『暮らしの手帖』で知った水野博司さんという
急須しか作らない方の梨皮急須が欲しくなり、
彼の個展を開く奈良の「うつわ穂垂」に頼んだ。
6月にここに書いたんだけど、それが
届いたので、美味しいお茶を飲んでいる、って
いうか別物を飲んでいる感じやね。
これまでは沸かしたお湯を適当に冷ましたり
冷まさないままに、急須にいれて数分待って
湯飲みに注いでいた。味が薄いと、まだ早かった
かぁと、急須に入れ直してたり。
『暮しの手帖』 6-7月号に紹介された日本茶鑑定士
大山拓朗さんの新しい「煎茶の淹れ方」では少量の湯を
急須に注いで、まず茶葉を広げるのね。それから残り
湯を足していく。
沸いたお湯を冷まさないでいいし、3杯目までは
おいしくお代わりができる。湯飲みは小さくする
けどね。ここにも詳しく紹介してある。
味も香りも違えば、見た目も薄い茶色だったのが、
緑色!静岡は茶所・牧之原の「藤波園」の煎茶
「霧野」を飲んでるけど同じ煎茶とは思えない。
急須のチカラもあるけど、基本は淹れ方の違い。
なぜってこの平たくって丸い急須に、楽しようと
茶葉を紙製の茶こしを使って淹れてみたら、
以前の味に戻ったからw
急須しか作らない方の梨皮急須が欲しくなり、
彼の個展を開く奈良の「うつわ穂垂」に頼んだ。
6月にここに書いたんだけど、それが
届いたので、美味しいお茶を飲んでいる、って
いうか別物を飲んでいる感じやね。
これまでは沸かしたお湯を適当に冷ましたり
冷まさないままに、急須にいれて数分待って
湯飲みに注いでいた。味が薄いと、まだ早かった
かぁと、急須に入れ直してたり。
『暮しの手帖』 6-7月号に紹介された日本茶鑑定士
大山拓朗さんの新しい「煎茶の淹れ方」では少量の湯を
急須に注いで、まず茶葉を広げるのね。それから残り
湯を足していく。
沸いたお湯を冷まさないでいいし、3杯目までは
おいしくお代わりができる。湯飲みは小さくする
けどね。ここにも詳しく紹介してある。
味も香りも違えば、見た目も薄い茶色だったのが、
緑色!静岡は茶所・牧之原の「藤波園」の煎茶
「霧野」を飲んでるけど同じ煎茶とは思えない。
急須のチカラもあるけど、基本は淹れ方の違い。
なぜってこの平たくって丸い急須に、楽しようと
茶葉を紙製の茶こしを使って淹れてみたら、
以前の味に戻ったからw