GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

さようなら。ニステル!

2006年07月31日 02時54分50秒 | LOVE FOOTBALL
ボクのアイドル、ファン・ニステルローイがマンチェスター・ユナイテッドを退団。
スペインのレアル・マドリードに移籍することになりました。
ここ数年、毎年のように出ていた移籍の噂。
ニステル本人は『マンUでキャリアを終わらせる。』と忠誠を誓っておりました。
しかし、どんなにチームを愛していても、忠誠を誓っていても・・・出場機会がなかったり、起用に不満があったりすれば、チームを離れることになってしまうんですね。
テディー・シェリンガム~ファン・ニステルローイ・・・
ボクが大好きな選手が付けて来た“背番号10”
ニステルが去った後、この番号を受け継ぐのは誰なんだろう?
期待は膨らみます。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森林公園

2006年07月30日 23時58分24秒 | 我が家の話
今日は妻が仕事だったのでお子様達とお留守番。
①来月に旅行があるので余りお金を使いたくない。
②1日中、家に居る訳にもいかないのでどこか外に連れ出したい。
③やっぱり自然とふれあうのが一番だろう。
ということで、東武東上線を下り国営武蔵丘陵森林公園に行って来ました。
ここに来るのは小学校か中学校の遠足以来!
遠いと思っていたが東武東上線志木駅から急行で約40分と“ちょっとした遠足気分”を味わうにはもってこいの場所。
ハイキング、アスレチック、そして巨大な遊具(キッズ・ドーム)と一日では遊びきれない程、充実した環境が整っている上、お金もそんなにはかからない。
ここは是非、夏休み中にもう一度“家族4人”で来ようと思います。
こういう所に遊びに来ると急激に子供が成長するのが分かります。
“親はなくとも子は育つ”と言いますが、このような自然環境が子供に与える影響は計り知れないものだと思います。
勿論、親が注ぐ愛情はかけがえのないものですが、子供は自然から色々なことを学び、自然の中で色々なことを経験することで自信をつけて行くんだと思います。
感慨深い一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏祭り・その2(新座氷川神社)

2006年07月29日 23時55分06秒 | 我が家の話
スタジオから帰り、寝ているとお子様たちに叩き起こされ・・・
否、踏み起こされました。

今日は近隣の神社や駅周辺はどこも夏祭り一色。
志木駅前では“阿波踊り”をやっていたようですが、歩いて行ける近くの神社のお祭りに行って来ました。

近くの神社とはいえかなりの賑わいで、妻のママさん友達やお子様達の(幼稚園の)友達にたくさん会いました。
ボクは新座に住んで7~8年になりますが、近隣に友達なんていないし・・・
やっぱり男は地域に馴染むの難しい・・・と思いました。

小学校3~4年生になるとやっぱり友達同士で行くんですね。お祭りに。
そう考えると我が家も家族揃ってお祭りに行けるのは後5~6年?

子供の成長って楽しみなものだけど、やっぱり淋しさもありますね。
何かいつまで経っても“子離れ”出来なそうな気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

個人練習の方が好きなボク

2006年07月29日 23時16分10秒 | MUSEBERRY
今日は夜勤明けでスタジオに直行しました。
やっぱり慣れたこの場所が一番しっくり来る!(アベル最高!)

しかし、夜勤明けな上に家を経由し自転車で来たため、意識朦朧(今日は暑かった)・・・
これから先、“夜勤明け”を有効利用しないと練習時間が取れないため、そんなことも言っていられないのですが・・・

1995~1998の3年間は殆ど毎日、スタジオに入り浸りでした。
(友達からの誘いや飲み会は全て断るというまるで“修行僧”のような時期でした。)
仕事で入っていた訳でもなく、バンド練習でもなく“個人練習”で。
そう。ボクは超ー!個人練習が好きなのです。
ぶっちゃけ、バンド練習よりずっと楽しいし、ある意味有意義だと思うのです。
(・・・と、その当時は思っておりました。)
特にボクの場合、大して巧くもないベースを弾きながら歌うので“ベースラインを確認しながらメロディーと歌詞を乗せる作業”をするのにギターもドラムも邪魔だったりするのです。
実際に今、川越でやっているセッションでボクはあまりベースを弾いていません。
この個人練習での地道な作業を繰り返さないとギターやドラムと合わせられない訳です。
(あまり器用じゃないのよね。きっと。)
MUSEBERRYは2月に活動を再開したとはいえオギが3月にリタイアしてしまったので、本格的な活動はこれからということになります。
今回はかなりのブランクがあったので心配していましたが何とか身体が覚えていました。
良かった良かった。


【boukun.jp】
今年の夏は身も心も“熱い”夏にしたいと思います。
やっぱり気合は大事よね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(10)BECK BOGERT&APPICE/BB&A LIVE ☆☆☆☆★

2006年07月28日 01時51分11秒 | 私的名盤

【私的名盤】10枚目は“究極のトリオ”の“究極のライヴ盤”。
ジェフ・ベック(G)、ティム・ボガート(B)、カーマイン・アピス(Dr)によるトリオの日本公演を収録したライヴ・アルバム。

結成の経緯などは省かせて頂く。リアル・タイムで経験した訳ではないので語れることはないのね。

ジェフ・ベック率いる“BB&A”はエリック・クラプトン率いる“CREAM”と絶対に比較されてしまう運命を持っているが、“CREAM”が全く好きではないボクにとっては比較の対象にならない。
“BB&A”の絶対的な強みは間違いなく、ティムとカーマインの鉄壁のリズム隊だ。彼等2人の存在感は、あのジェフ・ベックすら喰ってしまっているんだから。(と、ボクは思う。)
ハイ・トーンに強烈なヴィヴラートをかける個性的な唱法はティムなのか?カーマインなのか?
このバンドは余りに映像が少なく、西新宿でやっと見つけた映像(海賊盤)ですら白黒でかなり最悪な画質・・・更に10分程度と時間も短い。
10数年前に手に入れたヴィデオ・テープだが、余りの画質の悪さに何度も見ることなく気が付けば紛失してしまった。
ヴィデオを観るとどうやらハイ・トーンで歌っているのはティムのようである。
しかし、ある記事を見ると“リード・ヴォーカルはカーマイン”とある。
なので、どの曲、どのパートを誰が歌っているのかはボク的に曖昧だったりするのです。

ボクのツボに見事に命中してしまったティムのペース・ライン。そして世界一気持ち良いハイ・ハットを叩く男、カーマイン。
(カーマイン同様に気持ち良いハイ・ハットを叩く男が日本にもいましたね。
ジョニー吉長!!今までの人生で5本の指に入る後悔・・・それは1997年。当時、お世話になっていたヴォイス・トレーナーの池さんに『ジロキチに来なさい。ジョニーに会わせてあげるから!』と言われたのに、MUSEBERRYの練習を優先させてしまったこと・・・最悪だ・涙!)
ボクの“理想のトリオ”“理想のドラマー”そして“理想のベーシスト”は全てこのアルバムが原点にだったりするのです。実際にボクが“影響を受けた。”と断言出来るベーシストはティム・ボガートだけですから。
ボクが知っている限り、この鉄壁のリズム隊を率いて夢を実現させてしまった日本人が2人いますね。CHARとPATA(えっくすのモヒカンの人)。彼等はソロ・アルバム(CHAR様のはバンド?)にティム&カーマインを使っていましたね。んー!聴く気になれません・苦!

ティムとカーマインだけを熱く語ってしまいましたが、“ヴァニラ・ファッジ”や“カクタス”が好きか?と言うとそれは全く違うのです。
やっぱり、彼等があれだけ輝けたのは“ジェフ・ベック”の存在があったからに他なりません。色々な記事を読むと、当時のジェフは殆どエフェクターを使わず、テクニックを駆使してあれだけのサウンドを出していたということです。
そう言えば我らの“リッチー・コッツェン”も2003年のツアーでは殆どエフェクターを使わず、ギターも換えずワン・ステージ演っていました。
それも単にギターと歌の“表現力”に絶対の自信があるから成せる業なんだと思います。


ジェフもティムもカーマインもまだこの世にいるってことは・・・
“再結成”の可能性があるってことじゃないか!
観たい!死ぬまでに(ボクがではなくティム辺りが・・・失礼!)東京国際フォーラム辺りで観たい!
(写真をクリック↑画質は最悪ですが“BB&A”が拝めます。)

【BECK BOGERT&APPICE-LIVE IN JAPAN 1973】
《DISC 1》1.SUPERSTITION 2.LOSE MYSELF WITH YOU 3.JEFF’S BOOGIE 4.GOING DOWN 5.BOOGIE 6.MORNING DEW
《DISC 2》7.SWEET SWEET SURRENDER 8.LIVIN’ ALONE 9.I’M SO PROUD 10.LADY 11.BLACK CAT MOAN 12.WHY SHOULD I CARE 13.PLYNTH/SHOTGUN(Medley)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FORGDAL(リ・ターンズ)

2006年07月27日 00時40分22秒 | 色々な話
フロッグダルがあまりにはきやすく周囲の反響も大きかったので
調子に乗ってもう1足買ってしまいました。(奥さん有難う!)
奥さんにも『はきやすいからユキも1足買う?』と聞いたら
『今年は“おとな”できめるからいい。』と言われました。

この【FROGDAL】の類似品を発見しました。

【CROCS CAYMAN】(こちらは“ワニ”ですね。)
デザインや素材は【FROGDAL】とそっくり!値段は【CROCS CAYMAN】の方がやや高いようですが、どちらが先なんでしょう?
でも、細かいデザインは断然【FROGDAL】の方が素敵なのでボクは“蛙派”です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

転倒注意

2006年07月26日 01時34分48秒 | 色々な話
職場で毎日、目にするこの言葉。
お年寄りにとって“転倒”は危険極まりないキーワードだと思います。
【転倒→大腿骨骨折→入院→寝たきり→認知症出現】
このパターンで認知症になるケースは少なくありません。

楽器も転倒したら大変ね。

その昔、ボクの愛器『BLADEbySWITZERLAND』もヘッドで思いっきりシンバルを叩いた際、ペグの辺りからヒビが入ってしまいました。
ネックの修理は大金がかかると聞くし、別にビビる訳でもないのでそのまま使っていますがね。ん・・・これは“転倒”ではないね。

昨夜はオギ復帰後、3回目の練習がありました。
先日見たライヴの余韻もあり、ちょっと気合の入った練習になりました。

いよいよ8月より練習は“週1”になりますぜ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏祭り・その1(敷島神社)

2006年07月24日 00時57分17秒 | 我が家の話
昨日、志木の敷島神社の夏祭りに行って来ました。
最近のお祭りは色々な出店があるのよね・・・


まずはインド料理にタイ料理。

  
そしてブラジル料理に南部アメリカ料理。


更にバリ料理にギリシャ料理・・・!
他には韓国料理やトルコ料理、メキシコ料理の屋台も出ておりました。

実際に現地の人が作っていたのはインド料理、韓国料理、トルコ料理だったと思います。
メキシコ料理(タコス)、韓国料理(チヂミ&トッポギ)、インド料理(サモサ)を食べましたがやっぱり美味しかったです。

これは去年の同夏祭りの話しですが、賑やかな大通りを歩いていると
“ジリジリジリジリ・・・・”と奇妙な音が。
一際、人気の乏しいテントの中を覗くと・・・
『TATOO BAR』!!!
それも坊主頭の野球部みたいな男の子がふくらはぎ辺りに彫っちゃってるし!
今年は見かけなかったけど、さすがに締め出されたのでしょうか?
やっぱり治安や風紀って大事よね。平和な社会であって欲しいものですよ。


お子様たちがゲットしたこのメガネ。
ライヴの飛び道具としては余りにおいしいよなぁ・・・借りちゃおっかなぁ・笑。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FROGDAL(かえる足)

2006年07月23日 15時26分22秒 | 我が家の話

遂にずっと欲しかったフロッグダルをゲットしました♪
どうですかこのデザイン!
履き易い♪蒸れない♪軽い♪の3拍子そろった味な奴!
・・・えっ?これはフロッグダルではない?!

ヴィレッジ・ヴァンガード(南古谷)で購入したこのサンダル。巷では大人気のようで。
ずっと前から気になっていたのです。
ヴィレッジ・ヴァンガードといえば『遊べる本屋』として有名ですね。
かれこれ7~8年前の話。その頃アウトレットモール リズム(ふじみの)内にヴィレッジ・ヴァンガードはありました。
そのころ頃のヴィレッジ・ヴァンガードは今よりもう少し毒気があり、大人のおもちゃ系やらサブカルチャー系やらが充実(?)しておりました。
何よりイカしていたのが“合法ドラッグ”が“観賞用”として売られていたこと。
(店内に『店員以外は全て売り物です。』なんて貼り紙があったよ。そういえば。)
マジック・マッシュルームや吸引系が多く置いてありました。
ボクと友人の目に止まったのは“RUSH”や“KIX”と言ったもの。(吸引系)
(どちらも大好きなバンド名ってのが面白い。)
※こういった類のものは、確実に脳組織にダメージを与えるので絶対にやめましょう!
(後悔先立たずですよ!)
こういったものを購入して“鑑賞する”馬鹿はいない訳で、絶対に使いますよね。
(自分がそうではないとはここでは言えませんが。)
そんなヴィレッジ・ヴァンガードも株式一部上場に伴い、見事にクリーンアップされてしまいました。



これよ、これ。
やっぱり“かえる=グリーン”ということでグリーンにしました。
ちなみにかえるは大嫌いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瞑想

2006年07月23日 01時34分41秒 | MUSIC LIFE


もう、昨日になるのか。
新所沢PEGGY DAYに“THREE BULLETS AND A GUN”のライヴを観に行きました。
この日はPEGGY ROCKというイヴェントで、5組のバンドが出演しておりました。

ボクもPEGGY DAYには確か2度、出演したと思います。
1度目はソロ。ギターなんかろくに弾けないのにギター1本持ってステージにあがりました。
今、思えばその頃からMUSEBERRYに想いはなく、独りよがりの時期でした。
確か上半身裸に毛皮のロングコートを羽織って最後のジャム・セッションに参加したような・・・。

2度目はソロ&MUSEBERRY。今度はベース1本持ってステージに上がりソロを。
そして後半にノグチとトヨがステージに上がりMUSEBERRY。
この時『あぁ。これでMUSEBERRYも終わるんだな。』と思ったものです。
実際、このステージを最後に“セクラ、ノグチ、トヨ”のMUSEBERRYは終わりました。

どうもPEGGY DAYに来ると“最後の儚さ”を思い出してしまうのね。
ここで何度“THREE BULLETS AND A GUN”のライヴを観ただろう?
その度に複雑な想いに苛まれていた。別に何がどうって訳ではなく、ただ漠然と。

今年の3.25に御披露目された“新生THREE BULLETS AND A GUN”
-そこにトヨの姿はなかった。人間、生きていれば本当に色々なことがある。
出会い。別れ。最高の幸せ。不幸のどん底・・・。
まあ、そんな極端なことではない何気ないこと。
時の流れと共に人は成長し、また衰えて行く。
だけど、それは悲観するべきことではないんだね。喜ぶべきことだ。
“THREE BULLETS AND A GUN”には昔も今も特別な思い入れがある。
昨夜も本当に特別なものを感じた。

鳥は空を飛べるがボクには飛べない。だって翼がないんだから。
そう。人間誰しも出来ることは限られている。
可能性は無限だと思いたいが、どこかに限界はある。
鬱病のどん底にいた3年前、2歳の息子に言われたことがある。
『パパはパパなんだから、今のままでいいんだよ。』
そう。ボクはボクでしか或りえないのだ。
だから人生は素晴らしいんだね。

夜勤明けで朦朧としていたが、本当に尊い夜だった。
今夜はこの曲と一緒に眠ることにしよう。
さあ、曼陀羅をクリックしておくれ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする