GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

ハンドレッド・バイヤーズ万歳!

2006年09月30日 23時42分19秒 | 色々な話
今日は公休だったがホームに家族を呼んでの親睦会&運営推進会議があり出勤。
今後はこの手の仕事が多くなりそうです。

どっと疲れたので夕方から家族と一緒にアウトレットモール リズムへGO!

ここ最近お気に入りのお店ハンドレッド・バイヤーズへ行きました。
このお店は古着屋なのですが、兎に角、安い!
Tシャツは殆どが¥525!
今日、ボクが気に入って買ったTシャツは¥315でした!
期間限定のお店らしいので、あるうちにたくさん利用しておこうと思います。
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WHAT IS “MUSIC LIFE” ?

2006年09月29日 23時48分57秒 | MUSIC LIFE
ボクの敬愛するリッチー・コッツェンは実にシンプルなステージを展開する。
リッチーはステージ上で酒は飲まない。煙草も吸わない。
(ボクが観た3度の来日公演では。それ以外では分かりませんが。)
歌うこととギターを弾くことに全身全霊を注ぐリッチー。
ステージ上にあるのは“音楽魂”だけだった。

1971年9月。
LED ZEPPELIN初来日。
9月24日(2日目)の公演の際、アンコールで袖に下がったところでロバート・プラントが『ステージで煙草を吸うな!殺してやる!』とジョン・ボーナムを血祭りに上げたという。

2002年10月。
アラニス・モリセットが日本武道館で歌った“PURGATORYING”。
日本武道館の照明は全て落とされ、1本の薄暗いライトがアラニスの輪郭を照らす。
殆ど視覚を遮られた状態で、アラニスの包容力に溢れた力強い声が聴く者の琴線をグイグイと操って行く。
まるで胎内で母の声を聴いているような感覚・・・
人の声、音楽にはこれ程の力がある。感動的な一瞬だった。

音楽とは本当に素晴らしいものだ。人を幸せにすることが出来るから。
その音楽を表現するステージは神聖な場所だ。
神聖な場所。神聖な場所。神聖な場所。

人って何を考えているか分からない。また、どう感じているのか分からない。
だから、多くのことは個々の自由に委ねられると思う。

だけど、神聖でなければいけないものがある。いや、あって欲しいと思う。
愛。家族。音楽。
今、心にある大きな失望感を埋め合わせること。
それは自分自身が神聖なものを尊ぶこと。大切にすること。
それしかないと思う。
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混沌

2006年09月27日 23時45分52秒 | 介護のお仕事
久しぶりに介護の話し。
先日、お話しした将棋四段のお爺さんは翌日に家族と総合病院を受診。
今回は長い入院になりそうです。
嘔吐していた黒いものはやっぱり血液で内臓からによるものでした。
入院時は鼻からチューブを入れその血液を吸いだし、輸血も行っていたと聴きました。
来週に検査の結果が出るようですが・・・はぁ。
ホームに居れば居たで大変なので、居ない方が精神的には楽なのですがやっぱり心配・・・元気で戻ってきて欲しいの一心です。

今月、入居された“徘徊が激しく病院を半ば追い出されたお爺さん”。
しかし、意外なことに徘徊や不穏な行動は一切なく、逆に衰弱してしまい訪問看護士が点滴を打ちにくる始末・・・。
きっと自我(その方らしさ)が出てくるのはまだもう少し先でしょう。

来月はライヴや幼稚園の運動会、お楽しみ会など行事がいっぱい♪
なので仕事は適度に頑張りたいと甘い考えでおりましたが、そうは行かず・・・
本社で行われる事業所持ち回りの“安全対策委員会”の議事進行をやる羽目に・・・
更にホーム長の代わりにエリア会議に出席しなくてはいけません。
エリア会議なんてボクの身分で出席する会議ではないのに・・・はぁ。
まあ自己研磨のチャンスだと思って頑張ろうかな。
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お宝自慢(ヌーノ様編)

2006年09月26日 02時11分39秒 | ヌーノ様

【donovan bettencourt,jeffconsi,nuno bettencourt】

2000年11月18日。(息子が産まれて間もない頃か。懐かしいなぁ。)
語り草になっているあの日の渋谷公会堂。
(C.C.レモンホールになるんですってね?びっくり!)

MOURNING WIDOWSのジャパン・ツアー初日。
開場のしばらく前に渋公に着くとかなりの人でごった返しておりました。
会場入り口に大きな白い紙が貼ってあり、ざわめきが聴こえる。

『アメリカより到着予定の機材が届いておらずコンサートは大幅に遅れます。』
といったような内容の紙だった。
3~4時間は待っただろうか。しかし、待つ代わりに大きなプレゼントが用意されていた。
会場内に『メンバーからの好意で来場してくれた全てのファンと握手会を行います!』といったようなアナウンスが流れた!
当時、このトリオに相当惚れ込んでいたボクは鼻血が出そうなくらい興奮していた。
グッズ売り場ではTシャツやポスター、またはメンバーが腕に巻いている腕章まで売っていた。
この頃からだろうか?通常“ロックT”と言えば“黒”と決まっていたのだが、ラグランタイプや女性でもお洒落に着こなせるデザインのものが出始めたのは。
ボクが一目惚れしたラグランタイプのTシャツは早くも“売り切れ”状態に。
『おい!だって初日だろ?』と突っ込みたかったが、すんなり諦めトイレへ。
そしてトイレから戻ると、何故か1枚だけある。誰かが返品or交換したのだろうか?
慌てて即ゲットした。他に激シブなポスターも欲しかったが、財布の中には帰りの電車賃しかなく・・・『また何処かで買えるかな?』と思ったが、未だにお目にかかっていない。誰か売ってください。あのポスター。

そしていよいよ握手会。どきどきしながら並んでいると・・・
『サイン会も行っております!メンバーにサインをして欲しい人はサインして欲しいものを手に持ってお並びください!』とのアナウンスが!!
!!!・・・失神しそうなくらいの衝撃でした。


通路のような場所に設けられたスペースに会議用の長テーブル。
初めにお待ちかねはヌーノ様だった!
確か2、3言の会話をしてくれたヌーノ様だったが、ボクは舞い上がっており何を話したのか全く覚えておりません。しかし、力強い握手がとても印象的でした。
何かの記事で読んだことがありますが、欧米では“軽い握手=ゲイ”という捉え方をされてしまうので、握手は力強くする習慣があるようです。


続いてジェフ!1999年のツアーで初めてジェフのドラムを聴いてから彼の大ファンになったボク。思ったより小柄でしたが、ジェフの方から話しかけてくれるほどのサービスぶり。これまた感激でした。


そしてオチ・・・いや、ラストはドノヴァン。
サインを見ても良く分かる通り、ただ一人だるそうな雰囲気を漂わせておりました。

そんな中で始まったライヴが盛り上がらない訳はなく、非常に思い出深いライヴとなりました。
しかし、気に入って買ったTシャツは着れる訳もなくいつも大切にしまってあります。


それから6年後に貰ったDRAMAGODSのサイン。
やっぱりきちんと書かれたサインは良いなぁと思いますが、どちらもボクの宝物です。
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FORTY DEUCE

2006年09月24日 12時22分01秒 | リッチー様
リッチー様が昨年リリースし、極短命に終わったFORTY DEUCE
メランコリックな楽曲とリッチーの圧倒敵なヴォーカルが印象的なバンドでしたが、来日を果たすことなく終止符を打ってしまいました。



ずっと探していたけど見つからなかったライヴ映像・・・
やっとYOU TUBEにアップされました。
I STILL
SAY
NEXT TO ME
SOCIALITE
(↑曲名をクリックして下さい。)
4曲もアップされたのは非常に嬉しいのですが、(欲を言えば)ボクが好きな『OH MY GOD』『COMPLICATED』『HEAVEN』の3曲がなかったのは残念。
それと撮影位置がかなり横に偏っている為、ドラマーは終始観ることが出来ません。
これはイタリアでのライヴだそうですが、ステージ前でデジカメを構える観客が数名確認出来るのですが、これってありなんでしょうか?ちょっと気になりました。
それにしてもリッチーの歌は凄まじい。本当に上手い・・・惚れてしまいます。
しかし、何かこうして映像を観ていると短命に終わったのもうなずける気がします。
何と言うか・・・TAKAのギター・スタイルと合わないんだろうなぁ。
やっぱりFUNKY&GROOVYなリッチー様が最高だね。
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リッチー・コッツェン黄金時代(RETURNS)

2006年09月24日 01時53分15秒 | リッチー様
以前の記事リッチー・コッツェン黄金時代(1996)の続きを書くことになろうとは・涙。
まるで往年のジョージ・ハリスンの様な風貌のヤング・リッチー。
この映像は途中のコメントにある通り『WAVE OF EMOTION』発売直後のものでしょう。
まさかこんな映像が流れ出るとは!恐るべし!YOU TUBE!!


(↑クリックをして100回は観て下さい。)
最近のライヴではまず演らない“STONED”“WORLD AFFAIR”の2曲。
カッコ良い!カッコ良過ぎる!なんなんだこの歌の上手さは!
やっぱりこの頃のリッチーが最高だ!
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愛と平和と音楽と矛盾

2006年09月22日 22時46分44秒 | MUSIC LIFE
結局子供と遊んでしまい一睡もしておりません。
かと言って疲れてもおりません。
明日も子供達と留守番です。有意義な一日にする為には
早寝するしかありません。

車のナンバープレートの話。
確か香港では縁起の良いナンバープレートは数億円で取引されることもあるそうです。
我が家が3年前に車を購入した際、車のナンバープレートの番号が選べる(有料:確か1万円でした。)と言うことで相当悩んだのを覚えています。
ちなみに車は“仮面ライダー555”で菊池クリーニング店の車として登場したHONDAのSPIKE。
啓太郎さんの車とは色は違いますが、なかなか素敵な車です。
いずれは“SMART BRAIN MOTORS”のステッカーを貼りたいと思っております。

さて我が家の車のナンバーは・・・
『愛と平和と音楽の祭典』・・・そう“WOODSTOCK”です。
別にボクはジミヘンが好きな訳でもないし、ジャニスは好きだけどウッドストックのジャニスが好きな訳ではありません。
ただ単に『音楽が人々に愛と平和をもたらした時代』の象徴としてこの“1969”というナンバーに惹かれたのです。



ボクは野外フェスティバルと言うのが大嫌いです。
だからFUJI ROCKやサマソニに行くことは一生ないと思われます。
ボクは閉鎖的な空間で蠢くグルーヴにこねくり回されるのが好き。
今夜はこの辺で・・・。
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脱出

2006年09月22日 14時59分49秒 | 介護のお仕事
今日は夜勤明けでさっき帰宅しましたが、何か気が重い。
将棋四段のお爺さん。退院後も嘔吐(それも真黒。血なのかな。)が治まらず夜中に何度、着替えさせたんだろう・・・。
『グループホームは軽くていいね。』なんていう輩がいるが、医療体制の整っていない施設で夜間に病人を抱えるのは凄いストレスだ。
ボクが言っていた“ボクのフロアのやる気のない2人の職員”。
彼らは昨年の夏、目の前で大動脈破裂で死んだ入居者さんを目の前で見ている。
ボクも数分遅れて駆けつけたが、顔は紫色で見た瞬間に『・・・死んでる。』と思った。
きっと彼らはそんな恐怖感を引きずっているんだろう。

子供を育てていると嬉しいことばかりだ。

笑った!
今、パパって言った!
歩けるようになった!
歯が生えてきた!
字が書けるようになった!

老人介護はその逆を見ることが殆ど。
ボクらに出来ることは、それらをゆっくり見守ること。
そこに喜びを見出さないとやってられないね。この仕事は。

はぁ。気分を入れ替えて夜には楽しい話題でまた戻って来ます。
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みなさんライヴに来てね♪

2006年09月20日 00時22分54秒 | MUSEBERRY
ライヴまでいよいよ1ヶ月に迫りました。
4月はお客さんを呼ばずにライヴをやったので当然ながら告知はなし。
しかし、今回は少しでも多くのお客さん、友達に来て欲しいので“招待状”を書きました。
昔はライヴ毎に30~50通の手紙を書いておりました。
しかし、時の流れと共に交友関係が潰えてしまった友達もおり、今回はとりあえず23通の手紙“招待状”を書きました。
正直な気持ち、皆にMUSEBERRYの音楽を聴いて欲しい気持ちもあるにはありますが、皆が集まるきっかけとしてのライヴであっても良いのかなぁと思ったりもします。
それまで頑張って練習しないと!気合も入ります。

やっと念願のエフェクターを購入(落札)しました。
先週、介助中にオークションが終わってしまい買いそびれていたのです。
兎に角、早く欲しかったので先週の相場より2割程高くなってしまいましたが何とか落札出来ました。
明日(もう今日か)はバンド練習です。何とか疲れを取って川越に向かいたいと思います。

告知:MUSEBERRY LIVE AT CAVE地図はこちら
2006.10.21(SAT)
2006.12.02(SAT)
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SATELLITE PARTY &もみあげ王子

2006年09月19日 23時28分43秒 | ヌーノ様

以前、このブログで“SATELLITE PARTY”なるバンドの記事を書きました。(↑クリ)
※それにしてもこのヌーノ様は怪しい・・・石油の国の人の顔だよ。

元ジェーンズ・アディクションのペリー・ファレルとヌーノ様が中心となったバンドらしいのですが、おそらくアルバムも出ていないだろうし日本では殆ど話題になっていないのではないでしょうか?


その“SATELLITE PARTY”のライヴ映像を発見しました♪(↑クリ)
オーディエンス・ショットなので、ヌーノ様のアップはありませんがギターに燦然と輝く【N4】のステッカーがヌーノ様の証なのです。

・・・あれ?・・・一番後ろにいるあの人は・・・?!

もみあげ王子(DRAMAGODS)ではないか!


【もみあげ王子】=ケヴィン・フィグェリド
王子をクリックするとロラ・パルーザ2005のライヴの模様が観られます!
しかし、58分ある上、初めの15分はただのBGMだし、音と映像あってないし・涙。
しかし、何処かで見たことある衣装を着たヌーノ様ともみあげ王子はしっかりと確認できます。
・・・もしかしてキーボーディストはスティーヴ?
時間に余裕がある方は是非観て下さい♪
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