インプレッサWRC2008

いまでは幻となった、スバルのWRCモータースポーツ。2002年モデルからカレンダーのペーパークラフト付録を作っていましたが、今年で最後となってしまいました。
このタイプは模型にも恵まれていないので、貴重なモデルになっています。
大きさは1/24程度。ラリージャパン仕様です。

イラストレーターのソフトで描かれた3面図データを元に、写真を見ながら立体にしていきました。
3Dソフトは使わずに、イラストレーター上で仕上げています。
なかなかかっこいいモデルになりました。

ジャガーEタイプライトウェイト

1963年ルマンのカニンガムEタイプライトウェイト。こちらも昔のスクランブルカーマガジンで虜になったクルマです。

知り合いから分けて頂いたスロット用のぺらぺらボディキットを、高校生の頃に作ったエレールのEタイプと組み合わせて、ディスプレイモデルに仕上げました。
きれいにディテールまで表現されていて、楽しんで作れました。
ホイールはキットのレジンのインナーにスロット用のアルミホイールを組み合わせ、タイヤはタミヤのジャガーMk2から、ライトや内装などはエレール、シャーシはプラ板です。
塗装はクレオスの1番、キット付属のデカールを使用しています。

大好きなクルマだけにかっこいい！！

P4!!

GTOと並んで人気のあるフェラーリと言えば、何と言ってもフェラーリP4でしょう。
昔、フジミのプラモデルを作りましたが、これは1/24ミニカーです。
20年近く前に、精密ミニカーの走りとして話題になった、フランスのジョエフレボリューションブランド。
とくに、1/24のP4は出来がよかったのです。

先日手に入れて、そのまま飾っていたのですがやはりモデラー。ライトにレンズを入れたりサイドの窓枠にシルバーを差したり、そして、ヒロのデカールを使ってデイトナ仕様にしてみると、うーんかっこいい。
ドアやリヤカウルが開き、中も作り込まれているので立派な完成品に見えます。