
この日は、子どもたちの声が飛び交い、笑顔があふれていたそうです。
「(あぁ、昔の公園が戻ってきた!)と感動した」と話しておられました。
昨夜電話で年上の尊敬する方と話していた時のことです。
その方は「私は物のない時代を経験しているので、こうしてトイレットペーパーやティシュがないと走り回っている事を見るにつけ、聞くにつけ、
物のなかったあの時代を思い出すようにとの警鐘でないかと思うのです。
いつも、いつまでもお金さえ出せば買えると、私自身も無意識に思っていたのではないかと反省しました」と。
その言葉に私もハッと気づかせてもらえました。
気持ちが晴れないので、パステル遊びを・・・と桜を描きました。
描いているうちに楽しくなり、お地蔵さまも加えて・・・
子供さんは公園で元気良く遊んで欲しいと言って
おられホッとしましたよ。
閉じ込めるのは可愛そうですよね
トイレットペーパーを買う為に並んだ時、前の人と新聞紙と言うわけにいかないですしねと。
戦時中の経験無いですが、何でもぱっぱとテッシュを使う事も考えたいものですね
滅入る昨今、春を感じ心が晴れる桜とお地蔵様に
癒されました(*´∇`*)
思い出します。当時私は臨月のお腹を抱え なにもかもなくなったら
生まれた子はどうなるの と不安でした。
そんな時 祖母と母は押し入れから昔の浴衣の古着を出して
子どものオシメを縫いました。当時も紙オムツはありましたが
お出かけする時だけ持って行き 普段は布のオシメを洗って
くり返し使っており そんな家が干したオシメを見て幼児教育セット
などを売り歩いたと セールスマンから聞きました。
その先輩の方のように もののない時代を生きてきた人たちは
少々事では おたおたしないという強さがあります。
私も心が晴れません。guさんの桜を見てお地蔵様のように
ほほえんでみます。
中2のお姉ちゃんがお昼も作り(冷凍商品や、インスタントも交えてですが) お嫁ちゃんがおお助かり!って言っていました。
お台所でこまごましていましたが、手早いこと、手早いこと。
私もこんな子が欲しいってつくづく思いました( ´艸`)
そうだ、阪神大震災の時も、期間は短かったけど不自由な生活をしたんだと思い出しました。
私が生まれたときのことですから大昔ですが^^
当時、我が家に空き巣が入ったそうです(大阪)
戦後すぐで、物のない時代。。。
家の中のわずかなものはもちろんのこと、
裏庭に干していた私の布おむつもすべて取られて
これが一番困ったそうです。
長男の時は、まだ布おむつを半分使っていました。
浴衣地で母が初孫にと作ってくれましたが、
冗談半分で「盗まれんようにね」と言って大笑いした日のことが甦ってきました。
親の世代も、その前も、
生きているってことは、良くも悪くもいろんな経験をしてきたということですね。
気の滅入る昨今ですが外で遊ぶ元気な子供たちを見るとホットしますね。
物に不自由な戦中育ち故に少々の事には
振り回されずに平然と居られるってホントに
幸せやと・・・
この騒ぎが終わる事のみを祈りたい気持ちだけがいっぱいですねん(*‘∀‘)
心が晴れやかにホット和ませてもらえる
桜の美しさにシンミリさせていただき
嬉しい事です( ◠‿◠ )
あぁ~
私も歳を取ったなぁ~(笑)
公園で遊ぶ子供たちを見るとホッとしますね。
今トイレットペーパーがないと騒いでいますが
昔は新聞紙を切って糸でつるして使っていましたね。
それで具合が悪くなったことはなかったですね。
今は考えられないことですが(笑)
子供が小さい頃は色々倹約したものです。
おしめも晒で全部縫いました。
紙おむつはなかったですね。
それが当たり前だったので苦にもなりませんでしたね。
今はひねればお湯が出るし、ボタンを押せばお風呂が沸くし,贅沢になりましたね。
それが当たり前になり有難味も感じなくなり怖いですねぇ。
わぁ、桜最高!
パステル、桜とピッタリですね!
お地蔵さんと桜いいねぇ、この時期心和みます。
そうなんです
公園は子供たちでいっぱいです
遊具があるところは普段と変わらず
お母さんと小さい子供達ですが
網が張ってあるところには高学年から中学生くらいの子供たちが
ボール遊びをしています
この状態いつまで続くんでしょうね
絵葉書も春色ですね
やさしさにほっとします
私はほぼ布おむつでした(^^;)
義母に紙おむつなんてもったいないって言われて・・・
実家の母がこっそり買ってくれてました。
それだけ街と田舎の差が大きい時代だったんでしょうね。
今の子育てを見ていると
何もかもすごく進化して便利だなあと
びっくりすることばかりです。
ただ一旦何かが起きるともろい世の中になった
ということなのでしょうね。
桜とお地蔵さまに心がほっこりします。
いろんな不安が吹っ飛ぶようです。
少し前まで、当たり前の風景でしたのに、
いつの間に代わってしまったのでしょうね。
見ていても、こちらの心も和んできます。
(子供たちが公園で遊んでいる)と学校に通報した人がいるとか・・・
なんか、トイレットペーパーの取り合いとかに通じて悲しいですね。
(おとし紙)といってわら半紙のような紙を竹の浅い籠に入れてお手洗いの前の隅に置いてあった光景を思い出します。
そうそう、 そのころ祖母などは、お手洗いのことを
(おちょうず)って言っていました。
私たちは(お便所)と^^
いつも話す山口出身のパーソナリティの方(ちょうど今喋っておられますが)
その方の口癖は(便利は不便)
いろんな意味がありますが、
そのひとつに、便利に慣れすぎると、こういうことがあった時、人はおたおたしないといけないのですよね。」