GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

HALLOWEEN☆

2016年10月31日 22時40分53秒 | 我が家の話

こんばんは。

今日はハロウィン。

我が家も適当にパーティーしました。

きっと自分が若かったらコスプレしたりパーティーしたり楽しめるイベントなんだろうけれど。

我が家でひっそりとお祝するのが丁度良いんだよね。

 

ケセラセラ☆

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広島東洋カープ☆

2016年10月20日 09時00分00秒 | 色々な話

こんにちは。

公開予約にて更新しています。

 

いよいよ日本シリーズですね。

ここ何年もプロ野球も高校野球も全く興味がなかったんだけれど。

一昨年くらいから興味を持って観るようになりました。

 

『ファミスタ』!!

ボクが小学校から中学校にかけて最も熱中したゲームはまさしくこれでした。

この頃はファミスタだけではなく色々な野球ゲームが出ていました。

ボクが基本的に使うチームは広島7・大洋2・その他1でした。

中学校の頃、塾で友達になったS君の家に遊びに行っては夜通しファミスタをやったり、野球中継を観たのが本当に懐かしい。本当に楽しかった♪

最も印象的なのは1986年の日本シリーズ。

広島東洋カープvs西武ライオンズ。

第8戦までもつれた歴史に残るシリーズを床屋の息子S君の家で一緒に観られたことは一生忘れられないな。

 

今年の日本シリーズ。

広島東洋カープvs北海道日本ハム・ファイターズ

黒田選手の引退を、是非とも優勝と言う花道で飾って欲しいが…ハムの大谷選手にも期待したいしね。

 

ボクの予想は…広島4-2ハム。

期待を込めてこう予想します。

 

ケセラセラ☆

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ライバル☆

2016年10月19日 10時00分00秒 | 介護のお仕事

こんにちは。

公開予約にて更新しています。

毎晩、家に帰ると家族とワンコが出迎えてくれるのはありがたいことですね♪

一昨昨日、ボクが入社時の先輩。当時フロア長だったIさんからLINEが来ました。

Iさんはボクより少し年上の女性。とてもアクティブで頭の良い方でした。

およそ10年前。前任のホーム長が本社に異動になることが決まった際、誰もがIさんが次のホーム長になると思っていました。しかしホーム長に選ばれたのはボク。当時は「なんでお前がホーム長なんだよ!?」って風当たりが本当に強くて辛かった…。

Iさんは次なるステップを選び他事業所に異動されました。

同じ会社なのでIさんが次々と新規事業所でチャレンジしていることを知っていました。

自分はずっと同じ椅子に座っている。でもIさんは次々とチャレンジしている。

そんなジレンマをずっと抱えていました。

Iさんと久しぶりに会ったのはケアマネ(介護支援専門員)の試験会場でした。7年前かな。

「久しぶりー!試験どうだった?」と簡単な会話しかしなかったけれど、ボクはIさんと一緒に試験を受けられて、そして一緒に合格出来て本当に嬉しかった。

そんなIさんとLINEでたくさん会話が出来てなんかとてもスッキリしました。

今度、Iさんの職場(他社)を見学する約束をしたのでさ。

細くても縁は大切にしたいものです。

 

ケセラセラ☆

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介護のちから☆その2

2016年10月18日 10時00分00秒 | 介護のお仕事

こんにちは。

公開予約にて更新しています。

写真は一昨日のベリー&シュガー♪

ブログが更新される今頃はホームで水害時を想定した避難訓練を行っている頃。

今日も介護のことを書こうと思います。

 

夏に入居された男性の入居者Y様。

自宅で転倒し骨折。入院して2カ月が経つ頃にY様の実態調査へ伺いました。

御家族は「2カ月も入院させちゃったから寝たきりになっちゃって…話しかけても怒るだけだから、あなただけで本人に会って来てよ。」と言っていました。

ベッドに横になるY様に「こんにちは!」と声を掛けるも…無反応。

目と口を大きく開けたまま。その大きな目を動かすこともない。

看護師や理学療法士に話を聞くと「コミュニケーションを取ることは難しい。」とのこと。

今まで入居された方の中で間違いなく1番重度の方かと思っていました。

そして入居。職員からは「ホーム長はなんて大変な人を入居させたんだ!」って感じの雰囲気がある中…。

“優秀な職員たちは入居者様の未来を変えるちからを持っている”ことを痛感することになるのです。

我がホームの職員は兎に角、明るい。そしてちゃんと入居者様のことを考えている。

入居時は「しゃべれない」と思われていたY様は日増しに“言葉を話す”ようになる。

立位も困難だと思われていたが今はしっかりと介助でトイレに行かれている。

Y様は歯がないので何を話しているのか理解するのはちょっとコツがいるのだが、笑顔は素敵だし職員の苗字も覚えてくれる。

数日前のこと。ある職員が「Yさんトイレに行きましょう!」と声を掛けるとY様は「行かない」と言ったそうです。

職員が改めて「トイレに行きましょう?」と声掛けをするとY様は「お前は腰が痛いんだろ?」と。

実はこの職員、ヘルニアで腰を痛めていてさ。職員同士の話しを聞いていたのか定かではないが、この話には本当に感動しました。(他の職員が声掛けすると「行く」と仰られトイレに行かれました。)

こんな言葉は使ってはいけないけれど「何も出来ない。何も表現出来ない。」と思われていたY様が自分の意思を伝えられる生活を送り、職員から愛されているなんて本当に本当に感動ですね。

こんな感動の積み重ねがあるからこそ、この仕事(介護)を続けていられるってありがたいね♪

 

ケセラセラ☆

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介護のちから☆その1

2016年10月17日 15時04分41秒 | 介護のお仕事

こんにちは。

今日はお休み。雨が降っているので家でゴロゴロしています。

写真は昨日の夕方に娘とベリー&シュガーと散歩に行った時のもの。

最近は娘も写真を撮るのを嫌がるのでさ(苦笑)。

これから犬と自撮り(自分)の写真が増えるのかと思うと何だかテンション下がります(涙)。

 

以前、『仕事(介護)のことは一切書かない』と断言しましたが、仕事のことに触れないと本当に書くことがないのでさ。

仕事で感じたことはやっぱり書いていくことにします。

 

ホームに入居して数年経つ、来年の春で100歳を迎える女性の入居者Y様。

数年前に体調を崩して1カ月近く入院。それを機に脚の筋力が落ちてしまい車椅子での生活になりました。

Y様は「トイレに行きたい」と言う意識はあるのですが身体が重い上、脚の筋力が落ちてしまっていたので、安全を優先して昼間もオムツでの対応をしていました。

しかし、ボクも含め何人かの職員が「トイレに連れて行ってあげたい」とずっと思っていてさ。

そこで一念発起!一部の職員の反対はありましたが担当フロアの職員たちは頑張りました!

立位が取れないと思っていたY様が徐々に立位が取れるようになって行く!

最初は2人の職員で抱えて立位を取って頂いていましたが、今では1人の介助で立位が取れる!

フロア長が変わったことが一番の切っ掛けにはなったけれど、職員たちの“気持ち”が出来ないと思われていたことをひっくり返してしまいました!

今では昼間は行きたい時にトイレに行って頂いています。

ベッドの上でオムツ交換をする手間がなくなったので職員の負担も軽減されました。

 

本当に感動だね。こう言う感動があるから仕事は楽しくなるんだね。

 

ケセラセラ☆

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