心が元気になるものイロイロ!

暮らしの中でみつけた、ちょっと幸せを感じるものの事を書いています。
元気をくれる料理、絵、植物、本の事等。

美しい杜の日吉大社

2015-05-13 10:14:06 | Weblog

「先週の茶摘祭」で行った日吉大社の写真をやっとアップします

たまにカメラを持って出かけると整理ができません
やっぱりスマホで撮影してアップロードするくらいが私には向いているかも知れません。

こちらには魔除けの神猿(まさる)と呼ばれているお猿さんが祀られています。

門の軒下にはお猿さんが4匹!

こちらには

神のお使いのおさるさんがいらっしゃいますよ

緑が多くて

広くて

とても気持ちがいいです。

この神社の中で現代アートの展示がされています。(4月25日~5月16日)

辻田恭子さん「うつしよ」

 

丁度ご本人もいらしてお話しできました。

この青く見えるのが作品です。

この世、現世(うつしよ)と隠世(かくりよ)の間にあるのがこの杜ではないかと、作者の方はおっしゃってました。

分からなくても、、、感じたらいいんですよね。

これは「多羅葉」の木です。昔、この葉の裏に文字を書いていたそうで、そこから「葉書」と言われるようになったそうです。


奈良の万葉植物園でも見たような。

杜の中は心地よく、涼しく気持ちが良かったですよ~。あまり広い場所の写真は撮ってませんが、すごく広いのでスニーカーがお薦めです。

 

この後、日吉大社の日吉会館で、煎茶道黄檗売茶流のお煎茶をいただいてきました。

ちゃんとした煎茶のお点前は拝見したことがなかったので、良い経験をさせていただきました。

 

お煎茶にしては珍しくすごく大きな杯で驚きましたが、、

宇治の玉露をいただきました。

美しいお点前で、美味しいお茶をいただけて幸せです。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
とて (Unknown)
2015-05-13 22:09:03
門の軒下のお猿さんがかわいいですね。
動物のほうのお猿は実はちょっと苦手なのですが、、。
子供の頃よく行った、箕面のお猿が怖かったからかも?
お煎茶のお手前は拝見したことがないです。
たっぷり入る器なのですね。
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Re:とて (Rin)
2015-05-15 06:23:25
とてさん、コメントありがとうございます。
箕面もお猿さんが多いのかな?
確かに本物のお猿さんは結構怖いかも。
前の職場の敷地内はお猿が歩いてましたし、お弁当をさらわれる人もいたので、近くで遭遇するのはご遠慮したいですよね。

お煎茶はいろんなお点前があるようです。ただ、普通はすごく小さな杯で少量を味わっていただくのですが、この日はお茶碗は普通の煎茶の茶杯より大きくて、、、
一瞬、濃茶のようにみんなで少しづついただくのか焦ったんです( ̄▽ ̄)
この流派はこの大きな茶杯を使うのが特徴だそうですよ。東京でのお茶会が多いって仰っていらしたので、そちらで巡り会われるかも。
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