GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

3ヶ月振り⭐︎

2022年10月31日 23時37分00秒 | 我が家の話
こんばんは。

10月24日〜25日は約3ヶ月振りに娘とベリー&シュガーが帰って来ました。

3ヶ月…長過ぎる。
まあ色々あって。ん?色々あった?
別に色々なかったと思うんだけど。
久し振りにベリー&シュガーに会えて泣きそうなくらいに嬉しかった。

シュガーはフガフガと可愛いいびきをかきながら朝まで隣で寝てくれました。

足元が重いと思ったらベリーが居てくれた。
とても幸せな一晩でした。

ベリーもシュガーもボクが作るご飯は米粒一粒も残さず食べてくれるから嬉しい。

隠し味は愛情です。

25日は娘と一緒に池袋へ。
まずはmont-bellへ。

紙地図も少しは見れるようになりたいので丹沢の紙地図を購入しました。
秩父、奥多摩と迷ったんだけど秩父、奥多摩は結構登ってしまっているのでこれから登りたい山が沢山ある丹沢にしました。

それとボクは今まで独学で山登りを続けて来ましたが限界を感じている部分もあります。
これから雪山や岩山に積極的に行くのであれば独学の今のスタイルでは不安なので講習会にも参加して行きたいと思っています。

サンシャインシティやアニメイトで買い物をして帰宅。

可愛いポメラニアンのマスコットが仲間に加わりました。
次はいつ娘&ベリシュに会えるかな。
その日を楽しみに頑張ろう。

ケセラセラ⭐︎

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山と渓谷⭐︎

2022年10月17日 11時34分00秒 | 登山
こんにちは。

今日は休みの予定で行く山も決めていたんだけど急遽仕事になったので延期することにしました。

なんか疲れも抜けてないし気持ちが沈みがちなので延期で良かったような気がする。

『山と渓谷』を初めて買いました。

ボクは基本的に日帰り登山になるので行ける山は限られる。
関東地方を中心に頑張れば日帰り出来そうな山はたくさんありそうなので楽しみながら登山を勉強したいと思います。

ボクの移動手段は電車とバスなのでこの付録はとてもありがたい。
ネットで調べても町営バスなどはなかなか時刻表を調べるのが大変。(最新の時刻表が更新されているとは限らないし。)

この付録は町営バスの時刻表もバス会社の電話番号も記載されているのでとても嬉しい。

まずは仕事頑張ろ。


ケセラセラ⭐︎
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川苔山・鋸尾根Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ峰(29)⭐︎

2022年10月14日 00時01分00秒 | 登山
こんばんは。

10月11日は5:02に家を出て奥多摩に向かいました。

天気予報は晴れ。絶景は観られるかな?

7:30奥多摩駅着。目的地までのバスが来るまで40分あったので自販機でホットミルクティーを買ってゆっくりお茶して準備運動してバスに乗り込みます。
平日なのにバスは登山者で一杯。
流石は人気の山。
おそらく10人くらいはいたと思います。

8:23「川乗橋」バス停に着。
そう。今回登る山は念願の「川苔山」!
(川乗山、川苔山と両方の表記があるのですが一般的には川苔山と呼ばれています。)

今回ボクは前半の川苔山はじっくりゆっくり登りたかったので準備運動をして10人中8番目くらいでスタートしました。
とても立派な登山口の標識です。

もう登山口に入った瞬間から沢に癒される。

沢のせせらぎと岩壁に囲まれながら進みます。

この辺りは鹿が出たりするそうなのでゆっくり観察して歩きましたが出会えませんでした。

朝陽がとても気持ち良い。

素敵な一日の始まりです。

YouTubeで見たこの巨大な岩。
山には色々な歴史があるようです。

マイナスイオンを浴びながら登山道を目指します。

この橋の先に

登山道があります。

あっという間だったけど川乗橋(バス停)から2.7kmも歩いて来たのか。
百尋ノ滝・川苔山を目指します。

最初は木道が多いのでとても歩きやすい。

木道を歩いたり

渡渉(川などを歩いて渡ること)しながら進みます。危険箇所もなくとても楽しく登れます。

いったいどこからこんなにたくさんの水が溢れ出しているんだろう

と思うくらい潤っている山道。

名もなきたくさんの滝を

眺めながら登って行きます。

最近ボクは自分なりにペースを上げて登る傾向があるのですが川苔山はじっくり堪能したかったのでゆっくりじっくり登りました。

そうそう。今回は先に歩かれた登山者さん達が蜘蛛の巣は切ってくれていたので顔面蜘蛛の巣はほとんど味わいませんでした。
あの分岐までは…。

川苔山は「川と苔(こけ)」が豊かだからそう呼ばれるそうです。

ケルン(積み石)を発見。

とても神聖な気持ちになる。

そして分岐。まずは百尋ノ滝へ。

落差40メートル

とても迫力のある滝でした。

そして分岐に戻り川苔山を目指します。

天気が良くて気持ち良い。

ここから急登が続きます。

地面は落ち葉と湿気で滑りやすいので慎重に。

苔の生えた岩や樹が幻想的な雰囲気を醸し出しています。

いくつか岩垣があったんだけど作るの大変だっただろうな。

そしていよいよ川苔山への分岐に着。

あと200メートルで山頂に到着です。

うわー…ガスってる。

多くの山(登山経験の浅いボクの経験では)の山頂直前にはキツい急登があることが多いと思うんだけど川苔山は優しかった!
穏やかな山道を登ると遠目に人影が。

11:43川苔山(1363.2m)登頂!

曇っていて絶景は観られなかったけどここに来られて良かった。
山頂には3人の女性がいて賑やかにお食事をされていました。
最近は人がいてもなんの抵抗もなく自撮り出来るようになりましたw

曇ってたけど一瞬晴れ間が!
アミノバイタルゼリー(常温)を2個食べていよいよ下山です。

かかとに痛みはあるものの元気に下山。

無数の栗が落ちていました。秋だねぇ。

この時はこの後に地獄のような恐怖が待っているとは思っていなかった。

この分岐は天国と地獄の分かれ道でした。
(ちょっと大袈裟か)
写真では見づらいけど「川乗山」の逆側の「鳩の巣駅」方面に下山すると穏やかなルートで鳩の巣駅に下山出来ます。
でもボクは「鋸尾根Ⅰ・鋸尾根Ⅱ・鋸尾根Ⅲ」を通るルートを進みたくYAMAPで登山計画を立てました。
なので通行注意と書かれている「大ダワ・本仁田山」方面に進みます。
(ダワとは峠といった意味のようですね)

ここから写真が一気に減ります。
何故なら怖くて写真を撮る余裕がなかったからです。

大ダワがどこだったのか分からなかったけどこのルートには「鋸尾根Ⅰ」「鋸尾根Ⅱ」「鋸尾根Ⅲ」と3つのピークがあります。
※「鋸尾根Ⅳ」もあるようですね。
名前の付け方が秀逸だなと思った。

分岐から急登を登ると「鋸尾根Ⅰ」がある。山頂標識は見つけられなかったけどここが山頂だとすぐに分かる場所だった。
そしてしばらく降ってまた急登を登って。辿り着いたのが「鋸尾根Ⅱ」だった。
(YAMAPの地図で確認)
記憶だとこの辺までは大変だけどなんとかなる感じだった。
「鋸尾根Ⅱ」を降るあたりから急登が超急登になって来て。それも岩場の超急登なのに鎖もロープもない。

登山に行く前にはYAMAPで地図をダウンロードして色々調べた上で登山計画を出しているんだけど山行の「ここは注意!」みたいなコメントは実際に登山をスタートさせてからの地図でしか見られない。
(違うのかな?見る方法あります?)

YAMAPのルートの注意コメントに「このさき地獄の急登注意!」とか「登りは出来ても降りは危険!」と書いてあった。
なんかね。景色はとても迫力あって凄いんだけど見える景色の角度とか今自分がいる場所の角度が今までに経験のない感覚だったので恐怖しか感じなかった。
なのに膝はめっちゃ笑ってる。あはははは。
山は美しいけど怖くもある。
再び痛感しました。
ゆっくりじっくり垂直に近い急登を無事に降りて来ました。

初心者の自分だからの感想。
川乗橋から登山口に入って百尋ノ滝・川苔山に登頂して普通ルートで鳩の巣駅に帰って来るのであればそんなに難しいことはないと思います。

でも鋸尾根ルートの降りは要注意!格段に難易度が上がります。滑落してもタヒにはしないと思いますが大怪我はすると思います。
無事に下山できて良かったー。
山の神様ありがとうございます。
 
鳩の巣駅が見えて来た。

駅前はおしゃれな感じ。

無事に鳩の巣駅に到着出来た。
それも40〜50分に一本の電車の5分前に着けて良かった良かった。

「行きはよいよい帰りは怖い」だった今回の登山。山の美しさと怖さを感じる尊い経験となりました。

最近はあまり登山をしても筋肉痛になることはないんだけどこの日はもう脚が痛くてやっと帰路に着いた感じ。
それだけ老体に鞭を打ったってことね。

今回も貴重な体験が出来て良かった。
ちょっと自分の登山レベルより数段上にチャレンジしてしまってちょっと反省。

これからもっと勉強して身の丈に合った安全第一の登山をして行きたいと思います。


ケセラセラ⭐︎
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魔境クイーン(クラクラ)⭐︎

2022年10月04日 08時00分00秒 | 色々な話
おはようございます。

スマホのゲームで唯一やっている『CLASH OF CLANS』
アーチャークイーンの新コスが衝撃的に可愛かったので久し振りに課金しました。
(610円)

これでまた毎日の楽しみが増えるね。

10月の登山予定。
天気や移動距離などを考えて予定を立てています。
休みの日は限られているので雨の日でも行こうと思います。

自分で計画して実行してやり遂げるプロセスは楽しいね。


ケセラセラ⭐︎
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関八州見晴台(28)⭐︎

2022年10月03日 20時23分00秒 | 登山
こんばんは。

今日は5:00に家を出て山に行きました。
明日は朝から仕事なので今日の山行は短めの予定。でもやっぱり始発で出発したいのです。

6:57西吾野駅を出発し『関八州見晴台』を目指します。

今日は天気も良く気持ち良い。

沢がのせせらぎが心地良い。

今日も蜘蛛の巣が凄かったのですが前回の『今熊山・刈寄山』編で蜘蛛の城を作っていたのはこの種類の蜘蛛です。

高山不動方面に進みます。

集落歩きが続きます。

とても素朴で素敵な風景。

登山口へ向かいます。

有刺鉄線が張ってある箇所もあるので注意が必要。

今日一番やらかしたのは気持ちが焦ったのか登山口ではない(でもそれらしかった)ところから入山してしまった。

昔は山道だったのか道らしきものはあるんだけどとても歩けたものではない。
結局これは山道ではなく並走していた車道に戻りました。
これが今日一番疲れた瞬間でした。

無事に登山口を見つけ関八州見晴台を目指します。

曇っているので山頂からの景色が心配。
関八州見晴台入口に到着。

山頂を目指します。

神社と四阿が見えて来た。

山頂に着きました。

関八州見晴台はいつか来たいと思っていたので来れて良かった。

曇ってて景色は楽しめなかったけどね。

そして高山不動尊へ。

とても立派な建築物。

お賽銭をいれて

みんなの幸せと無事に下山出来るようにお祈りしました。

そして下山します。

沢を並走して歩くので気持ち良い。

下界に到着。これ凄くないですか?
家屋の間に巨大な岩。
良くこんな場所に家を建てたね。

そして電車の時間が近いのでスピード下山。

11:35吾野駅到着。
お昼前に到着してしまったので持って行った自分で作ったおにぎり(ツナマヨ)は食べずに終了してしまいました。

今回もちょいちょい道間違えしたので2〜3kmは余計に歩いています。

ここ最近パンチの効いた登山が続いていたので今回はあっさり終わってしまった印象がありますが無事に下山出来て良かったです。

そうそう。雨の浅間嶺で刺さった、いが栗の棘。自然に抜けるのかと思ってたけどそんな訳はなく昨日、カッターで切開してピンセットで抜きました。
手のひらだけにチクチク痛く時にズキッと痛くしんどかったのよ。
まだ全部は抜き切れてない気がするけどまあ大丈夫でしょう。

次の休みはどこの山に行こうかな。
少ない休みだから有意義に使わなきゃね。


ケセラセラ⭐︎







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今熊山・刈寄山(27)⭐︎

2022年10月01日 13時13分00秒 | 登山
おはようございます。
昨日は予定が入っていたけど急遽キャンセルになってしまったので山に行って来ました。
山に行く準備もどこの山に行くのかも決めていなかったので準備をして寝たのは1時頃。

4時に起きて4:59家を出て出発。

またも奥多摩『武蔵五日市』へ。
昨日は寝不足&疲れが抜けてないので急登や岩場は少なくザクザクと『山歩き』がしたかったので標高の高くない『今熊山・刈寄山』ルートを選びました。
6:53から登山開始です。

秋川を渡って登山道を目指します。

この辺りも色々なコースがありそうだ。

広徳寺を目指します。

今日もたくさんの彼岸花を見ることが出来ました。

広徳寺

を正面に左にある登山口を進みます。

するとなにやら白い線が。

どうやらこの白い線は猪避けの対策で触れると8000ボルトの電流が流れるらしい。

猫とか他の小動物が触れたらどうすんだろ?と思ってしまった。

山に入ります。

標高は低いけど天気も良く街が一望できます。

こういう気楽な山歩きがしたかったんだよな。(結局そうならなかったけど)

小峰公園方向を目指します。

先を進みます。

金剛の滝を目指します。

ここはまあまあな急登を降ります。

沢のような道を少し進むと

滝が見えた!

金剛の滝(雌滝・4m)
雌滝の横にはトンネルのようなものがあり

そこを抜けると…
(傾斜はあるし地面は沢のようになっているので結構スリルがある)

金剛の滝(雄滝・18m)
雄滝、雌滝からなる双瀑。
雄滝はうねるように落ち色気を感じます。

今まで見た中で最もユニークな滝だと思いました。

雄滝には金剛力士像が彫られています。

トンネルを下り今熊山を目指します。
しかしなかなか標識が見つからない。

この標識を探すのに少し時間がかかってしまった。

登ります。

こういう山道歩くの最高。

しばらくちょっとした急登もあり登り続けると石垣みたいの発見。

今熊神社に到着しました。

今熊神社には色々ないわれがあるようなので気になる方は調べてみて下さい。

今熊山登頂!

お賽銭を入れお祈りを。

刈寄山を目指します。

しつこいけどこういう気持ちい山道歩くの最高。そのために来たんだから。

天気も良いので景色も最高。

低山ならではの絶景だけどね。

ベンチも色々なポイントにありました。
ボクは昨日も自分で作ったおにぎりを持って行ったけど休憩することなく歩いていたので食べずに帰って来ました。

まき道は使わずごつい道で登ります。

所々で見える景色が最高!

そうそう。
前々回の浅間嶺では『軽アイゼン』が大活躍しましたが今回のMVPは『トレッキングポール』です。

3段階で活躍するのでまずその壱。
急登は殆どなかったけど地味な登りがキツくて。トレッキングポール(以下トレポ)は最近殆ど使ってなくて『塔ノ岳』からの下山ルート大倉尾根(通称バカ尾根)の途中で使ったくらい。

でもやっぱり使うと楽だし足の運び方の練習にもなる気がするのでこれからは積極的に使いたいと思います。
(陣馬山と陣場山紛らわしいね)

ちょいちょい寄り道しながら刈寄山を目指します。

さあもうじき頂上か?

四阿見えたー。

山頂標識見えたー。

刈寄山登頂!
(低い山なので達成感や感動はありません)

山頂からの景色はこんな感じです。
ここまでは清々しかった。

さてこれから下山です。

トレポ大活躍その弐。
おざなりですが蜘蛛の巣切り!
刈寄山からとある方面に下山ルートを組んだんですが蜘蛛の巣が凄い!

今回ボクが失敗したと思うのは『鳥切場(とっきりば)を経て関場バス停』のルートを選んでしまったこと。
(『馬頭刈山・まずかりやま』とか山にはちょっと怖い名前が多いですね。)

蜘蛛の巣も凄いけどただでさえ山道が細いのに植物が生い茂っているから

山道が良く分からない。
※これはまだ大丈夫な時。

ススキが倒れて道を塞いでるからどこが道だかわからない。

そして怪しい出口に出ました。

そしてその先!ハイ行き止まりー!
横に走っている車道を進んでみたりと少々迷いました。

写真撮り忘れたので拾いものですが横にある小道(階段)がルートでした。

やっとまともな山道が。

送電線を見るとテンションが上がる人は多いようですがボクは恐怖を感じます。
送電線含めての景色もありかもね。
ちなみに『鳥切場』とは標識も何もない登山道の途中のポイントなので、どこがなにが『鳥切場』なのかは分かりませんでした。
山あるあるですね。

生い茂ってどこが道だか分かり辛い道を乗り越えて出たのがここ。

右には大きなトンネルが。

入山トンネル。

この辺りはYAMAPもバグっていたので取り敢えずトンネルを進む。

一人でトンネルは怖いけど(ウソ。それ系は全然怖くない)一つ安心したのは車が通ったこと。
この辺りで迷っても最悪近くに人が住んでいる訳だ。

トンネルを抜けると絶景!
喜んでいる場合じゃない。
帰り道を探さないと。

トンネルと逆方向に行ってもYAMAPのルートとは大きく外れるので…

またここから山に入りルートを探さなきゃ行けないってこと。

スマホ(YAMAP)とトレポを頼りにそれらしい道を発見。写真だと道っぽく見えると思いますがこれはボクみたいな初心者には分からない。これが道なのか不安だけど行くしかないから行く。

ここからが本当にキツいっていうか怖かった。降りで滑るし植物が生い茂っていて道が見えないし、そもそも道があるのかも分からないし!

そこでトレポ大活躍その参!!
生い茂る草木をトレポで退けて道を探す。
これは手では無理だと思う。
降りで前傾姿勢になって草木を分けたら転落するから。
2つ聞いて欲しい。

多分このルートは廃道なんだろか?
もうしばらく人が歩いた様子はない。
それを象徴するように巨大な蜘蛛の巣…というか蜘蛛の城のようなものがあって。
(写真撮ったけど全然撮れてない)
自分はトレポでたくさんの蜘蛛の巣を切ってここまで来た。
この凄い蜘蛛の城を壊してしまって良いのか…でもそうしないと帰れないし…。
申し訳ないけど蜘蛛の城を壊させてもらいました。
『ここは人間ではなくあなた達の住処なのに。本当にごめんなさい。』と謝って先に進みました。

それともうひとつ。

本当にそう思ったので信じて下さい。
下山する最後の分岐でどっちも道に見えないから(道がないので分岐も何もないけど)凄く迷った。
そこで直感的に左に降りた。
数歩降りたところで何かのツルが足に引っ掛った。
ツルをちぎって進もうかと思ったけど…もしかして「行くな」ってこと?と思って。
その進んだ数歩の登り返しはめっちゃしんどかったけど分岐点に戻った。
そして右を降りた。
そしたらスッと道が開けて無事に下山することが出来ました。
きっと誰かが導いてくれたんだと思う。
車道が薄っすら見える場所だったのでタヒぬとか遭難する心配はなかったけど無事に一人で下山出来て良かった。

初めて登山口にお祈りさせて頂きました。

自分で作って来たおにぎりは食べる気がしなかったので御褒美のアミノバイタルゼリー。

ここから関場バス停まで歩きます。

あと心配なのはバスの時間。

大丈夫。ちょうど良い時間に到着。

1時間に1本だから15分前に着けたのは良かった良かった。

高尾駅行きのバス。
乗った時はボク一人でしたが高尾駅に着いた時はほぼほぼ満員でした。

高尾山駅経由で帰りました。

いつも登山計画より余計に歩いてしまう。
ちょっと寄り道を覚えたからね。

無事に帰って来れて良かった良かった。

YAMAPのデータでは登山した山が99になりました。次はいよいよ100座目です。
(山頂標識のない山も含まれています。)

次はどこに行こうかな。


ケセラセラ⭐︎
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