東京柿豚会
2011-11-05 | 食
今回で7回目という東京柿豚会に初めて行ってみた
けど楽しかった。
博多の’うきは’というエリアの生産者達が東京に
持参した食材を郷土料理として食べさせてくれる。
メインは豚づくしというか柿づくしとゴハン。
まず場所が素敵。お屋敷とでもいったらいいのか
会場のラ・ケヤキにつくと、お庭の大きな欅から
隣接する新宿御苑が森の様に見える。
その家のリビングに集まった客が40人位。ゆるい
サロンの様な会でもあるしライブ会場のようでもある。
養豚家杉さん、柿農家秋吉さん、米農家釜浦さんという
けっこう若い人達が育てる喜びを語ってくれるのが楽しい。
杉さんはともかく他の二人は収穫の最盛期で忙しいときに
わざわざ東京まで来てくれてるのに驚く。
そもそも生産者との料理会は作り手の田畑かその近辺に
行くのが常で、こうして消費者地域に来てくれるとすると
閑散期。だからこの会がいかに贅沢かがわかってくる。
旬な素材を料理人若松さんが調理して雰囲気のいい場所で
大勢で食べるんだから。
柿豚は、なんと1個250円する美味なる柿をこの時期
毎日6個も食べて美味しさがました豚。脂身が
最高でいくら食べても翌日に残らないそうだ。
1回目から皆勤賞という文筆家の大竹昭子さんが
彼らの説明をしてくれたり、この会のプロデューサー
江副直樹さんが補足解説をしたり、この会を案内して
くださった相澤久美さんが進行役で、ラ・ケヤキの
オーナー潮田バルーあつ子さんも加わって賑やかやった。
どんな様子かは去年の東京柿豚会のスライドショーが
わかりやすいかも。上で使った写真もここから。
11/4~6の模様はBSフジ『Table of Dreams~夢の食卓~』
12/3にて放送予定。
けど楽しかった。
博多の’うきは’というエリアの生産者達が東京に
持参した食材を郷土料理として食べさせてくれる。
メインは豚づくしというか柿づくしとゴハン。
まず場所が素敵。お屋敷とでもいったらいいのか
会場のラ・ケヤキにつくと、お庭の大きな欅から
隣接する新宿御苑が森の様に見える。
その家のリビングに集まった客が40人位。ゆるい
サロンの様な会でもあるしライブ会場のようでもある。
養豚家杉さん、柿農家秋吉さん、米農家釜浦さんという
けっこう若い人達が育てる喜びを語ってくれるのが楽しい。
杉さんはともかく他の二人は収穫の最盛期で忙しいときに
わざわざ東京まで来てくれてるのに驚く。
そもそも生産者との料理会は作り手の田畑かその近辺に
行くのが常で、こうして消費者地域に来てくれるとすると
閑散期。だからこの会がいかに贅沢かがわかってくる。
旬な素材を料理人若松さんが調理して雰囲気のいい場所で
大勢で食べるんだから。
柿豚は、なんと1個250円する美味なる柿をこの時期
毎日6個も食べて美味しさがました豚。脂身が
最高でいくら食べても翌日に残らないそうだ。
1回目から皆勤賞という文筆家の大竹昭子さんが
彼らの説明をしてくれたり、この会のプロデューサー
江副直樹さんが補足解説をしたり、この会を案内して
くださった相澤久美さんが進行役で、ラ・ケヤキの
オーナー潮田バルーあつ子さんも加わって賑やかやった。
どんな様子かは去年の東京柿豚会のスライドショーが
わかりやすいかも。上で使った写真もここから。
11/4~6の模様はBSフジ『Table of Dreams~夢の食卓~』
12/3にて放送予定。