劇場版仮面ライダーカブト～GOD SPEED LOVE～

今日は家族で川越水上公園に行く予定♪
今年初のプール♪泳げないけど楽しみ♪

がっ・・・またも雨！！
今年は祟られているのかなぁ・・・。


【クリックすると映画のポスターに早変わり！】

と言うことで予定を変更。
近くの“ＣＩＮＥＰＬＥＸ”まで『劇場版仮面ライダーカブト～GOD SPEED LOVE～』
を観に行きました。（同時上映『轟轟戦隊ボウケンジャー～最強のプレシャス～』）

期待以上の感動でした。何度か涙がハラリハラリと頬を伝いました。
（子供や妻にばれないように・笑）
衝撃の事実には驚きましたが、やはり謎の核心をしっかりと捉えていたところが素晴らしかったと思います。

ここ３年、毎年通っている“劇場版仮面ライダー”ですが、普通の映画と違い毎週テレビで観ている主人公たちがスクリーンに登場するのですから、思い入れもひとしおです。

自分自身を“オレ様”と呼び、絶対の自信と強さを持っている天道が徐々に見せて行く優しさと人間性。
不器用でおっちょこちょいな加賀美が勇気と正義感を振り絞り徐々に強く逞しくなって行く姿。
そして、その２人の間に生まれる友情にボクは感動してしまいました。

テレビ・シリーズもまだ中盤なのに、映画で“クライマックス”を用意しなくてはいけないんだから製作者さんも大変よね。
今回の“カブト”は“劇場版龍騎”“劇場版ファイズ”同様、素晴らしい出来栄えだっとと思います。（早くＤＶＤ出ないかしら。）


【クリック→バトルはまだまだ続きます！】

映画が終わると残念なことが待っていました。
久々に息子がダダをこね、そりゃもう大変。
久々に“パパのお怒り”をかってしまったのです。
子育ては本当に難しいですね・・・
感情的になっては行けないのに、やっぱり感情的になってしまう。
結局、怒る方も怒られる方も嫌な思いをしてしまうんだから。
でも、親としては我慢を覚えて欲しかったりもするのよね。

息子は寝るまで楽しそうに絵を描いていました。
息子にとって今日が楽しい日で終わって本当に良かった♪

変身！！（仮面ライダーになりたい・・・）

欲望を抑えきれず・・・遂にこのカテゴリーを解禁します！

仮面ライダー
要注意：ボクが愛しているのは“仮面ライダークウガ”以降の“平成仮面ライダー”であり、昔のライダーには余り興味はありません。でもＤＶＤで観た藤岡弘（本郷猛）はカッコ良かった！やっぱり彼が原点だと言うのは十分にうなずけます。


記念すべき第１回のお客様は“仮面ライダー５５５（ファイズ）”に御出演の唐橋充（カラハシミツル）さんです。
始めに断っておきますが唐橋充演ずる“海堂直也”は仮面ライダーではありません。
話しが進む中で“ファイズ”や“ライオトルーパー”に“変身”はするものの、その正体は“スネークオルフェノク”なのです。
※唐橋さん↑をクリックして下さい。オルフェノクに変身します。

オルフェノクとは何か？それを知りたければネットで検索して下さい。
オタクというかマニアな方達が丁寧に解説している筈です。

ボクが思う唐橋さんの魅力はそのアーティスト性だと思います。
過去に何回か“踊るさんま御殿”にゲストで出演したり、何かのＣＦで上戸彩と競演していたりとＴＶの露出はそこそこあるものの、ボクが魅かれるのは『僕の本業は絵描き。』と言ってしまう彼の資質。
現在、放映中の“仮面ライダーカブト”のオープニングでも見られる“ひより”が描いているイラストは唐橋画伯の絵なのです。


『夏の神』

そして遂に・・・念願の唐橋画伯の絵を手に入れました♪（クリック→アップ）
この絵は限定５０枚で既に完売しておりましたが、運良く入手出来ました。
（直筆のサインとシリアル・ナンバーが入っておりました。）

この絵に凄く惹かれた理由・・・
夏って子供たちと過ごす中で凄く思い出が色濃く残る季節だと思います。
この『夏の神』は、その特別な季節を優しく表現している。
ボクはかけがえのない思い出をこの絵の中に封印したいのです。
ボクがジジイになり、子供が一丁前になった頃・・・この絵を見て今を思い出せたら・・・素晴らしい！素晴らし過ぎる！

余談：数年前、スタジオの飲み会でカラオケに行った際、（ちなみにボクは歌わない主義です。）“仮面ライダー５５５”の主題歌を歌う先輩を見て『何て幼稚な人なんだろう・・・オタクか？』と思っていました。
が、しかし！子供と一緒に見た“仮面ライダー剣（ブレイド）”から見事にハマり“仮面ライダー龍騎”“仮面ライダー５５５”“仮面ライダークウガ”を制覇！（仮面ライダーアギトは年末にでも観よっかなー♪）完全に仮面ライダーの虜になってしまいました。
もし今、カラオケに行ったらまっ先に“仮面ライダーの主題歌”を片っ端から歌いまくるでしょう。
もし今、『生まれ変わったら何になりたい？』と聴かれたら“仮面ライダー！”と即答するでしょう。

ボクは真面目にそう思っております。