心が元気になるものイロイロ!

暮らしの中でみつけた、ちょっと幸せを感じるものの事を書いています。
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ボヘミアン ラプソディ

2018-12-14 05:46:29 | 映画
今年、webでの再生回数が最も多かった楽曲が「ボヘミアン ラプソディ」と昨日、テレビのニュースで流れてました。
なんとその数、16億回!

すごい!私もカウントされてるってことよね。

中学生の頃にクイーンの曲を聴いて衝撃を受けて、初めて買ったレコードはクイーンでした。



映画を見に行ったのは2週間前ほどですが、映画館は超満員で、次の上映まで3時間ほど待って鑑賞。

フレディ役の俳優さんは最初はフレディとはちょっと違う顔だなぁと思ってましたが、映画を観てると段々と本物のフレディに見えてくる。

俳優さんってすごいですよね。

言葉にできないいろんな思いが湧いてくる映画で、涙と感動に包まれて、

レコーディングシーンや
フレディがピアノを弾いて歌うところや
コンサートで家族に向けて歌うシーン、、、

映画を見終わってもずっと頭の中でいろんな曲が流れ続けてます。

ブライアンメイとロジャーテイラーの監修のもと作られて、俳優さんたちが、ギターやドラムスを実際に演奏されていたとか、
フレディの声はカナダのミュージシャンの声とか、映画のメイキングビデオや楽曲ビデオを暫くは見まくってました!

こんな人が多いので16億回になるのかも

ブライアンメイのギターかっこいいなぁとか、

ロジャーテイラーは男前で線が細い感じなのにパワフルなドラムの音だし、

ジョンディーコンのベースの音が体の奥へリズムを刻んで、

そして、頭の芯のところに届くようなフレディマーキュリーの声、

個性が豊かなメンバーが生んだクイーンの曲を久し振りに堪能できました!


ジェンダーレスや同性婚など、社会的にも段々と認められてきた今だから、この映画が受け入れられるのかもしれませんね。

クイーンの曲はテレビのドラマやCMなどでもいろいろ使われているので、若い人もたくさん映画を観に来られてました。


このCDは、プライドというドラマの主題歌がクイーンの曲「I was born to love you」だったようで、そのときに発売されたもの。

ドラマは見てないのですが、アルバムだけ購入してました

Queenの曲を聴くと前向きになれるんですよね