こんばんは。
7月26日の夜。
4〜5年振りに人とちょっとだけ会って来ました。
（勿論コロナ対策しております。）
ゴー君とアー君。
ゴー君と会うのは20年振り。
アー君は20数年振り？
どちらもボクの9〜10歳年下の後輩。
めっちゃ可愛い。
これはゴー君と約20年前に撮った写真。
オレ同じTシャツ着ててwww
やっぱり人と関わることは大切ね。
ケセラセラ☆
おはようございます。
1997年のこと。
当時、愛読していた『BURRN!』（ハードロック、ヘヴィーメタル専門雑誌）のプレゼント企画でアーティストからクリスマスカードが届くという企画があってさ。
当時はエリック・マーティンの大ファンだったので辞書を片手に苦手な英語でファンレターを書いて応募しました。
当時のMR.BIG人気は凄まじかったからまさか当選するとは思ってなかったんだけど。
このクリスマスカードが届いた時は多分今までの人生の中で一番夢心地だったかも知れません。
ちゃんとエリック本人が名前も住所も書いてくれてメッセージも書かれていて涙が出るほど感激したのを覚えています。
祖母や母、友人にもらった手紙と一緒に生きてる間はずっと大切にしたいと思います。
それではまた明日。
ケセラセラ☆
こんばんは。
ボクが超好きなテレビ番組。
『YOUは何しに日本へ？』と『家、ついて行ってイイですか？』
（ともにテレビ東京）
あと大好きだった『クレイジージャーニー』はヤラセ疑惑で消滅したけど復活しそうでめっちゃ嬉しい。
大好きな『YOUは何しに日本へ？』を見ていたら昔大好きだったエリックが！
ボクは10〜20代は本気でプロのボーカリストを目指していてさ。
エリック・マーティンのように歌いたくて彼からもらったサイン入りの写真を糧に毎日コツコツとボイトレをしていました。
エリックのことを思い出してめっちゃ大切にしていたロンTのことを思い出した。
当時エリックが着ていたロンT。
当時エリックが着ていたロンT。
どこのブランドか分からないけど渋谷か原宿のショップで買ったのよね。
（多分7,000円くらいだったかな）
当時はこれは着るに着られなくてさ。
同じデザインのパチモンを着てました。
約30年前のお宝シャツ。
これからはヘビロテで着ようと思います。
続きがあるので明日もよろしくお願いします。
ケセラセラ☆
こんばんは。
以前『Henly Duarte』（ヘンリーデュアルテ）というブランドのデニムを買ったとブログに書きました。
今日は休みでしたが疲れ過ぎてなかなか動けず。
自転車で買い物に行ってめっちゃ疲れた。
以前『Henly Duarte』（ヘンリーデュアルテ）というブランドのデニムを買ったとブログに書きました。
『Henly Duarte』は約20年前にロックスターと呼ばれる人達の衣装を手掛けていたブランド。
スティーブン・タイラー、スラッシュ、デイヴ・ナヴァロ、シェリル・クロウ、リッチー・コッツェンなどロックセレブ御用達のブランドでした。
ここ最近『Henly Duarte』の服を買い集めています。
今、持っているのはデニム2本と上着（コート）2着。
定価だと計100万円を超えますが格安で手に入れることが出来ました。
どれもほぼ未使用なので凄く状態が良い。
どれも凄く細身に作られているので178cm、60kgのスタイルで丁度良く着られる感じ。
今のスタイルを維持していないと着られなくなるのでちゃんと節制しないとね。
もう49歳だしあと何年お洒落を楽しめるか分からないから、ロックスターになった気分で『Henly Duarte』を楽しみたいと思います。
それぞれの服はまたそのうちアップします。
それではまた。
ケセラセラ☆
おはようございます。
昔、大好きだった『KIX』のサイン入りCDをたまたま見つけて。
即購入しました。
リーダーだったドニー・パーネルだけいないのね。
このサインは額装しよう。
ケセラセラ☆
こんにちは。
一昨日（10月6日）にエドワード・ヴァン・ヘイレン氏が65歳の若さで亡くなりました。
エドワード氏は2000年に「20年以上、金属製のピックを口に加えていたこと」（本人曰く）が原因で『舌がん』になりずっと闘病をしていました。
ボクが『VAN HALEN』で一番好きな曲は1991年に発表されたアルバム『F@U＃C%K』の1曲目に収録されている『Poundcake』
当時19歳だったボクはMOTLEY CRUEやMR.BIGの大ファンだったし、なんせボクはギタリストではないのでVAN HALENにはそんなに興味はなかった。
（勿論、往年の曲は知っていたけど）
しかしこの『Poundcake』には打ちのめされた。
スケールのデカい楽曲。
そしてブリッジ、オブリガードとカッコ良過ぎるギターフレーズ。
この『MTV Awards』のライブなんて何100回観たか分かんない。
1998年10月。
日本武道館。
ボクは1度だけ『VAN HALEN』のライブを観たことがあります。
この頃はゲイリー・シェローンがヴォーカルを務めていたっけ。
生涯で一度だけだったけど彼のライブが観られて良かったな。
ケセラセラ☆
こんばんは。
最近『カノエラナ』にはまっています。
知ったきっかけはTikTokの動画。
その30秒くらいの動画の数々で『カノエラナ』の虜になりました。
まだ24歳の『カノエラナ』さんですが信じられないくらい歌が上手い。そしてギターも上手い。
ここまで自在に声と楽器を操れる人…他にリッチー・コッツェンしか思い浮かばない。
『おーい兄ちゃん』と言う曲。
酒臭い兄ちゃんをディスっている曲かと思いきや、酒臭い兄ちゃんを応援している曲。
歌詞のセンスも独特で痺れます。
個人的には弾き語りの短い動画（TikTok）が大好きで。
これだけ歌えて弾けて笑えたら。
どんなに人生は幸せだろう。
彼女は間違いなく天才だね。
今宵も笑顔で寝るために『カノエラナ』を見て聴いて寝よう。
ケセラセラ☆
こんばんは。
ボクのブログに『私的名盤』というカテゴリーがあって今まで19枚のアルバムを紹介しています。
先週（2020.7.20）、クリス・コーネルが存命なら56歳の誕生日を迎えていた日に、ガンズ・アンド・ローゼズの『Patience』の未発表カヴァーがリリースされました。
原曲とはまた違ったというか…クリスの曲だと言っても違和感がないくらいしっくりしていて美しい。
涙が出るくらい美しい…。
クリス・コーネルがツアー先のホテルで死去（自殺）してからもう3年以上が経つのか…。
ボクのブログに『私的名盤』というカテゴリーがあって今まで19枚のアルバムを紹介しています。
その中で五つ星（満点）をつけたアルバムが3枚だけあって、クリス・コーネルの1stソロアルバム『EUPHORIA MORNING』は勿論その中に入っています。
ちなみに他の2枚はジェフ・バックリーの『GRACE』とQUEENの『INNUENDO』です。
ジェフ・バックリーもフレディ・マーキュリー（QUEEN）も既に天国に召されてしまったけどクリス・コーネルまで逝ってしまうなんて。。
昔書いたブログには大したことが書けていないのだけど、この『EUPHORIA MORNING』はクリスの歌が素晴らしいのは勿論、楽曲、歌詞と文句の付けようのないほど素晴らしい。
素晴らしいと言っても…かなり内省的な歌詞、世界観なのでそこに共感出来る人にはという条件が付く。
ボクはクリスが抱えていた寂しさというか孤独というか…そんなところに痛く共感してしまった。
この『EUPHORIA MORNING』にはクリスから天国に旅立ったジェフ・バックリーに捧げられた『WAVE GOODBYE』という曲が収録されているのも何か深い縁を感じます。
クリス・コーネルがカヴァーしたガンズ・アンド・ローゼズの『Patience』はもの凄く有名な曲でボクもリアルタイムで聴いていたっけな。
そんなに好きな曲ではないけれどクリスのカヴァーした『Patience』を聴いて…何というか色々感じるものがありました。
唯一無二。
ジェフ・バックリーやフレディ・マーキュリーは間違いなく唯一無二の人間だった。
そしてクリス・コーネルも同じく唯一無二の素晴らしい人間だった。
最後にクリスの1番好きな歌詞の一節を残します。
WHEN I'M DOWN
おまえが言うには真夜中が諸手を広げて
俺を待ち受けているらしい
おまえ独り残して俺は旅立つ
遥か彼方へと
光が視界をぼやかして彷徨う場所に
事欠くまで
俺がおまえを愛するのは
落ち込んでいる時だけ
そう、自分が落ち込んでいる時しか
俺はおまえを愛さない
死んで初めておまえの傍らにおさまる
ただひとつ覚えておいて欲しいのは
俺が常に落ち込んでいるということ
ケセラセラ☆
こんばんは。
なのでボクにとってイエーガーマイスターは10代の頃からのヒーローに夢のようなライブで直接飲ませてもらった夢のような酒なのです。
MOTLEY CRUE／WILD SIDE（LIVE）
今日は七夕。
その七夕の日にイエーガーマイスターが届きました。
飲酒解禁する時はイエーガーマイスターと決めていたのでさ。
どうしても飲みたかったイエーガーマイスター。
実はボクはまだ1度しか飲んだことがありません。
それは忘れもしない2011年。
モトリー・クルーのライブ（オールスタンディング）を最前列のど真ん中で見た時にトミー・リーに直接イエーガーマイスターのキンキンに冷えたボトルを口に突っ込まれ飲ませてもらいました。
その時は何の酒か分からなかったけど後で調べてイエーガーマイスターだと判明。
その後、なかなか自分で買って飲む機会がなく（経済的な理由が大きい）唯一買った1本は小西遼生さんのバースデーライブの際に遼生さんにプレゼントしました。
なのでボクにとってイエーガーマイスターは10代の頃からのヒーローに夢のようなライブで直接飲ませてもらった夢のような酒なのです。
これからの人生で『夢のような時間』はどれだけあるのかな。
人生は間違いなく辛いことや平凡なことの方が多いけれど『夢のような時間』そしてその『余韻』があるから前向きに生きていけるんだと思う。
トミー・リーは今年（2020年）の1月に首元に『令和』と日の丸を彷彿とさせる赤丸のタトゥーを首元に入れました。
そして2020年6月には顔の右側に『眞実』のタトゥーを入れました。
日本を愛してくれているのかな。
嬉しいね。
体重は順調に少しずつ落ちています。
物事が計画通りに進むというのは気分が良いものだ。
MOTLEY CRUE／WILD SIDE（LIVE）
ケセラセラ☆
こんばんは。
昨日はずっと話をしたいと思っていた人と色々話せて本当に有意義でした。
今日は昨日アップし損ねた記事をお送りします。
先日、カート・コバーンが『MTV／Unplugged』で使用したギターが601万ドル（約6億4200万円）で落札されました。
この『MTV／Unplugged』はカートが自殺を図る4ヶ月前に収録されたライブであり『伝説のライブ』と呼ばれています。
やはりカートが『27クラブ』のメンバーになってしまったことがこのギターの価値を上げていることに間違いないでしょう。
勿論、このギターの落札額は過去最高（1位）になった訳ですがそれまでのランキングを調べてみました。
2位…397.5万ドル（約4億2千万円）
【デヴィッド・ギルモアのブラック・フェンダー・ストラトキャスター】
2019年のチャリティーオークションにて落札。
1970年代の殆どの『ピンク・フロイド』のアルバムで使用されたギター。
3位…270万ドル（約3億2千万円）
【『Reach Out To Asia』チャリティー出品のフェンダー・ストラトキャスター】
2004年スマトラ島沖地震のチャリティーに出品されたブライアン・アダムスが友人達とサインを書き込んだストラトキャスター。
2005年に100万ドルでカタールの王家が落札するが後に転売され270万ドルの値段が付いた。
（サインしたミュージシャン…ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、デヴィッド・ギルモア、ポール・マッカートニー、スティング、リッチー・ブラックモア、アンガス＆マルコム・ヤングetc…）
4位…241万ドル（約2億8千万円）
【ジョン・レノンのギター『J-160E』】
ビートルズのデビューシングル『ラブ・ミー・ドゥー』のレコーディングで使用され、『抱きしめたい』『オール・マイ・ラヴィング』などの作曲でも使用されたギブソンのアコースティック・ギター。
5位…200万ドル（約2億3千万円）
【ジミ・ヘンドリックスのフェンダー・ストラトキャスター】
1998年に200万ドルで落札されたジミ・ヘンドリックス伝説のライブ『ウッドストック・フェスティバル』で実際に使用された1本。
こう見るとロックの伝説になっているミュージシャンが名盤や名曲のレコーディングで使用したギターや『伝説のライブ』で使用されたものが目立ちます。
ボクが考えるにこれらのギターを遥かに超える価値があるギターがこの世には存在していると思います。
それは…
ブライアン・メイ（QUEEN）の『レッド・スペシャル』です。
ランキングで紹介したギターは全てメーカーが作ったギター（既製品）を有名アーティストが使用して付加価値が付いたもの。
しかしブライアン・メイの『レッド・スペシャル』はブライアンが父と一緒に暖炉の木材やバイクのスプリングを使って作成した完全なオリジナル・ギター。
そして独特なサウンドで数え切れないほどの『QUEEN』の名曲を作り上げて来たのだからこのギターがロック史上最も価値の或るギターだと思います。
皆さんはどう思いますか？
何か御意見があればコメント頂けると嬉しいです。
今宵も肌寒いですね。
皆さん風邪を引かないように暖かい格好で寝ましょう。
それではまた明日。
ケセラセラ☆
