GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

仮面ライダー電王

2006年12月31日 13時16分19秒 | 仮面ライダー
テレビマガジンで新しい仮面ライダーが発表されました。

『仮面ライダー電王(でんおう)』

どうやら“時空を飛び越え、悪の侵略者イマジンと戦う”らしい。



野上良太郎(昭和チックな名前よね・苦)なる主人公が正義のイマジン“モモタロス”(桃太郎・・・?)と一体化すると“まるで桃の様なお顔”になるようだ。
(かっこ悪いー!!!)

何だかモモレンジャーみたいじゃん。
何がモチーフなんだろう?まさか本当に桃?
犬や猿、キジに因んだライダーがお供するのか?

でも不思議と慣れればかっこ良く見えちゃうのかな。

お!今日は大晦日なんだね。今日は夜勤明けだし、明日も夜勤だからゆっくり出来ないけど楽しいお正月を迎えたいね♪
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ちょっと早いカウントダウンライヴ☆

2006年12月28日 22時05分49秒 | 我が家の話
本日3回目の更新になりますが、ヒマではなく有意義だったので3回の更新になる訳であります。(映像はアンコールの・・・!)


妻も帰宅し、夕食も済ませた頃。
子供たちより『パパ!ライブをやるからギター(ボクの持っているのはベース)を貸してよ♪』とのリクエストあり。

何だか良く分かりませんが1時間ほど、兄妹2人で熱演?熱唱?しておりました。



どちらのベースも10数年前に各¥20万以上で購入した愛器なのですが、息子も娘も容赦なく弾き(遊び?)倒しておりました。
(まあ、ボクの唯一の財産と言っても過言ではないかもしれません。)

演奏曲目は、平成仮面ライダーソングを初め、ガオレンジャー、アバレンジャー等の戦隊もの。更にはタッキー&翼、幼稚園で習った童謡など・・・。
そしてアンコールはGO!DIE!GO!(ゴダイゴ♪)

我が家は賑やかなまま2007年へGO♪
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ロト6当たっちゃったらどうしよう!

2006年12月28日 17時17分05秒 | 我が家の話
そう言えばノグチから『最近、ブログは家族ネタばかりだな。音楽ネタは?』との指摘があった。
最近はリッチー&ヌーノの情報があまりない。
私的名盤も別に急いで更新する必要もない。
年が明けて少ししたらMUSEBERRYネタを更新することになるとは思います。
ここはMUSEBERRYのHPではないのであくまでも私的に。

今日は公休日。
子供達と一緒にアウトレットモール リズムに行って来ました。
年末とはいえ平日だけあってかなりすいていました。
ボクのお目当てのハンドレッド・バイヤーズへGO♪
店舗は1階の大型スペースから2階の小型スペースに移動しており、品揃えも半分以下に減っておりました。そこそこ惹かれるTシャツはありましたが、買うには至らず。
キャンディー(子供のおやつ)とチョコレート(ママにお土産)とLOTO6(当たったらボクのヘソクリに)を1口購入して買い物終了。

昼食は松屋へ。
松屋は馬鹿に出来ません。安いのが最大の魅力ですが、チキンカレーはボク的にはかなり美味しいと思います。去年だか一昨年の夏限定で販売されていた“夏野菜のココナッツカレー”(確かこんな名前だったような…。)は絶品でした。



3時過ぎに帰宅すると、昨日は池のようになっていた公園の水がはけているではないか!
これにはちょっと感動してしまいました。
我が家の家の目の前にある公園は遊具はないが桜の木が11本乱立している、ある意味豪華な公園です。
とりあえずヒマなので子供たちは木登りを。
息子はかなり高くまで登れるようになりました。
娘もちょっと登れるようになりました。

何だかゆったりした時間でした。
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ぴあ手帳

2006年12月28日 11時36分16秒 | 色々な話
【↑2005・2006のぴあ手帳】
ボクはかれこれ10年以上、ぴあ手帳を使い続けています。
特別使いやすい訳でもありませんが、一番の魅力は自分の好きな様にデザイン出来る(出来るというかしている。)所でしょうか。
※毎年同じ大きさ(サイズ)て統一されているのも大きな魅力です。

大体は好きなアーティストの写真をコラージュしているのですが、転職でジタバタしていた2004年は地味にそのまま使っていました。

2005、2006年はリッチー・コッツェン。
その前はアラニス・モリセット、ヌーノ・ベッテンコート、MUSEBERRY(これは1度だけ・笑)などなど・・・がその年の顔として手帳の表紙を飾って来ました。

ここ数年はリッチーとヌーノが殆どですが。

2007年のぴあ手帳は・・・やっぱり2006年2月に強烈なプロモーション・ライヴをかまし、そのまま休止状態にあるDRAMAGODSで決まりです。
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雲のような男になりたい。

2006年12月27日 14時20分46秒 | 介護のお仕事
夜勤明けはいつも青い空と大きな雲に癒されます。
『ああ。なんてちっちゃいんだろうオレ。雲のように寛大になりたいな。』と思うのです。

心のちからのお婆さんの話し。
介護の記事を書くにあたって、余りにエグいことは書くべきではないと思っております。
その入居者さんのプライドに触れてはいけないし、面白半分なものになってもいけない。
しかし、奇麗ごとばかり書いているのもどうかと思い、今回の記事を書くことにしました。
介護という仕事、認知症の方には、もう一つの側面があるのです。

入居から1ヶ月が経ったお婆さん。
先述の記事では『“心のちから”によって見違えるように改善した。』と書きました。
しかし、現状は大分違って来てしまいました。
環境や職員には大分、慣れて来たのは間違いないのですが“認知症”(アルツハイマー型)は凄い勢いで進んでしまっていると思います。
(認知症は治すことは出来ないので、遅らせる《ゆっくり進行させる》ことが大切。)

【食事】・・・今までは一品づつ凄い勢いで食べていたのに・・・今日の朝は“煮物、とろろ、梅干”を全て味噌汁の中に入れて食べていました。(本来は職員が止めてあげれば良いのですが、人手のない朝はそこまで配慮出来ないのが現状です。)
今までは食事を残すことなんかあり得なかった。人の食事にまで手を出すのだから。
しかし、最近は食べ物を口に運ぶまで『これは食べ物です。』という理解が出来ないらしく、食べものを不思議そうに見つめていることが多くあるのです。
人が鼻をかんだティッシュペーパーを口に入れてしまうこともあります。

【排泄】・・・これが一番の問題となっています。先日は敢えて記事にはしませんでしたが、自分の排泄物(大便)を手でいじり、部屋の壁やベッド、衣類・・・あらゆるところに塗りたくるようになってしまったのです。
本人は相当困惑しているのでしょう。普通にリハビリパンツ(要は履くオムツ)の中で失禁をしてくれれば良いのですが、脱いでから失禁していたり、失禁した後のリハビリパンツやパッドを自身の手でちぎってしまったり。(リハビリパンツやパッドをちぎられると掃除が本当に大変・・・掃除機では吸えない“たらこ状”の吸収剤があらゆるところにベトベトとに付着するので、何度も何度も雑巾掛けしなくてはいけないのです。)

今日は午前の3時と6時の2回、大仕事をする羽目になりました。
『穏やかな気持ちでケアしよう。』と思っていても、この状況で冷静で居るのは凄く難しいです。お婆さんも好きでこうなっている訳ではない。お婆さんにも輝ける幸せな日々があった。それは分かっているのです。認知症の入居者さんの尊厳を守り“介護”しなくてはいけないことは分かっているのです。
しかし“もう!何でこんなことするの!”と言う気持ちで一杯一杯になってしまうのです。

現在、ボクのフロアのパートさんは本当に“心あるケア”が出来る人ばかり。
日々、勉強になることがたくさんあるし、とても頼りにしています。

そのパートさんたちも相当ゲンナリしているのが現状。

日中は徘徊が酷い。
職員に慣れてきたせいもあり、何をやっていても職員の後をついてくる。
これをやられると職員は仕事になりません。
正直、ボクは『徘徊したければ、納得するまで歩かせてあげれば良いじゃん。』と思います。しかし、このお婆さんは後頭部にまだ癒えていない大きな生傷があります。(入居前に出来たもの。)
通常、人が後方に転ぶ時は尻餅を着くか、受身として手が着くと思います。
しかし、このお婆さんの場合は“受身”を取ることもなく頭から地面に落ちる可能性があるのです。
もし仮に、このような転倒があった場合、ホームでは当然対応出来ないので救急搬送となります。
そんなお婆さんを放置する訳にはいかないので、職員は常に近くで見守ってなくてはいけないのです。

ぶっちゃけ、それが仕事といえばそれまでです。
しかし、一人の入居者さんに一人の職員が付きっ切りになる訳には行かないので、問題となっているのです。

この仕事。ボクにはまだまだ理解できないことばかりです。
これからもっと勉強して、色々なケースに対応出来るようにして行きたいと思います。

この記事を不快に思った方がいましたら申し訳ありませんがご意見下さい。
今後の参考とさせて頂きます。
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メリークリスマス♪

2006年12月25日 23時55分11秒 | 我が家の話
朝、起きると・・・
やっぱり子供たちは大喜び☆それは良かったのですが・・・
二日酔いで頭が痛い・・・何で昨日は飲み過ぎたのだろう。
結局、復活できたのは夕方・・・もったいない一日でした。
子供たちは一日ギャーギャー大騒ぎして遊んでおりました。


妻がパートから帰ってくると、パーティーの準備開始。
娘がケーキを作った訳ですが、何だか凄く楽しそうでした。
ところどころはボクが手伝いましたが、大方は娘が作ったと言って良いと思います。


ケーキ完成。何だかいい感じ☆


妻の提案で、ツリーとロウソクと寝室においている行燈だけで食事をしました。
これはムードたっぷりで大成功でした。
実は息子は怖かったようですが・笑。

皆様も良い年末をお過ごし下さい☆
MERRY CHRISTMAS♪
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赤いバイクでサンタがやって来た♪

2006年12月24日 23時22分52秒 | 我が家の話
現在(クリスマス・イヴ)の我が家は何故か・・・
『仮面ライダー龍騎/劇場版・エピソードフィアナル』を観劇中です。
真司くん最高・涙。おっさん(34)のボクも惚れてしまいます。

クリスマス前夜の今日。
赤いバイクでサンタがやって来ました☆(赤いバイク=郵便局員)
(子供たちへのプレゼントではなく、ボクへのプレゼントを持って♪)


【クリックするとリバースするのです。】
ことの発端は1週間ほど前。ヤフオクでいつものお気に入りを検索していると・・・ドリネル・ムンテアヌ(ルーマニア代表として1994年、1998年のサッカーW杯に出場。ルーマニアン・フットボールの生き字引として活躍して来たが惜しまれつつ今年、現役を引退。)の1.FC・ケルン時代のユニフォームを発見!
夜勤明けで朦朧としていたこともあり・・・
何の躊躇もなく入札!!
後々気が付いたのですが、サイズはS・・・。
最近、どうも太ったことが気になるボクにはちょっと無理のあるサイズ。
しかし、届いてみると8分袖ではあるものの気幅は全然オッケー。
何だ。まだまだスリムなんじゃん♪ちょっと安心しました。
勿論、妻には内緒で購入したので、届いた後に・・・
『何が届いたの?(妻)』→『え?何だろうね?(ボク)』
『パパ、なにが入っているのか開けてみようよ?(子供たち)』→『・・・そ、そんなこと言ってるとサ、サンタさん来ないぞ・恕!』
と煙を巻かざるをおえない状況に。でも高額のものじゃないんですけどね。


ブログを更新している最中に映画も終了。
娘は撃沈。ボクはブログ更新中。
妻と息子は絵本タイムに。
不器用な妻ですが、ほぼ毎日、絵本タイムは欠かしておりません。
明日はいよいよクリスマス。
楽しみだな☆
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ランドセル少年

2006年12月23日 17時33分19秒 | 我が家の話
先日心のちからという記事で紹介したお婆さん。
昨夜は本当に大変でした。
慣れないパートさんたちが日中にたっぷり昼寝をさせてしまったので、お婆さんはなかなか寝られず夜中の1時半まで徘徊をしていました。
目を離すと転倒してしまう可能性のある方なので、放っておくことも出来ず、凄く疲れたというか、苛々したというか・・・。
更に最悪だったのは朝で『そろそろ起きてもらおうかな。』と思い居室に入り、布団をめくらせて頂くと・・・とても書けませんが、最も起きて欲しくないことが起きていました・涙。

夜勤も明け、気持ちを入れ替えて午後から息子のランドセルを買いに行きました。


両親から孫へのプレゼントと言うことで両親も一緒にGO♪
『いつかは両親に親孝行をしなくちゃなぁ。』と思いつつもなかなか親孝行出来ていないボクですが、今日もまた両親にたくさんお金を使わせてしまいました。
金銭的な親孝行は出来そうもないので、気持ちで親孝行して行こうと思う今日この頃。
息子も来春から小学生。ボクも来年に向けてしっかりと目標を立てたいと思います!
(近日公開)
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サンタクロースがいっぱい。

2006年12月21日 16時07分30秒 | 我が家の話
今日は久しぶりに1日ゆっくり休み。
妻に頼まれトイザらスへ。息子へのクリスマスプレゼントを買いに行きました。
(娘へのプレゼントは妻がパート先で安く買えたそうで。)
昼過ぎに行ったのですが、平日なのにもの凄い込み具合。
幼稚園児や小学生は幼稚園や学校に行っている時間なので、赤ちゃん~3歳くらいまでの子供はそこそこ目にしましたが、目だって多かったのは子供へのプレゼントを買いに来た親たちの姿。
大人がおもちゃを抱えてレジに行列を作っている姿はちょっと異様でしたが、ボクもそのなかの一人ってことにちょっと嬉しさを感じてしまいました。
息子の希望は仮面ライダーカブトのパーフェクトゼクター。なんと箱のでかいこと・笑。
妻から¥5000を預り、おつりで帰りにワインを買って帰ろうと思っておりましたが、おつりは¥1でした・涙。

ボクの幼少の記憶には『朝起きたら枕元にプレゼントが!』ってのがないんです。
もし両親が(否、サンタクロースが)ボクの枕元にプレゼントを置いていたとしたら、覚えてないってのは余りに悲しいことですが。
クリスマス・・・一番記憶に残っているのは、今年他界したおばあちゃんと一緒におもちゃ屋に行き、好きなものを買ってもらっていた頃。
ボクにとってのサンタクロースはおばあちゃんだったんだなぁ。
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心のちから

2006年12月20日 15時20分53秒 | 介護のお仕事
転職…もし転職するなら…☆
『ZECT』に入社して“ゼクト・ルーパー”として下積みをして、いずれは仮面ライダーに…!
『えっ!34歳じゃ無理?!採用は25歳まで!!』
分かりました。諦めます。介護の仕事を続けますよ!

ボクのフロアに先月末に入居されたお婆さんの話です。

入居前の情報では『ほぼ自立されている方だからホームでの生活に慣れれば全然問題ない。』とのことでした。
入居された日は『トイレに行かなくちゃ…トイレに…』の繰り返しで落ち着きがなかったのですが、翌日からは落ち着いて過ごされていました。
しかし入居から3~4日頃から異変が…
身体が後ろに傾いてしまい、とても一人で歩ける状態ではない。
更に排泄がピタリと止まってしまい、顔色は日増しに悪くなる。
入居当時は何となく会話出来ていたのに、この頃から名前を尋ねても『あぁ…あぅ?』と失語状態に…。
ボクは4日目で異変に気付きドクターに連絡を取ったが放置されてしまった。
更に3日後。痺れを切らし更に連絡の嵐を仕掛けるとやっと対応してくれました。
訪問看護士が来訪すると『きっと入居から1週間のストレスで認知症(アルツハイマー型)が一気に進んじゃったんだね。この低下具合はアルツハイマーの典型だよ。』と言われてしまいました。
食事は丸呑み状態で油断をすればティッシュペーパーや他の入居者の食事にも手を伸ばしてしまう始末。
他の入居者からは『あなた何でゴミを口に入れるの!』『ちょっと!それは私のおかずだよ!』と怒られ三昧…。
【怒られる】→【自信を無くす】→【認知症が進む】という悪循環…。
ボクにはそれを阻止することは出来ませんでした。
現在の訪問看護医療は“1クール14日間/月”と言う決まりがあります。
このお婆さんは12月1日から訪問看護を利用。
要は12月14日までは医療保険内で訪問看護を受けられるのですが、期間を過ぎれば実費で訪問看護士を雇わなければいけないのです。
これは家族にとって余りに大きな自己負担となる訳です。
お婆さんは自力で排尿・排便が出来ないので看護士が導尿・摘便を行い、健康状態を保っておりました。
しかし2週間の期限付き。
そこで頼りになったのはパートのおばちゃんたちでした。
普段は書類の提出期限は守らないし、お喋りばかりしているおばちゃんたちですが“薬を飲んでも出ないオシッコ”を言葉巧みに“出させて”しまうのです。
優しい声かけでトイレに連れて行き『そんなに難しいこと考えないで、ゆっくりやれば良いのよ♪』と魔法の様な言葉を投げかけると水道の蛇口をひねるようにオシッコが出るのです。
ボクもマネをしてみました。
『○○さん♪○○さんの好きなようにして良いんだからリラックスしてね♪』と。
しかし全く無理でしたよ・苦。
おばちゃんたちの“心のちから”が功を奏し、排泄に関しては薬に頼らずクリアすることが出来たのです。
そのお婆さんの口癖が『ラブちゃん…ラブちゃんがね…』なのです。
職員は皆『きっとラブちゃんて言うイヌかネコを飼っていたんだね。』と思っておりました。
そして昨日“ラブちゃん”がホームを訪れたのです。
“ラブちゃん”とはお婆さんの3歳になるお孫さんだったのです。
(ボクは直接会うことが出来なかったのですが、どうやらハーフの女の子のようで、パートのおばちゃん曰く“旦那さんの顔を見たけど東南アジア系だからブラジル人ね!”だそうで・苦笑。)きっとおばちゃんたちにとって地球ってのは3大陸位で構成されているのかもしれません。
入居してから認知症が一気に進んでしまったと思われていたお婆さん。
ラブちゃんと対面するや否や“まるで別人のように”話をし始め、ラブちゃんの世話をしたというのです。
環境が人に与える影響ってとてつもなく大きいのですね。
ボクらは入居してくる“お爺さん、お婆さん”をより良い環境で迎えいるのが使命です。しかし、どう考えたって“大好きな家族”に勝る環境はありません。
“心のちから”…。
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