ＨＥＡＤＲＯＯＭ

そういえば・・・
先々週、小包が届きました。

ＨＥＡＤＲＯＯＭ　ＳＴＵＤＩＯ

川越にて再起を誓う

まずは・・・１１０日ぶりに・・・

オギくん復活しました！！



まだ手首に力が入らない様でクリアケース（文房具）とマジックテープで左手首を固定して叩いておりました。こんなに早くスタジオに戻って来るとは思っていなかったけど、それは単にオギのやる気なんだろうなぁ。良かった良かった♪



３人とも住んでいる場所がバラバラなもので、練習場所を一時的に朝霞台から川越に移すことになりました。

小江戸と言われた城下町・・・川越

ボクの実家は川越の端っこにあるのですが、高校時代から２３歳まで川越（市街）で働いていたこともあり、まさに川越にどっぷり浸かっておりました。

高校時代はバイトの後、毎晩の様にノグチと音楽談議に勤しみ、勤務先で頂戴したウィスキーを片手に商店街の地下階段でギターの練習をしておりました。
（折角、彼女が出来てもノグチと過ごす時間が余りに長かったから彼女との楽しい記憶は殆どなし。）
同じく、この頃は高校の友人と学校帰りだけでなく休日まで川越に集結し、音楽や友情、恋愛・・・様々なことを語り明かしました。

そして迎えた黄金時代。

川越平安閣で出会ったＵとの出会い。
５０年に１人の逸材、Ｈを迎え入れ黄金のスリートップを形成。
ここには書けない楽しいこと一杯でした・・・

毎日が川越祭りのようでした。

禁酒を解禁したら絶対に川越で飲もう。

ムシの世話

今日は久しぶりの日曜日公休だったので、お子様たちとムシの世話をしました。
２つの大きなケースのマットを全て新聞紙の上に出し掃除。

１０匹いた幼虫は全て成虫に！
それも♂５匹、♀５匹とピッタリ同数！



掃除をしているとサナギの殻がたくさん出てきました。
・・・その中に奇妙なものが・・・
『パパ！幼虫の顔があるよ！』（写真：右）
幼虫の顔って取れるんですね！



これにはお子様たちもビックリしておりました（ウソです）。



お昼ご飯を食べ、近所のオリ○ピックへ。
息子が・・・
『パパ！たしざんの本、全部終わったけどクワガタは我慢する！』を連発。
公文の足し算のドリルが終わったら御褒美をあげると約束しておりました。

非常に頑張っておりましたので息子がずっと欲しがっていた
セアカフタマタクワガタ（スマトラ島産）ペア
を御褒美としてプレゼントしました。
（８０ｍｍ程あり非常にカッコいい。昔はこんなの飼えなかったのに時代は変わりましたね。）

何か生き物がどんどん増えるなうちは・・・

W杯グループリーグ反省会

グループリーグは大きな波乱もなく極めて順当にいったにもかかわらず
８グループ全て外してしまいました。
※得点王に予想したズラタンはＮＯ　ＧＯＡＬだし！！

ｇｒｏｕｐＡ
（予言）
①ドイツ　②コスタリカ　③ポーランド　④エクアドル

（結果）
①ドイツ　②エクアドル　③ポーランド　④コスタリカ



しかし、オープニング・ゲームは素晴らしかった！
ラーム、フリンクスのスーパーミドルも凄まじかったが
ワンチョペの柔らかタッチの２ゴールに痺れてしまいました。
しかし、ドイツの強さには納得が行かず・・・


ｇｒｏｕｐＢ
（予言）
①スウェーデン　②イングランド　③パラグアイ　④トリニダード・トバゴ

（結果）
①イングランド　②スウェーデン　③パラグアイ　④トリニダード・トバゴ



まあ、上位２チームが違っただけですがスウェーデンが思ったよりパットしないのが気になります・・・
オーウェンが怪我の為、大会を去ったのが残念でなりません・涙。


ｇｒｏｕｐＣ
（予言）
①アルゼンチン　②オランダ　③セルビア・モンテネグロ　④コートジボワール

（結果）
①アルゼンチン　②オランダ　③コートジボワール　④セルビア・モンテネグロ



これまた下位２チームが違っただけですが、死のグループと言われた割に何のスリルもない展開のグループでした。
それは単にセルビア・モンテネグロの攻撃陣が不甲斐無かったからでしょうか？
それにしてもアルゼンチン怒涛の６ゴールは凄過ぎました・・・


ｇｒｏｕｐＤ
（予言）
①ポルトガル　②イラン　③メキシコ　④アンゴラ

（結果）
①ポルトガル　②メキシコ　③アンゴラ　④イラン



イランに期待したかったのですが、不発に終わりました。
フィーゴはおっさんだと思ってはおりましたが、ボクと同じ１９７２年生まれでした・冷汗。
メキシコは迫力に欠けました。


ｇｒｏｕｐＥ
（予言）
①アメリカ　②チェコ　③イタリア　④ガーナ

（結果）
①イタリア　②ガーナ　③チェコ　④アメリカ



もう、まさに死のグループ！大当たりの予感がしましたが・・・
ヤン・ポラクと言う男の愚かなプレーの為にネドヴェドの苦労が水の泡になってしまいました。アメリカは最下位で敗退してしまいましたが、イタリアとの激闘は見応え十分でした。大嫌いなイタリアが悠々と首位通過をしてしまいましたが、改めてＡ．ピルロの素晴らしさに感動してしまいました。


ｇｒｏｕｐＦ
（予言）
①ブラジル　②日本　③オーストラリア　④クロアチア

（結果）
①ブラジル　②オーストラリア　③クロアチア　④日本



クロアチア戦は本当に惜しまれますが、順当だった様に思います。
しかし、フース・ヒディング監督の采配は過激っすね。
だって最終のクロアチア戦の終盤は５トップだったらしいじゃないですか？
オシムＪＡＰＡＮではなくヒディングＪＡＰＡＮはどうよ！あやかりましょうよ！


ｇｒｏｕｐＧ
（予言）
①フランス　②韓国　③スイス　④トーゴ

（結果）
①スイス　②フランス　③韓国　④トーゴ



ボクは単純な“欧州信者”にはなりたくないので（プチ～です。）
アジア最後の砦として絶対に韓国には通過して欲しかった！
それにしても何でアンリ＆トレゼゲは代表だとパッとしないんですかね。
それでもジワジワと勝ち続けるんですかね？


ｇｒｏｕｐＨ
（予言）
①スペイン　②チュニジア　③ウクライナ　④サウジアラビア

（結果）
①スペイン　②ウクライナ　③チュニジア　④サウジアラビア



見事にアジア勢全滅です。惜しかったのは韓国だけで、あとは全て最下位・・・
しかし、スペインは豪華絢爛でした。観ていて一番楽しいチームでした。
ウクライナも初戦で終わったと思ったのに・・・
やっぱりヨーロッパには敵わないのかと思うとちょっと切なかったりして。

職員本位

ホーム長から最も言われたくない一言を言われてしまった。

『１階って最近、職員本位になってきちゃったよね。』

ボクの掲げる介護理念の１つに“利用者本位のケアをする”と言うのがあるのですが、どうやらフロアレベルでは浸透していない。
最近、ホーム全体が職員不足に陥り、難がある職員は“しっかりとした介護理念のある１階”に降ろす傾向にあった。
しかし、やる気の乏しい職員にボクの介護理念を分かってもらう努力は出来なかった。

２４歳で相撲取りのような体格のＮ君。彼は本当にすぐキレる。
認知症のお年寄り相手に大声で怒鳴ったり、気に入らない利用者には無視をしたり（介護放棄）正直、Ｎ君は何かしでかしそうで怖い。

腰痛持ちのＳさん（５０代女性）は利用者と一緒に散歩に行き『あー！疲れた！』と自分がベンチに座る。利用者を立たせて・・・

２２歳のＦさん（常勤）は夜勤中に他のフロアに遊びに行って帰って来なかったり、利用者の爪に落書きをしたまま帰ってしまったり・・・

本当にいるんです。こんな職員が・・・

ボクにはフロア長としての責任があるから、嫌われても結構。言うことは言ってきた。
しかし、変に荒波が立ってこれ以上職員が減ってしまったらどうにもならないし、目を瞑らなくてはと思って何も言わない（言えない）ことも多々あった。

その結果、ホーム長にそんなことを言われるフロアに成り下がってしまいました。

来月のフロア長研修がますます楽しみになって参りました。
ここでバシッと気持ちを入れ直して一皮剥けたいと思います。

フィオナ・アップル６年ぶりの来日公演

２００５年秋に６年ぶりの３ｒｄアルバム
『ＥＸＴＲＡＯＲＤＩＮＡＲＹ　ＭＡＣＨＩＮＥ』を発表したフィオナ・アップル。
２００３年には完成がアナウンスされていたのになかなか発売されないアルバム・・・。
レーベルが「ヒットしそうにない。」との理由でアルバムの発表を見送ったと言う噂が流出。
世界中のファンは“ＦＲＥＥ　ＦＩＯＮＡ”運動を展開。レコード会社の役員にリンゴを送りつけるなどの抗議活動を行った。
が、しかし。これは単なる“噂”と“ファンの暴走”であって、フィオナ本人はあくまでもマイ・ペースだったようです。

こうして出来上がったアルバムは『ＴＩＤＡＬ』『ＷＨＥＮ　ＴＨＥ　ＰＡＷＮ．．．』のように１曲目からリスナーに強烈なインパクトを与える類のものではなく、ゆったりと自然に“フィオナ・アップルの世界”に引き込んで行く。

聴けば聴くほど味わいが広がる素晴らしいアルバムです。

フィオナ・アップルの６年ぶりの来日公演が決定しました♪
東京公演：２００６年１０月１３・１４日
　　　　　東京国際フォーラム　ホールＣ

一般発売は７月１日から。先行予約は６月１６から。
こちらです。

写真をクリックして下さい♪フィオナの素敵な世界が待っています。

『ＤＯＵＢＬＥ ＨＥＬＩＸ／ＭＵＳＥＢＥＲＲＹ』

「ＤＯＵＢＬＥ　ＨＥＬＩＸ／ＭＵＳＥＢＥＲＲＹ」
１．ＴＨＥ　ＮＡＭＥ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＲＯＳＥＳ
２．ＳＥＮＴＩＭＥＮＴＡＬ　ＲＥＡＳＯＮ
３．ＬＯＶＥ　ＡＰＰＬＥ
４．ＯＵＲ　ＦＯＲＴＵＮＥ
５．ＬＩＱＵＩＤ　ＭＯＲＮＩＮＧ
６．ＢＯＮＵＳ　ＴＲＡＣＫ（２００５）
　（２００６・ＭＡＹ）



ＭＵＳＥＢＥＲＲＹ
　ＲＩＫＩＹＡ　ＮＯＧＵＣＨＩ（ＧＵＩＴＡＲ）
　ＳＨＩＮＹＡ　ＳＥＣＵＬＡ（ＶＯＩＣＥ）
　ＫＡＴＳＵＡＫＩ　ＯＧＩＮＯ（ＲＥＳＴ）



適当に作ったつもりがそれなりに凝った作りになってしまいました。
デザイン科卒なもんで。（ＹＭＣＡのみんな元気かい！）
しかし、ディスクは手書きだったりします。

適当に配ったり送ったりさせて頂く予定です。

男子クラス

しかし、ストレスの溜まる職場だ・・・
皆、自分のことは棚に上げて人のことをどうこう言うのはどうなのよ？
あー、しんどい。人間不信になってしまうわ・・・
ここに愚痴は記したくないからやめときましょう。

ここ数日でかなりのマスクド・フォームがキャスト・オフしました♪
今、７頭がキャスト・オフしましたがそのうちオスは５頭。
子供はやっぱりオスが好きみたいですね。

昨日も一晩中『ブンブン！ガサガサ！』とやっていました。

ＤＯＵＢＬＥ－ＨＥＬＩＸ ジャケット作成

音源が８０％を目指した“自然体”なものなのに
ジャケットに気合を入れても虚しいだけなので、ワードで簡単に作りました。

まあ、オギが居ないヴァージョンなので配る意味合いも薄いのですが、２人で演ったのも初めてだし、まあ記念にはなるかなぁと思います。

はぁ。これから夜勤なのですが、明日の午後から恒例の職員会議・・・
何か荒れそうな雰囲気なので憂鬱です。非常に憂鬱だ・・・

はぁ。早くスタジオに入りたいわ！

新たなお尋ね者と暴君

先日、買い物に行くと娘があるものに異常な興味を示しました。



やどかり。

どうやら兄のカブトムシにジェラシーがあるらしく、どうしてもペットが欲しいようだった。
１匹￥１２０のやどかりを３匹購入。最初はビクビクしていた娘もこなれた手つきでやどかりを裁く。
しかし、この新参者は動きが速い！写真を撮るにも一苦労だ。



そして、カブトムシ。
さっき子供部屋から『ブーン！ブーン！』という羽音が聴こえてきた。
遂にオスカブトのお出ましだ！
写真を撮ろうとケースの外に出した瞬間・・・
『ブォーン！』と逃亡！！

こ、怖い！



この暴君め！かなり手強わそうだ。

何かカブトムシが飛んだ後の部屋が臭い。きっとオシッコだろう。

去年の夏、公園で小学生に教えてもらったことがある。
セミは飛ぶ時、身体を軽くするために尿を外に排出するのだそうだ。
きっとカブトムシも同じだろう。

大人が子供から学ぶことってたくさんありますね。