BRITISH TOURING CAR RACING IN CAMERA

アマゾンで資料としてポチッた本がこちら。


定評あるインカメラのシリーズで、英国のサルーンカーレース。たまりません。3935円。


1962年ののモノクロから。フォードのギャラクシーやファルコンが出て来る前は、ジャガーの常勝でした。


そしてフォード旋風。このあたりからカラー写真が出てきます。たまりませんねえ。


ブリタックスクーパー。バブルの頃にレプリカが売られていましたね。


アニタテイラー！この写真のために買った様な本です。この70番の雰囲気で行きましょう。


フランクガードナーのアランマンエスコート。このあたりは平山さんの本の続編にも詳しいですね。


68年のフレイザーインプやファルコン、アランマンのコルチナマーク2。


アランマンのファルコン。ファルコンって手に入らないんですよね。


そして70年代はカマロ。


70年代後半のレイランドカラーのトライアンフドロマイト。渋いですねえ。


TWRがマツダと組んでいた頃ですね。モチュールのもプラで作ったらカッッコいいだろうなあ。


ぐっと身近な95年の155。


TWRのボルボと言えばタミヤですね。


そして現代、2007年のホンダ、セアト、ボクゾール。

この本はとても楽しめるのですが、古い時代がモノクロが多いのと、60-70年代前半までの美味しい時代が全体（239ページ）の1/3で残り2/3は新しめのやつと言うところが少し残念。

でも、値段以上に見所が満載で、何よりネットで見つかりづらいサルーンカーレースをまとめてみられる貴重な本です。ご興味のある方は、右のところをポチッとしてお取り寄せしてみるのはいかがでしょうか。

1/24 FORD BROADSPEED ANGLIA 製作中4

アマゾンの資料待ちだったので、進捗はすこしだけ。
ボディのモールドの欠けや気泡をエポパテで埋めて行きます。


グリルパーツをはめ込んで隙間を埋めて、くり抜いたライトも部分もエポパテをつめてヤスリの持ち手で丸くお椀状にしておきます。


おもにレインガーターの部分とドアノブ、窓のフレームなどにパテを入れ、クレオスのかき混ぜ棒で整形して行きます。


エポパテは固まる前に整形出来るのでお気に入りです。
このあとサフを吹いて、段差のある部分には白パテを入れて行きます。


この100均のヤスリの持ち手をいつもライトの整形に使います。
このかき混ぜ棒も平らな方と丸い方を使って、だいたいの面は出せます。必需品です。