続けて製作するのは、2010年のルマンクラシックで購入したプロト/ゴーストモデルのフェラーリ250GT SWB。
ゴーストはプロトのブランドのようで、今では塗装済みキット/プロト、無塗装/ゴーストという棲み分けが出来上がっているみたいです。
シャーシが無くてしばらく持っていましたが、先日クゲヌマさんで安くスケーレクスのGTOを手に入れたのでコンバージョンしてみましょう。
61年のシルバー/青のSWBは、有名なギシェとノブレのマシン、総合3位、クラス優勝しています。
かなり微妙な出来のスケレのGTO。団子っ鼻で腰のラインも変ですね。
3000円でバーゲン品を購入しました。強力なマグネットで良く走り、フロント/リヤのライトも点灯します。
しばらく子供と遊んだあと分解しました。内装もそのまま使いましょう。
もちろんすぐには付きません。
まずはプロトのエッチングホイール、シリコンタイヤを合わせるべく、リヤのトレッド調整。少しシャーシ側を削りました。
ボディの裏のごつい突起も、
ニッパーやナイフ、彫刻刀を総動員して削り飛ばしました。
シャーシ/内装の当たるところをあちこち削ってやっと車高が決まりました。
この過程でフロントのライトが断線したらしく、片方のLEDが付かなくなってしまいました。
ここからすったもんだして、メッキされた透明ランナーで分光器を作り、ぼやっと両方のライトが点灯するように調整しました。なんとか。
プライマーを塗ったあと、サフを吹いてから8番のシルバーを吹きました。
プロトのデカールも糊が足りない印象だったので、クレオスのマークソフターを使ってなんとか押さえつけました。
窓枠やライトはメッキシルバー筆塗り。サイドのウィンカーはデカールの上からHアイズのパーツを貼っています。
クリヤーコートはなんとかうまくいきました。
さすがプロト。なかなかかっこいい。
抜きも素晴らしくほとんどペーパー/パテを使っていません。
いいキットだな。
ゴーストはプロトのブランドのようで、今では塗装済みキット/プロト、無塗装/ゴーストという棲み分けが出来上がっているみたいです。
シャーシが無くてしばらく持っていましたが、先日クゲヌマさんで安くスケーレクスのGTOを手に入れたのでコンバージョンしてみましょう。
61年のシルバー/青のSWBは、有名なギシェとノブレのマシン、総合3位、クラス優勝しています。
かなり微妙な出来のスケレのGTO。団子っ鼻で腰のラインも変ですね。
3000円でバーゲン品を購入しました。強力なマグネットで良く走り、フロント/リヤのライトも点灯します。
しばらく子供と遊んだあと分解しました。内装もそのまま使いましょう。
もちろんすぐには付きません。
まずはプロトのエッチングホイール、シリコンタイヤを合わせるべく、リヤのトレッド調整。少しシャーシ側を削りました。
ボディの裏のごつい突起も、
ニッパーやナイフ、彫刻刀を総動員して削り飛ばしました。
シャーシ/内装の当たるところをあちこち削ってやっと車高が決まりました。
この過程でフロントのライトが断線したらしく、片方のLEDが付かなくなってしまいました。
ここからすったもんだして、メッキされた透明ランナーで分光器を作り、ぼやっと両方のライトが点灯するように調整しました。なんとか。
プライマーを塗ったあと、サフを吹いてから8番のシルバーを吹きました。
プロトのデカールも糊が足りない印象だったので、クレオスのマークソフターを使ってなんとか押さえつけました。
窓枠やライトはメッキシルバー筆塗り。サイドのウィンカーはデカールの上からHアイズのパーツを貼っています。
クリヤーコートはなんとかうまくいきました。
さすがプロト。なかなかかっこいい。
抜きも素晴らしくほとんどペーパー/パテを使っていません。
いいキットだな。