僕の弟が宮崎で花を作っているんですが、
新聞の記事になりました。
なんだか、ちょいと驚きました。
管理人さんから届いたメールです。
弟さんが花卉栽培をなさってるってことは聞いていたので、早速添付されていたアドレスをクリックしてみました。
いやいや・・・
とにかく見ていただきましょう。 → こちらです。
お読みいただけましたか?
クジャクソウ新品種開発!! ですよ
八重咲きの淡いピンク だもんね
素晴らしい!~~
なんだか嬉しい!~~
誇らしげでもある!~~
身内の誰かが快挙を成し遂げたようで、おじさん、舞い上がってます~~~
お会いしたこともありませんけどね。
写真は昨年アップしたブルーの八重咲きのクジャクソウです。
こちらのブルーのものが、何かの都合で変異し、ピンクの八重咲きのものが開発されたようです。
最初の1株を、5年間かけて増やしてきたのですね。
園芸種の花たち、日進月歩、いろいろと品種改良が行われています。
バイオ技術の進歩で、これまでにはお目にかかれなかったような花色のものも開発されております。
今回は、たまたま変異したクジャクソウに出会ったことから、新品種が誕生することになったわけです。
花色とか大きさとかが定着したから、商品化のメドがついたということですよね。
まだまだ生産量には限りがあるでしょうから、お目にかかる機会は少ないかと思われます。
この先、いつの日か、ピンクの八重のクジャクソウに出会ったとき、この記事のことを思い出してくださいね。
ピンクヘブンですよ、お忘れなく。
PS 我が管理人は
弟さんとは全然似ておりません
最初は、ピンクの花の絨毯の記事かなと思って開いたら、あれ、紫の花?
記事を読んでなっとく!
くじゃくそうは、となりでもつくってますが、美しいね。
花卉農家ゆえ、つぼみぐらいのときにとって、出荷してしまうので、咲きほこった壮観な孔雀草たちには出会ったことがありません。
それでも、少し開きかけたときを遠めにみるととても美しいし、出荷落ちしたものをいただくと、ほんとうに美しい。好き!
そのピンク色なら、さぞかし可憐だろう。
pink-heaven って、名前もいいね。
さっそく、商標登録されたのかしら?
東京の花卉市場を暴れまわるほど、栽培が増えるといいですね。いや、海外進出か??
その後の努力が実っての新品種開発、素晴らしいです。
ネーミングもいいですよね。
ピンクへブン。。。
私もこの花に包まれて旅立ちたいです。
いえ、その前にこの花と出会わなくては!(笑)
クジャクソウって決して派手ではないけど
小花をたくさんつけた姿は思わず立ち止まるほど可憐です。
近い将来、園芸コーナーに並ぶ日もあるでしょね。
さりげなく、どこかで咲いてるのを見るかもしれない。
私とピンクへブン、いつ、どんな出会いとなるかドキドキ楽しみです。
綺麗な花ですね!
ピンクはさぞ、素敵なんでしょうね~♪
こういう嬉しいニュース、なかなかありませんのでね、即効、記事にしちゃいました。
これはどこで自慢してもいい話です。
早くピンクヘブンを見てみたいですね。
★こぐまさん
クジャクソウ、前は脇役系の花でしたが、今では主役の花になることがあります。
小さな花が、豪華さも表現してくれますからね。
一重のものではピンクも見かけますが、八重咲きということが新しいのですね。
当たり前に見られるほど、流通して欲しいです。
★ちょびママさん
ご褒美、そうですよね、それですよ。
誰でもが手にするわけじゃないけど、この人の元にって、どなたかが下さったのですね。
それを丹精込めて育てて、新しい品種になったんです。
素晴らしいことです。
旅立つのは、少々お待ちください。
まず見送ってからです(笑)。
早く見てみたいです。
そうなんですよね、クジャクソウって、カスミソウの代役くらいにしか見てなかった時期がありますが、直植えのものなどは、かなり豪華な雰囲気になります。
どんな展開をしてくれるか、この先が楽しみです。
★noodlesさん
ありそうで、なかなかお目にかからないかもですね。
栽培するには、そこそこ広い場所が必要ですから。
早く出会ってみたいって、ワクワクしちゃいます。