イチロー曰く・・・

歌詞のメモ書きの裏を見たら１９９７年のチラシでした。
昔はかなり“チラシ作り”に力を入れていました。
今みたいにＰＣなんかなかったからコンビニのカラーコピー機をフル活用してました。（なので結構お金は浪費していました。）

ライヴまであと２ヶ月。
今回の『新生ＭＵＳＥＢＥＲＲＹ御披露目ライヴ』は殆どが初披露の新曲になります。
何が一番大変かと言うと、歌詞を覚えること。
兎に角、考えなくても歌詞が出てくるまで歌い込まなくてはいけません。
今日も２時間、『ＶＯＩＣＥ』を歌い込みました。
徐々に雰囲気はつかめて来たような気がします。

イチローは言っておりました。
『苦しい練習を毎日続けるからこそ、試合を楽しむことが出来る。』
良いこと言うなぁ。

今、やべっちＦＣで“ブラジルｖｓノルウェー”のダイジェストをやっていました。
なんとノルウェー代表のスターティングメンバーの中に“スールシャール”の名前があるではないか！決まらなかったけどオーヴァーヘッドは華麗でした！
今年はマンチェスターユナイテッドでのプレーに期待したいものです。

プール最高！（泳げないけど。）

昨日は夜勤明けでスタジオへ。
ボク個人としては思ったように個人練習の成果が出せず残念な印象。
しかしオギは抜け目ない。『ＶＯＩＣＥ』も大方、マスターしてしまったようだ。

夜勤明けで夜中に帰宅すると寝る機を逸してしまい、毎度の如く夜更かしになってしまう。最近はやっぱりライヴのことを考える時間が多くなりました。

朝、子供たちに手荒く起こされる。何だか騒々しい。
妻『ねぇ？プール行かないの？』
ボク『・・・プール？？？』

今日は妻が一日パートに出る為、ボクは子供たちと留守番の係り。
どうやら子供たちをプールに連れて行く約束をしていたらしい。
日頃、“空返事”ばかりしているので、約束していたことが寝耳に水だったりすることが多くある。（まあ、そんなキャラでいるのも良いだろう。）
でも『聞いてないよ。』とは言える訳もなく
『あっ・・・プールね。行く行く！』と、いかにも覚えていた振りをして起きた。

玄関には着替えや海パン、浮き輪などが準備されていた。
妻はＯ型のくせに、こういう所はしっかりしているから不思議だ。

ノリノリの子供たちを連れて川越へＧＯ！（昨日も川越、今日も川越。）
川越水上公園に行って来ました。
快晴の土曜日だけあってかなりの大賑わい。
（この太陽クン・・・伊豆で欲しかった・涙。）

川越水上公園・・・懐かしい・・・懐かしすぎる！
結婚前は良く来ていました。“お友達”を作りに・笑。
その頃は結構な馬鹿だったので“お友達探し”のパートナー（Ｏ君）と休みの度に来ては無尽蔵のバイタリティーでプール中を駆けずり回っておりました。
あの頃は楽しかったけど、楽しいだけで終わっていた様に思います。

それにしても“刺青（ＴＡＴＴＯ）”を入れている人が多いこと・・・
いかにも“そっち系”な和彫をしている方々もいれば、とトライバルや凡字など“今風”のＴＡＴＴＯをしている若者もいる。
通常、他のプールや温泉では“刺青やＴＡＴＴＯを入れている方”は入れないことが多いのだが、川越水上公園はオッケーなんだろう。
確かに若いうちはカッコ良いと思うし、ボクも入れたいと思ったことはある。
しかし子供を連れて遊びに来ている今、『入れなくて良かった。』と思ったりもする。まあ、死ぬまで入れないとは言い切れないから何とも言えないですがね。

子供たちは倒れる寸前まで遊び切り、車の中では爆睡していました。
【家族で泳げないのはパパだけ。】
いよいよ現実味を帯びて来ました。子供たちはもうじき泳いでしまうでしょう。
今年の目標の一つに『２５ｍ泳げるようになりたい。』と言うのがあるのですが、このままだと難しいかな・・・。何事もやる気と練習する環境が必要ですからね。

もしかして・・・ハルさん？

昨日、夜勤の為出勤すると新入りのＨ君が見たと言う。

ボク『何を？』
Ｈ君『あれです。』
ボク『・・・あれ？』
Ｈ君『はい。』

Ｈ君は数日前の夜勤中、ある入居者さんの部屋を覗くと・・・
布団の上に、髪の白い眼鏡をかけたお婆さんを見たと言う。

パートさんが『その人はこの中にいる？』
と数枚の写真を見せると・・・

Ｈ君『あっ。この人です！』
一同『・・・！！』

今年の１月にインフルエンザから肺炎を併発し、入院から４日後に亡くなった通称“ハルさん”だった。

“ハルさん”は兎に角、帰宅願望が凄まじく、機嫌が悪いと拒薬も酷かった。
薬を飲んで頂こうとすると
『毒ね！毒を飲ませてアタシを殺そうとしたってダメよ！アンタが死ねばいいわ！』となる訳である。

その“ホーム嫌いのハルさん”がホームに戻って来るとは・・・
夜勤中に見えちゃったら嫌だなぁと思っていたが
早送りのように時間が過ぎてしまったので、気が付いたら朝だった。
先日、ストラップを修理して遊んでしまったツケはしんどかった。
けど、何と３人分のケアプランは出来た。

入居者の通院に行って、事務処理をしばらくやってさっき帰宅。
少し寝たら川越へＧＯ！

ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ　ＴＯ　ＹＯＵ♪　Ｕ君お誕生日おめでとう！
おかげさまでこのブログも６ヶ月を過ぎましたが、昨日、一昨日のアクセス数は凄かった！やっぱり仮面ライダー効果ね。ライヴの後の打ち上げを楽しみにしています。テリーマン並にビルドアップしたお姿を楽しみにしております。

『仮面ライダー緑』（これは凄い・・・！）

【↑クリックして下さい。】

これは衝撃的な作品ですね。
“仮面ライダー剣（ブレイド）”を観ていた人なら更に衝撃度ＵＰでしょう。
いったいこれは誰が作ったのでしょう？
凄過ぎる！

龍騎 強くなれ！

【クリックすると変身します。】

『変身！！』・・・この有名な台詞。
平成仮面ライダーの中では“仮面ライダークウガ（オダギリジョー）”の『変身！！』が人気のようですが、ボクが最もカッコいいと思う『変身！！』は
“仮面ライダー龍騎（須賀貴匡）”なんですね。

“仮面ライダー龍騎”は２００２年２月からテレビ放映されていましたが、ボクが観たのは２００４年の６月頃から（ビデオ）でした。
この頃のボクは鬱病から脱却すべくあらゆる節制をしており、非常にヒリヒリしていた時期でした。（２００４年４月に介護職に転職。）
今、思えばこの頃は・・・休日は必ず家族と一緒に行動していました。精神的にとても脆かった時期だったから・・・そして、最も音楽から離れていた時期でもありました。
その頃のボクに勇気を与えてくれたのは家族、そして２人の友人の励ましの言葉であり、“仮面ライダー龍騎”だったのです。
言い方を変えれば“仮面ライダー”を観ながら必死に応援している息子の顔を見て勇気が湧いたのかもしれません。

“仮面ライダー龍騎”に変身する“城戸真司←役名”はヒーローらしからぬ３枚目キャラで、相対するクールな“仮面ライダーナイト（秋山蓮←役名）”に比べるとかなりコミカルな仮面ライダーでした。
しかし、ライダー同士潰し合う中で（１３人の仮面ライダーが最後の生き残りを賭けて戦うというストーリー！）『オレは戦いを止めてみせる！』と最後の最後まで正義を守り抜いた彼の生き様に、妻と２人で号泣してしまいました。

龍騎にどっぷりとハマっていた６月下旬。
妻のママさん友達から『須賀っちが近くで映画の撮影やってるらしいよ！』と１本の電話が入る。

そう、この年の３月で廃校になった新座小学校で『魁！クロマティ高校』（プロレスラー橋本真也の遺作になってしまった映画ですね。）の撮影が行われていたのです。
早速、妻と自転車で撮影現場に！
茹だるような暑さの中、学ランを着た役者さんがいっぱい・・・原作を全く知らないボクには誰がどの役だか分かる訳もなく須賀さんを探す。
いた！撮影用機材などが置いてある中央テントの中に須賀さんを発見しました！
一度、家に帰り息子の“仮面ライダー大百科”を取り、再び撮影現場に。
スタッフに『須賀さんのサインが欲しいんです！』と妻＆ママ友が駆け寄るが・・・
『こういうのお断りなんだよね・・・』と却下・・・。
『ダメでも良いので渡して下さい！』と“仮面ライダー大百科”とマジックを渡す。
それから１週間、ほぼ毎日撮影現場に通う妻＆ママ友。
しかし、スタッフからの返答はなく・・・。
そして撮影も残り少なくなった７月８日。
（何で覚えてるかって？ボクは日記を付けているのよ。）
スタッフから手渡された“仮面ライダー大百科”には・・・


【クリックすると我が家のお宝が！】

今でもこれを見るとその頃を思い出すし、勇気が湧いて来ます。
子供に夢を与える人って素晴らしいな。
子供の笑顔に勝る宝はない。ボクはそう思います。

劇場版仮面ライダーカブト～GOD SPEED LOVE～

今日は家族で川越水上公園に行く予定♪
今年初のプール♪泳げないけど楽しみ♪

がっ・・・またも雨！！
今年は祟られているのかなぁ・・・。


【クリックすると映画のポスターに早変わり！】

と言うことで予定を変更。
近くの“ＣＩＮＥＰＬＥＸ”まで『劇場版仮面ライダーカブト～GOD SPEED LOVE～』
を観に行きました。（同時上映『轟轟戦隊ボウケンジャー～最強のプレシャス～』）

期待以上の感動でした。何度か涙がハラリハラリと頬を伝いました。
（子供や妻にばれないように・笑）
衝撃の事実には驚きましたが、やはり謎の核心をしっかりと捉えていたところが素晴らしかったと思います。

ここ３年、毎年通っている“劇場版仮面ライダー”ですが、普通の映画と違い毎週テレビで観ている主人公たちがスクリーンに登場するのですから、思い入れもひとしおです。

自分自身を“オレ様”と呼び、絶対の自信と強さを持っている天道が徐々に見せて行く優しさと人間性。
不器用でおっちょこちょいな加賀美が勇気と正義感を振り絞り徐々に強く逞しくなって行く姿。
そして、その２人の間に生まれる友情にボクは感動してしまいました。

テレビ・シリーズもまだ中盤なのに、映画で“クライマックス”を用意しなくてはいけないんだから製作者さんも大変よね。
今回の“カブト”は“劇場版龍騎”“劇場版ファイズ”同様、素晴らしい出来栄えだっとと思います。（早くＤＶＤ出ないかしら。）


【クリック→バトルはまだまだ続きます！】

映画が終わると残念なことが待っていました。
久々に息子がダダをこね、そりゃもう大変。
久々に“パパのお怒り”をかってしまったのです。
子育ては本当に難しいですね・・・
感情的になっては行けないのに、やっぱり感情的になってしまう。
結局、怒る方も怒られる方も嫌な思いをしてしまうんだから。
でも、親としては我慢を覚えて欲しかったりもするのよね。

息子は寝るまで楽しそうに絵を描いていました。
息子にとって今日が楽しい日で終わって本当に良かった♪

変身！！（仮面ライダーになりたい・・・）

欲望を抑えきれず・・・遂にこのカテゴリーを解禁します！

仮面ライダー
要注意：ボクが愛しているのは“仮面ライダークウガ”以降の“平成仮面ライダー”であり、昔のライダーには余り興味はありません。でもＤＶＤで観た藤岡弘（本郷猛）はカッコ良かった！やっぱり彼が原点だと言うのは十分にうなずけます。


記念すべき第１回のお客様は“仮面ライダー５５５（ファイズ）”に御出演の唐橋充（カラハシミツル）さんです。
始めに断っておきますが唐橋充演ずる“海堂直也”は仮面ライダーではありません。
話しが進む中で“ファイズ”や“ライオトルーパー”に“変身”はするものの、その正体は“スネークオルフェノク”なのです。
※唐橋さん↑をクリックして下さい。オルフェノクに変身します。

オルフェノクとは何か？それを知りたければネットで検索して下さい。
オタクというかマニアな方達が丁寧に解説している筈です。

ボクが思う唐橋さんの魅力はそのアーティスト性だと思います。
過去に何回か“踊るさんま御殿”にゲストで出演したり、何かのＣＦで上戸彩と競演していたりとＴＶの露出はそこそこあるものの、ボクが魅かれるのは『僕の本業は絵描き。』と言ってしまう彼の資質。
現在、放映中の“仮面ライダーカブト”のオープニングでも見られる“ひより”が描いているイラストは唐橋画伯の絵なのです。


『夏の神』

そして遂に・・・念願の唐橋画伯の絵を手に入れました♪（クリック→アップ）
この絵は限定５０枚で既に完売しておりましたが、運良く入手出来ました。
（直筆のサインとシリアル・ナンバーが入っておりました。）

この絵に凄く惹かれた理由・・・
夏って子供たちと過ごす中で凄く思い出が色濃く残る季節だと思います。
この『夏の神』は、その特別な季節を優しく表現している。
ボクはかけがえのない思い出をこの絵の中に封印したいのです。
ボクがジジイになり、子供が一丁前になった頃・・・この絵を見て今を思い出せたら・・・素晴らしい！素晴らし過ぎる！

余談：数年前、スタジオの飲み会でカラオケに行った際、（ちなみにボクは歌わない主義です。）“仮面ライダー５５５”の主題歌を歌う先輩を見て『何て幼稚な人なんだろう・・・オタクか？』と思っていました。
が、しかし！子供と一緒に見た“仮面ライダー剣（ブレイド）”から見事にハマり“仮面ライダー龍騎”“仮面ライダー５５５”“仮面ライダークウガ”を制覇！（仮面ライダーアギトは年末にでも観よっかなー♪）完全に仮面ライダーの虜になってしまいました。
もし今、カラオケに行ったらまっ先に“仮面ライダーの主題歌”を片っ端から歌いまくるでしょう。
もし今、『生まれ変わったら何になりたい？』と聴かれたら“仮面ライダー！”と即答するでしょう。

ボクは真面目にそう思っております。

１７年もの（ヴィンテージ？！）

夜勤でやらなければいけないことが山のように・・・
でもねぇ・・・ケアプラン３つは結構時間かかりますよ・・・
その内、２人のケアプランは大幅に変更だから尚更・・・
ひよっこのボクにはちょっと難しいかなぁ・・・
でもまあ、今月中にやれば何とかなるし・・・

今日はここまで・・・♪

と言うことで、５割程度まとめた辺りで終了。（ＡＭ３：００）

リュックサックに忍ばせたあるものを取り出し作業開始！

だいぶ痛んだストラップの修理をしました。
このストラップはボクが初めて買ったもの。
という事は・・・１７歳・・・１７年前・・・。
当時はニッキー・シックスに憧れて、鋲を打ちまくりました。
その名残でストラップの裏には数えるのがしんどくなる程の穴があります。
表は穴が開いたままではみっともないのでお気に入りの布とトカゲの皮を貼り付けた。
それが確か１５年前。

それから何本かストラップは買った筈だが、どれもしっくり来なくて・・・
結局、同じものを使っているのです。

接着剤で付けた布がベロベロに剥がれていたまま使っていたのですが、これで大丈夫！
フチをぐるりと縫い付けました。
やっぱり耐久性は大切ね。

リッチー・コッツェンの新譜

↑クリックして下さい。

１０月２５日にやっと国内盤が発売になるようです。
リッチーのオフィシャル・サイトでは６月の上旬に３曲がアップされ、
７月にはオフィシャル・サイト上で販売もされておりました。
それから３～４ヶ月・・・ここ暫くはＹＡＭＡＨＡのレーベルから
アルバムがリリースされておりましたが、今度は“Ｒ＆Ｃ”なるレーベル。
なかなか地に足が着かないリッチー様ですね・・・。

嬉しいことに日本盤にはボーナス・トラックが収録されるようです。
更に気になるのが“１２月上旬に発売予定のＤＶＤ”！
一体、リッチー様の何がＤＶＤになるのよ？
ライヴ？ヴィデオ・クリップ？まさか教則もの？
もう何でも良いから内容の濃いものをお願いしますよ♪

未確認ですが、ボクが最短で記事にしたような気がします。
『ＩＮＴＯ　THE　ＢＬＡＣＫ／ＲＩＣＨＩＥ　ＫＯＴＺＥＮ』

魔性の女と心中します。

今日は半日、スタジオに篭っておりました。
妻とお子様たちは、友達とプールに行っていたようですが
あの落雷は気の毒でした。しかし無事で良かった。

今日は『ＶＯＩＣＥ』の歌の練習、
そして『ＦＡＴＨＥＲ』のベースラインをみっちり練習しました。

『ＶＯＩＣＥ』をものにするにはまだ相当歌い込まないとダメね。
でも歌っていてとても感じるものがありました。
あの頃を思い出して。ちょっとウルウル来ました。

『ＦＡＴＨＥＲ』は苦戦しました。
デモ音源にはノグチが弾いたベースが入っているのだが、何を弾いているのか良く分からん。
そもそも別にこの通りに弾く必要はないので（そう。開き直ってるんです。）自分でラインを考えたのだが、フレットレスで弾いているので今までと違った味が出て来ている。
今までは結構ワンパターンになりつつあった。そもそも“ボクはシンガーだからベースはおまけ。適当で良いの♪”と思っていたから尚更だ。
フレットレスを購入してから相当長い年月が流れている筈だが（１０年近く経つのかな？）今までメインで使ったことはない。作曲に使ったこともなければ、ライヴでも数回しか使用していない。
昨日書いた記事のライヴは確かフレットレスを使った。
フレットレスでのライヴはスリリングだ・笑。
だって照明が落ちたら耳に頼らなくてはいけない上に歌わなくてはいけない。
昔はかなり神経質にやっていたから、フレットレスは殆ど使わなかった。
しかし、Ｏ型の妻の影響もあり近年はかなりアバウトな性格になりつつあるので、今こそフレットレスを弾こうと思った訳であります。
ノグチやオギが『おい、何だよそれ？やめてくれよ！』と言わない限りは奔放に弾いて行こうと思います。
魔性の女