京都2日目。数多くの襖絵を見る機会をいただく。
江戸時代の狩野派が描きも描いたり百枚以上。
部屋ごとに絵のテーマを変えてあるけど、
工房方式で複数の職人画家達が共同作業で
制作したそうだ。
☆
絵の感じが日本というより
中国の絵のようで驚く。
そういう印象をもった理由は、
服装が中国だというのが一番大きく、
次いで顔貌、険しい山や虎なんかも中国だ。
絵の技法は中国からの輸入でも、
日本を描いたものだと思いこんでた。
室町までではなく江戸までも
漢学、漢方、鎖国など中国を
お手本としてきたんだなぁと
再認識させられた。
江戸時代の狩野派が描きも描いたり百枚以上。
部屋ごとに絵のテーマを変えてあるけど、
工房方式で複数の職人画家達が共同作業で
制作したそうだ。
☆
絵の感じが日本というより
中国の絵のようで驚く。
そういう印象をもった理由は、
服装が中国だというのが一番大きく、
次いで顔貌、険しい山や虎なんかも中国だ。
絵の技法は中国からの輸入でも、
日本を描いたものだと思いこんでた。
室町までではなく江戸までも
漢学、漢方、鎖国など中国を
お手本としてきたんだなぁと
再認識させられた。