GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

伊豆下田旅行記(前編)

2006年08月09日 22時51分04秒 | 我が家の話
7日より2泊3日で家族旅行に行って参りました。
誰も興味ないでしょうが(何を今さら)更新いたします。


まず訪れたのは伊豆・三津シーパラダイス。
昨年の夏に訪れた鴨川シーワールドと比べるともの凄~く見劣りのする楽園でした。
しかし、アシカ&トドのショーは鴨川よりも楽しめました。
そして鴨川との一番の違いは駿河湾をそのまま利用したプール?で飼育&ショーを行っていること。
鴨川はエンターテイメントに徹している感があるので“観やすさ”を最重視していると思います。
しかし、伊豆・三津シーパラは海と直接繋がった環境を利用しているので、海獣たちには優しい環境だと言えます。
(しかし、シャチやイルカが海面に潜ると殆ど観えないのが難点か。)

伊豆・三津シーパラにいる一番デカイ海獣=シャチのアスカさん。(写真・上)
たいして調教をされていないのか飼育係(インストラクター)の言うことを殆どきかない。
たしかに“シャチのショー”ではなく“シャチのフーディング(餌付け)タイム”と謳っているので、芸は出来ないのかもしれない・・・と思っていた矢先・・・
最後はきちんと決めてくれました。大ジャンプ!!
なかなか結果の出せない格闘家・曙も最後はこれくらいのサプライズを魅せて欲しいものです。


これにはお子様たちも舌を青くしておりました。
(意味分からなくてすみません。カキ氷を食べて青くなっただけです。)


そして、この日のハイライト・・・
次の地へ向かう列車の中で兄妹喧嘩勃発・・・(原因は消しゴムの取り合い。)
うちの姫の発作(うちら夫婦はこう呼んでいる。)が始まった。
そう、うちの姫は一度泣き出すと止まらないのである。
“シクシク泣く”のではなく“のけぞってギャーギャー泣く”ので、車中に居られる訳もなく、途中下車をする羽目に。(もう4歳なんですが・・・)
そこ(伊豆高原駅)でも姫は泣きまくり、駅員や他乗客の注目を集める。
(親としてはこれが一番辛い・・・)
ここで30分の足止めをくらい、宿泊先のペンションに6時半着。
他の宿泊客の皆様はもうお食事が終わっており、我が家だけ遅れて夕飯を頂く。
ここで娘は『パパ、これ食べていいよ!』『パパ、このジュースあげる!』と気をつかいまくり・・・けなげだなぁ。


夕飯を終え、近くのスーパーで花火を買う。
そして夜の海岸でプチ花火大会♪(夏だなぁ。)


そして息子と風呂に入り、明日の準備。
そう、新座市からやって来たシャチの“チャゲさん”。(今、命名しました。)

今回の旅行の目的は海水浴なんです♪

そして寝しなに衝撃的なニュースを見ることになる・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする